キオクシアホールディングスが14日に発表した2022年10~12月期の連結最終損益(国際会計基準)は、846億円の赤字(前年同期は382億円の黒字)だった。長期記憶を担うNAND型フラッシュメモリーは、スマートフォンなどの最終製品の需要減に伴い販売単価が急落している。出荷量の落ち込みに加え、棚卸し資産の評価減や、生産調整などが損益を押し下げた。売上高は前年同期比31%減の2782億円だった。パ
キオクシアホールディングスが14日に発表した2022年10~12月期の連結最終損益(国際会計基準)は、846億円の赤字(前年同期は382億円の黒字)だった。長期記憶を担うNAND型フラッシュメモリーは、スマートフォンなどの最終製品の需要減に伴い販売単価が急落している。出荷量の落ち込みに加え、棚卸し資産の評価減や、生産調整などが損益を押し下げた。売上高は前年同期比31%減の2782億円だった。パ
中国の偵察用気球への対応で、政府は正当防衛などに限られている自衛隊の武器使用のルールを見直す方針です。 無人の気球について国民の生命や財産を守るために必要と認められれば武器による撃墜を可能にする方向で調整に入りました。 防衛省「中国の無人偵察用気球と強く推定」 今月、アメリカなどで気球などの飛行物体が相次いで確認されていますが、日本でも過去に気球のような飛行物体が各地で目撃されていました。 これについて、防衛省は14日夜、「2019年11月と2020年6月、それに2021年9月のものを含め、過去に日本の領空内で確認されていた気球型の飛行物体について分析を重ねた結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されると判断した」と発表しました。 防衛省によりますと気球型の飛行物体は、 ▽2019年11月に鹿児島県薩摩川内市などで、 ▽2020年6月に仙台市などで ▽2021年9月に青森県八
Published 2023/02/15 23:15 (JST) Updated 2023/02/16 00:00 (JST) 成田空港の誘導路脇の農地に空港反対派が設置したやぐらなどの撤去作業が15日夜、始まった。農地の明け渡しを求める成田国際空港会社(NAA)が起こした訴訟の判決で、強制執行が認められていた。裁判所の執行官らが作業に当たった。空港用地内での強制執行は2017年5月以来。 午後8時過ぎ、千葉県警の機動隊員らが到着すると、反対派やその支援者数十人が「帰れ」「農地を守り抜くぞ」とシュプレヒコールを上げた。 対象の農地はB滑走路の誘導路近くの計約4600平方メートル。反対派の市東孝雄さん(72)が耕作し、廃港を主張する三里塚・芝山連合空港反対同盟北原派が、やぐらや看板などを設置していた。 空港用地内の市東さんの耕作地は、今回の対象を含め2カ所あり、計約7200平方メートル。16
ゲームを博物学や気象学の専門家と一緒にプレイする人気YouTube動画「ゲームさんぽ」の企画担当者が2月14日、「ゲームさんぽの看板を下ろす」と発表し、SNSで物議を醸している。騒動を巡り、チャンネルを管理していたライブドアの親会社ミンカブ・ジ・インフォノイドは15日、チャンネルの今後の運営方針を発表した。 「これまで『ゲームさんぽ』『おしごとさんぽ』など、幅広い題材を専門家の方々に解説していただく動画を作ってきました。今後はこれまでの取り組みに加え、さらに多岐にわたるジャンルの動画を制作し、多くのユーザーの方々に楽しんでいただけるようにしてまいります。そのため、チャンネル名は今後のコンテンツ拡充を視野に入れ、媒体名である「ライブドアニュース」に変更いたしました。なお、過去に公開された「さんぽ」動画が削除されることはございません」(ミンカブ・ジ・インフォノイド) ゲームさんぽは専門家とゲー
Perfumeののっちさんがゲーム業界のさまざまな人に会いに行き、その仕事ぶりを見せてもらうこの連載。今回は番外編として、のっちさんに2022年にプレイしたゲームについて振り返ってもらいました。 多忙な仕事の合間を縫って、のっちさんが挑んできたゲームタイトルの数々。その中で年間ベストに選ばれたのはどの作品なのか? のっちさんのレビューとともにご覧ください。 今回は「のちゲー」小休憩回です。 たらたらと喋ってるだけなので、気軽に腰かけて楽にしていってください。ねー。 2023年! 待ってました! 本連載でも伺った「NieR:Automata」のアニメがスタートしました!! (参照:ついにヨコオタロウさんと対面!「ニーア」シリーズ開発の裏側をたっぷり聞いてきました) もうっ! 楽しみで楽しみで。 今のところ毎週リアタイで、毎話5回は見てます。一時停止とかしながら。1億年ぶりにアニメリアタイして
特許庁は2月7日、ドワンゴによる「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の文字商標登録を拒絶した。ドワンゴは「ゆっくり茶番劇」が第三者に商標登録された騒動を巡り、「ネット動画のジャンル・カテゴリーを表す表示として一般的に使用されていることを理由に特許庁が商標登録を拒絶すれば、誰も商標登録できないことが明らかになる」として、2022年5月にこれら3つの商標を出願していた。 特許庁は拒絶の理由について、ゆっくり実況ではITmedia NEWSや「ピクシブ百科事典」の記事、YouTubeの動画などを根拠に「ゆっくり実況の文字は広く使用されており、多数の者により動画が作成・配信されており、多数の者により動画が作成・配信されている実情も見受けられる」と説明。 これにより「本願商標をその指定商品・役務に使用しても、これに接する需要者等は、当該商品・役務が『ゆっくりしていってね!!!』や『ゆっく
東京 杉並区の選挙管理委員会は、ことし4月の区議会議員選挙で、有権者それぞれが自分と考えの近い候補者は誰なのかが分かる「ボートマッチ」のサービスを公開する方針でしたが、総務省から、公職選挙法に抵触する可能性があるという見解が示されたことを受け、実施を断念しました。 杉並区選挙管理委員会は、統一地方選挙 後半の4月23日に行われる区議会議員選挙で、有権者の選挙への関心を高め、投票率を向上させるきっかけにしようと「ボートマッチ」を公開する方針でした。 「ボートマッチ」は、有権者がインターネット上で質問に答えると、自分と近い考えの候補者は誰なのかが分かるサービスです。 区選挙管理委員会は、告示日翌日の4月17日からサービスを公開する予定で準備を進めてきましたが14日、総務省から「すべての候補者の平等公正な取り扱いを担保することが困難で、選挙運動と認められるおそれがあり、公職選挙法に抵触する可能性
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