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Mozファンのみんなこんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。僕はサイラス・シェパード。今回は競合分析というクールなテーマについて話をする。競合分析の入門編だ。 SEOのための競合分析とは簡単に説明すると、SEOのための競合分析とは、競合相手の検索トラフィックを奪うための分析だ。SEOを始めたばかりの人にとっても、ある程度の経験を積んだ人にとっても、トラフィックを増やしてサイトの順位を上げるためにとても大事な戦術だ。 競合分析は、対象をやみくもに調査するものではない。ほかの方法ではわからない次のような項目を高い精度で把握するのが、競合分析だ。 どのようなキーワードを狙うべきかどのようなコンテンツを作成すべきかどのようにそのコンテンツを最適化すべきかどこでリンクを獲得すべきかSEO的競合分析の手順どうやればいいのか。 キーワードツールやリンクツールでやみくもに調査することはしない。そ
株式会社so.laの辻正浩氏が、Googleを退職した長山一石氏とタッグを組んで、新会社「JADE(ジェイド)」を設立、2019年6月1日から営業を開始する。創業の背景や新会社のミッション、さらには現在のSEO業界における課題まで、サイバーエージェントの木村賢氏が聞いた。◎撮影:吉田浩章 株式会社JADEを始めます(辻正浩氏のブログ)https://webweb.hatenablog.com/blog/other/sola2jade株式会社JADE設立のお知らせ https://ja.dev/entry/2019/05/29/222311 普通の生活をしていて、一人でSEOなんてできるわけない木村: 辻さんと長山さんが新会社を設立するということで、詳しく話を聞いていきます。とりあえず簡単に自己紹介からいきましょうか。僕はサイバーエージェントの木村です。インタビューはしたことがないですが、編
「SEOに効果がある」と過去にはされていたが、すでに時代遅れになってしまった「化石」の手法を5つ紹介する。古いやり方ではなく、今の時代に効果がでるやり方もあわせて紹介する。 なかなか認めにくいことだが、僕たちの多くは相変わらず時代遅れのSEO戦術を実践している。そうした戦術には、今なお大きなプラスの影響があると信じているからだ。 今回のホワイトボード・フライデーでは、ランドがそうした「化石」のような古代の手法を挙げ、現在それよりも効果的に機能する代替策を提示しながら、僕たちを優しく正しい方向に導いてくれる。あなたもコメント欄で、ぜひヒントやお気に入りの策をシェアしてほしい! 化石戦術その1: Google広告のキーワードプランナーに頼ってキーワードを調査する最初に取り上げるのは、以前にも何度か話したことのある、Google広告(旧AdWords)のキーワードプランナーに基づくキーワード調査
データをまとめて分析するツールとして最も身近なものは「Excel(以下、エクセル)」だという人も多いでしょう。 そうしたツールに「熱狂」することってありますか? 通常はあまり考えられない「仕事上のツール」と「熱狂」の組み合わせ。それを体感できるのが、BIツール“Tableau(タブロー)”が主催する世界的カンファレンス、「Tableau Conference(タブローカンファレンス)」です。毎年秋に開催されますが、今年は10月に米国ニューオーリンズで開催されました。 Tableau Conferenceって何?Tableau Conferenceが行われる会場は、東京ドーム6個分の大きさです。開催期間は4日間、450を超えるトレーニングや事例紹介、機能紹介のセッションが開かれ、17,000人を超える参加者が世界中から集まります。そこでは、最新の事例にうなり、登壇者に熱心な質問が浴びせられ、
価値あるサービスだと感じたユーザーは能動的に動いてくれる―― 森川さんが関わられている「FUN'S PROJECT MARKET」は、お気に入りのキャラクターやマークといったグラフィックと、好きなグッズを組み合わせて、自分だけのオリジナルグッズをつくれるECサイトです。リリースした反響はいかがでしたか。 スタートしたその日にTwitterで検索してみたらすごく盛り上がっていて鳥肌が立ちました。「このサービス、神か?」と言っている人もいて。 実は、サービスの初期リリースのタイミングでは、ソーシャルメディアへのシェア機能をつけなかったんです……まずは最小限の機能で世に出してみようと。 ところが、実際にサービスをリリースしてTwitterを覗いてみると、シェア機能がないにもかかわらず、いいなと思ってくれたユーザーさんがサービス画面のスクリーンショットをわざわざ撮って、自らツイートしてくれていたん
カスタマージャーニーマップを使う3つのメリット顧客体験の分析にカスタマージャーニーマップを使うメリットとして、次の3つが挙げられます。 視野が広がるWeb担当者が考える施策は、PCやモバイルなどの媒体に視線が向きがちです。しかし、顧客の行動文脈から施策を考えるようにすると、もっと広い視野で施策を検討できるようになります。PCやモバイルだけにとどまらないリアルとの連携や、普段はあまり思いつかないような施策の立案が可能になります。 複雑なデータが直感的に把握できる顧客の体験は、「目的」「行動」「タッチポイント」「思考・感情」など、さまざまな要素の集合として構成されています。これらのすべてを把握することは非常に困難ですが、カスタマージャーニーマップを活用することで全体を見渡せるシンプルな形に整理できます。 施策立案が考えやすくなるカスタマージャーニーマップは、顧客の体験の中でも特に「行動と媒体」
イベントや祝日が多く天気にも恵まれた5月が終わると、6月の到来です。早ければ上旬には梅雨入りして、長雨が続きます。ジメジメした日々が続くうえに祝日ゼロの月ですから、憂鬱に感じる人もいることでしょう。 しかし、視点を変えると「天気が悪い」→「家で過ごす時間が多くなる」→「SNSを見てくれるユーザーが増える」シーズンでもあります。SNS運用担当者にとってはチャンスの月だといえるでしょう。 今回のテーマはそんな6月。「父の日」「祝日ゼロ」「梅雨」のシーズンに参考にしたいSNS投稿事例とアイデアを紹介します。 「5月の投稿案から作らなきゃ……」「4月分もまだ作ってない!」という方は、ぜひ前回までの記事を参考にしてください。 父の日祝日ゼロ梅雨6月の投稿ネタ(一例) 金井宣茂さんが地球に帰還 民泊解禁 はやぶさ2がリュウグウ到達祝日ゼロで記念日も少ない6月6月は1年で唯一、祝日がゼロの月です。さらに
Facebookは2018年、ユーザーのニュースフィードには、友だちや家族からなどの投稿を優先して表示し、企業やメディアからの投稿は以前よりも表示されないようにしていく (編集部による要約) そういった内容のメッセージを、Facebookの創業者・会長・CEOであるマーク・ザッカーバーグ氏が2018年1月12日(日本時間)に自らのFacebookアカウントで投稿しました。 その1週間後の投稿では、「第2のアップデート」として、次のような情報を投稿しています。 ニュースは(表示比率が減るとはいえ)人びとが会話を始めるための大切な要素だ。そのため、ニュースフィードに表示されるニュース情報が高品質なものであるようにしていく。 (編集部による要約) Facebookが企業やメディアのFacebookページからの投稿をどう扱うかについては、これまでも一定していたわけではありません。 企業からの情報が
今日は、御社のWebやマーケティングを一歩ずつ、または一気に進めてくれる優秀な企業Web担当者を増やすやり方について。 多くのWebやマーケの統括部門の責任者の方は、「いかにしてスタッフを育てるか」「どうすれば良いチームにしていけるか」に頭を悩ませていることだと思います。 結論から言うと、優秀な企業Web担当者を社内に増やすには、次の2つのやり方があります。 社内で育てる社外から獲得する何のひねりもなくてすいません。 この記事は、上記のうち「社内で育てる」の具体的な方法をいくつか紹介するとともに、「社外から獲得する」という考え方を改めて考えてもらいたいと思って書いています。 優秀なWeb担当者を育てる7つのやり方スタッフを育てていく手法というと、「OJTでがんばる」以外には、こんなやり方があるでしょうか。 社内の力で育てる教育プログラムをつくっていく勉強会をやっていく読書のタスクを業務に含
今日は、最近あった「うその比較サイトに措置命令」「美容医療のビフォー・アフター写真をサイトでも規制への動き」という動きから、「業界がちゃんとしないと、もっとヤバい規制が入るよ」というお話しを。 ここ最近、ちょっとした「広告」「サイト表現」関連で、措置命令や規制強化という話題が2つ連続してありました。 これを「大変だなー」と他人事のように思っているあなた、ちょっとマズいですよ! 世の中の動きは「よろしくないものは正す」方向に動いています。このまま「そういうものでしょ」と思っていたら、いずれあなたの業務に関係する部分で面倒な規制が入ってしまう可能性があります。 だから、よろしくないこと・あるべき形に関して、我々は議論し、声を上げていかなければいけません。 まず、最近あった2つの動きをざっと説明しますね。 やらせの比較サイトに措置命令1つ目は、自社のサービスが優れているように見せかける表現を自社
テクニカルSEO情報AMPページでもここまでできる! アメブロがユーザー体験を向上させた手法解説 AMPの最新コンポーネントを使い、通常ページに劣らないUXを実現 (サイバーエージェント デベロッパーズブログ) 国内情報アメーバブログはいち早くAMP対応していた。だが単純にAMP対応して終わりではなく、次々とリリースされるAMPの最新コンポーネントも積極的に利用しているようだ。 AMPはスピードを最優先するために制限が多く、通常ページなら当たり前のように実装できる機能を使えない。しかしアメーバブログは、次のようなAMPコンポーネントを使い、通常ページに劣らないユーザー体験をAMPページでも実現している。 amp-list を使い、スクロールした時点での遅延読み込み(lazyload)を実現amp-bind を使い、サイト内検索ボックスで検索キーワード候補表示を実現amp-bind と am
インスタグラマーの写真がきっかけで、ハンドメイド販売サイトの売り上げが10倍にアップしたショップの事例を紹介します。なぜ売り上げが飛躍的にアップしたのか、ショップオーナーへのインタビューと3つの視点で分析した内容をお届けします。 写真を変えただけで売り上げ10倍にアップ?!具体的な話をする前に、まずこちらの2つの写真をご覧ください。販売商品は、emuz-mode(エムズモード)のハンドメイド「絵本棚」です。あなたならどちらの写真が「ステキ!」と思いますか? 左の写真は、販売者のemuz-modeが撮ったもので、出品当初に掲載していた写真です。右の写真は、購入者であるインスタグラマーさんがインスタグラムに投稿した写真です。 この右の写真がきっかけで、売り上げが10倍にもアップしたのです。しかも、写真変更後に、値上げしたにもかかわらず、販売台数は落ち込むことなく好調が続いているそうです。そこに
年に1回など繰り返し開催するイベントのURLは、どう設定するのがいいのだろうか。別のイベントなのだから毎回違うURLがいいのだろうか。それとも、同じURLを使いまわすほうがいいのだろうか。 結論としては、同じURLを使い回して、過去開催分は別のURLに変えていくのがベストプラクティスだと、グーグルのジョン・ミューラー氏がGoogle+で解説した。 たとえば、「Web担感謝祭」というイベントを毎年開催していたとしよう。その場合、イベント情報ページのURLは次のように扱うのだ。 今年開催するイベントの情報を掲載するページは、シンプルなURLで公開する(これが検索にヒットさせるメインのURL)。 例: https://example.com/webtan-kansyasai/ 過去に開催したイベントページは、年がわかるようなURLに移動しておく。 例: https://example.com/w
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