「リンカーン弁護士」公開で、再び注目されているリーガル・サスペンス。法廷もの、法廷劇、法廷ドラマと様々な呼称で呼ばれるジャンル映画。検事や弁護士が法廷を舞台に丁々発止とやり合う中、意外な証言や証拠で新たに浮かびあがる事実や事件に関わった人々の人生。スリリングに二転三転するサスペンスフルな話の展開に観る者を引き込む。そんな息詰まる法廷を舞台にした見応えたっぷりの映画をおすすめ順に以下に並べる。 尚、『わが命つきるとも』『ケイン号の叛乱』『陽のあたる場所』『シカゴ』『アンタッチャブル』『ライアー ライアー』のような、法廷場面があってもミステリー色の薄い作品は除外した。 『情婦』(1957) ビリー・ワイルダー監督 アガサ・クリスティ原作。映画史上最も有名などんでん返しの結末をまだ知らないは幸せである 『十二人の怒れる男』(1957) シドニー・ルメット監督 紛れもない傑作。緊迫感ある演出が見
観る映画を選択する際、誰が監督かを重視している人は多い。しかし、ここでは敢えて撮影監督別に作品を並べてみた。ジャンルは様々でも撮影監督毎に鑑賞することで、これまでとは違った発見があるだろう。代表作品をそれぞれ3作品と個人的におすすめのDVD/Blu-rayを列挙した。 まずは、映画撮影史上最も影響を与えた撮影監督として2003年、ICG(国際撮影監督協会)によって選出された11名から。 ヴィットリオ・ストラーロ 『地獄の黙示録』『レッズ』『ラストエンペラー』 ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2011/03/18メディア: Blu-ray購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (7件) を見る グレッグ・トーランド 『嵐ケ丘』『市民ケーン』『怒りの葡萄』 我等
この本を読みはじめたのが三月下旬のことだったから、三ヶ月半かけてようやっと読了したことになる。 ちょうどせんじつ映画館で観たヤン・シュヴァンクマイエルの新作「サヴァイヴィング・ライフ」の予告編のなかで、「夢と現(うつつ)が合体すれば人生は理想的なものになる」(うろ憶えなのでまったく正確ではないと思うけれど)みたいな、カール=フィーリプ・モーリッツという作家のことばがテキストとして引用されていたわけだけれども、まあ日本に翻訳が紹介されているわけでもないこのモーリッツという作家の名まえなど、ドイツ文学を専攻されていたような、ごくいちぶの方しかご存知ないのではないだろうか。その名まえをわたしが知っていたからといってここで自慢したいわけではないのだけれども、つまりこのカール=フィーリプ・モーリッツという作家に関しては、この「ロマン的魂と夢」の本文で、わざわざひとつの章をさいて紹介もされているわけで
かつてサンリオSF文庫というマニアックな文庫がありました。出版当時から多くの話題を提供してきましたが、絶版になってからもその異例の高値のため数々の伝説を生み出した文庫です。しかしそれも昔のことで、今やめっきり話題になることが少なくなってしまいました。ここではそのサンリオSF文庫に微弱ながらも光を当ててみようとコーナーを設けてみました。古書店で現物を目にするのはめっきり少なくなってしまいましたが、収集の指南書となる関連本もほとんどないのが現状です。これから集めようという奇特な人はいないかもしれませんが、もしいればわずかでも手助けとなるようにと願う次第です。 サンリオSF文庫リスト サンリオSF文庫Q & A 1.サンリオSF文庫って? 2.どんな文庫なの? 3.火星人マークって何? 4.背表紙の番号は? 5.どんな表紙なの? 6.裏表紙には何がかいてあるの? 7.値段は? 8.今から集めるに
令和6年2月1日 内容一覧 更新情報 CTHULHU神話関連作品一覧 ラヴクラフト作品(小説及び神話関連の詩)(令和5年3月3日) ラヴクラフト以外の邦訳作品(令和5年11月25日) 日本作家による作品(令和5年12月31日) ラヴクラフト及びCTHULHU神話関連資料一覧(令和5年3月31日) ウィリアム・ホープ・ホジスン邦訳作品一覧(令和4年7月6日) A・メリット邦訳作品一覧(令和5年5月12日) ウィアード・テールズの作家たち シーベリー・クイン邦訳作品一覧(令和4年12月5日) ヘンリー・S・ホワイトヘッド邦訳作品一覧(令和5年3月3日) フランク・ベルナップ・ロング邦訳作品一覧(令和5年7月14日) ロバート・E・ハワード邦訳作品一覧(令和5年7月6日) E・ホフマン・プライス邦訳作品一覧(令和5年9月17日新規) オーガスト・ダーレス邦訳作品一覧(令和5年12月17日) エド
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バベルの図書館" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年12月) 収録(再録)短編集『伝奇集』 「バベルの図書館」(バベルのとしょかん、原題: La biblioteca de Babel )は、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説。また同作に登場する架空の図書館の名。 初出は短編集 El jardín de senderos que se bifurcan (1941)。『伝奇集』Ficciones (1944) に再録された。 本項ではボルヘスが編纂した同名のアンソロジー叢書についても記述する。 内容[編集] 図書館[
・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・ 動作確認はIE6.0で行っています。画面解像度は 1280×1024、True Color(32ビット)で最適化。 リンクはご自由にどうぞ♪ + + + 管理人 ろすちゃ@館長 & プロ・ビーラー@副館長 + + + ・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・
丸善株式会社と株式会社雄松堂書店は2016年2月1日の経営統合に伴い、下記のアドレスにホームページを移行する運びとなりました。 尚、このページは10秒後に新しいホームページに自動的に移動します。 お客様にはご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い申し上げます。 ※自動的にページが切り替わらない場合、下記の新URLをクリックして頂き、新しいページをご覧頂けますようお願い申し上げます。 また、ブックマークをされている方は大変お手数をおかけしますが、再度、新しいホームページにてブックマークをしてただきますようよろしくお願いいたします。 (旧雄松堂サイトの移転先) https://kw.maruzen.co.jp/ (ライブラリアン向け情報サイト Library Navigator) https://kw.maruzen.co.jp/ln/ (新コーポレートサイト) https://yushodo.ma
近年のBS/CSで放送される映画のラインナップには目を見張る。大抵の珠玉の名作群は視聴できた。 しかし、何故か放送される機会が少なくなった作品もまだまだ多くある。 「あなたの声が届く! WOWOW映画リクエスト大募集!」にメッセージを書いていたら、 膨大な量になったので、ここに並べてみる。 ※再放送される頻度の高い、邦画や、ヒッチコック、フェリーニ、ヴィスコンティ、チャップリン、アレン、キューブリック、トリュフォー、ロッセリーニ、イーストウッドの作品は除いた。 ※大好きなワイラー、ワイルダー、ホークス、ラング、マッケリーの代表的な作品や、スクリューボール・コメディ、フィルム・ノワール、ミュージカル、メロドラマ、アニメは過去に別記事で採り上げたので除いた。 ※近日(?)記事にアップする予定の西部劇、香港や韓国のニューウェーブも除いた。 ●ジョン・フォード「タバコ・ロード」「香も高きケンタッキ
アイアン・ホース 1940,アメリカ 雨 1932,アメリカ 雨の朝パリに死す 1954,アメリカ 或る夜の出来事 1934,アメリカ アンダルシアの犬 1928,フランス 暗黒街の顔役 1932,アメリカ 暗殺者の家 1934,イギリス アンナ・クリスティ 1930,アメリカ アンナ・カレニナ 1948,イギリス 一日だけの淑女 1933,アメリカ 犬の生活 1918,アメリカ イントレランス 1916,アメリカ ヴァリエテ 1925,ドイツ ヴァンパイヤ 1932,ドイツ・フランス ウィンダミア夫人の扇 1925,アメリカ M 1931,ドイツ 黄金の腕 1955,アメリカ 黄金狂時代 1925,アメリカ オペラ座の怪人 1925,アメリカ 愚かなる妻 1922,アメリカ
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