タグ

ブックマーク / elmikamino.hatenablog.jp (2)

  • グーグルの狙いが見えた - 記憶の彼方へ

    の電子化にかぎって、グーグル当の狙いは何かという問題について、bookscannerさんが「直球勝負」で来た。私は当然、「見送り三振」。凄い。ど真ん中に来たのに、何度か視界から消えた。私の狭い視界から消えた部分は、まだ誰も答えを持っていない、グーグルしか、だと思うので、今後の捜査に委ねるとして、筋の論の展開には、ただただ唸るばかり。bookscannerさんの見事な診断と処方箋はみんなの財産だと思う。もちろん、「記憶する住宅」の美崎さんの存在は計り知れないくらい大きい。 『グーグルの電子化で狙う「うまみ」の正体は』に応える(当面の最終)http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20061001 サンフランシスコで活躍した、なんていったけ、探偵から推理作家になった人、あわててグーグルで検索して、想起しました、「ハメット」のような、サンフランシスコ繋がりで

    グーグルの狙いが見えた - 記憶の彼方へ
  • 梅田×西垣対論 - 記憶の彼方へ

    朝日新聞が「ウェブが変える」というWeb2.0の動向の目立つポイントを無難におさえた内容の特集を組んでいる。7/27はウィキペディアとブログについて。7/28はグーグルについて。そして別枠で梅田氏と西垣氏の「対論」。テーマは「新しいネットの姿『Web(ウェブ)2.0』。この大波は何をもたらすか」。ただし、「対論」といっても、実際に討論が行われたわけではなく、そもそも対立する見解を持っている両氏への個別のインタビューを「対論」として併置したもの、対論の演出である。しかしWeb2.0に対する両氏の認識と立場の大きな違いが浮き彫りになっていて大変面白い。 『ウェブ進化論』の読者なら十分察しがつくように、梅田氏はあくまでWeb2.0によって拓かれた地平の「先」を見ようとしている。もちろん問題点を熟知した上での、「にもかかわらず」の立場からのオプティムズムを梅田氏はそこでも貫いている。 それに対して

    梅田×西垣対論 - 記憶の彼方へ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/30
    「文脈の変化の中で「知」の捉え方そのものが変化しているのだという点がウェブ2.0の思想的核心である。」
  • 1