全国のレストランガイド(お店評価一覧)です。全国グルメランキング、ランチ・ディナー検索としてもご利用いただけます。ああ、またここに座れたことの幸せ。まずは暖かいワイン、強烈なシナモンの香りで音楽が始まる・・・完全な不意打ち、外から連れてきた寒さがみるみる溶けていく。一皿目はイベリコ豚のタン、もちろん丸ごと香草と一緒に煮込たり冷ましたりされておる・・・ソー...続きを読む
このフォログを始めてから、早一年が経とうとしています。最初はちゃんと続けられるかどうか全然自信がありませんでしたが、いろんな方々から更新を楽しみにしていると聞かされ、なんとか一年間トピックを見つけることができました。おかげさまで、私の30周年を記念するささやかな記録が残せたことと、あんなに苦手だった携帯の操作がちょっとだけうまくなったというメリットもありました。一番嬉しかったのは、皆さんから寄せられた温かいメッセージの数々です。全国のファンの方々とこのサイトを通じて触れ合えたことが何よりの喜びでした。 私のブログは今年いっぱいでいったん終わりますが、これからも活動の詳細を伝える場所として、ホームページを時々のぞいていただければ幸いです。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 さて、来年は丑年。我が家にいるウシ(?)はいつもこんな感じでノンビリと寝そべっています。来年の私はツ
元ネタ。 『日本人は自慢することとか嫌って、「オレ、非モテだし」とか言っちゃうけど中身があってもなくても自慢することが大事だと思うんです。で、日本のIT業界も1000人がオレすげー! 10000人がお前すげー!って言う雰囲気があれば変わっていけるんゃないかって』 (2:30〜 だいぶ脳内変換してます。スイマセン)すげぇなぁ。こういうことを正面切って言えるのがすげぇなぁ。 プログラマに対して言っていることなんだけど、動画見てて元気出た。結構出た。かなり出た。 「これは絵を描くしかねぇ!」って勢いで描きはじめたんだけど、 なんだか、昔あったいろんなことを思い出してしまって、ちょっと切なくなってしまったのです。 いやもう、元ネタとは全然違う話になっちゃって申し訳ないのですが。 あのさ、 「私なんて全然ダメだ」とか「自分はちっともすごくない」とか言う人いるじゃないですか。 なんかさー、なんかさー、
インターネットが大好きなオッサンの運営するブログ、ココロ社へようこそ! みなさんは「ライフハック」という言葉をご存じですか? 平たく言うと、「ちょっとした工夫で生活をよくする秘訣」です。昔から、「女にモテる法」や、「仕事がどんどん片づく」などの本が出ていましたが、それとだいたい同じと考えていいでしょう。いつの世にも「手っ取り早くハッピーになりたい」と思う人はたくさんいます(わたしは変態なので、地道な努力が大好きなのですが…)。だからといって、「自分もライフハックの記事を書いて、一躍人気者になろう!」と思い、記事を書こうとすると、意外に難しいことに気づくはずです。そんな迷えるライフハック作家の方のために、いくつかのライフハックを用意したので、ご一読いただければ幸いです。 1.黒船を利用する ペリー提督が乗ってきた黒船。アメリカを出たときは宮崎美子のビキニを思わせるピカピカの白船だったのですが
2009 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 2011 | 01 | 05 | 06 | 07 | 10 | 11 | 2012 | 04 | 05 | 10 | 今日の会社 おなかすいたし焼肉食べたいし外に出てる営業さんがいまから焼肉って恵比寿の高そうな焼肉屋のURL送ってくるし私も…私も行かせて…(積み荷を燃やしてくらいの切迫した感じで読んでください) はてなハイク ほんとに終わってしまうん??? ひとりごと 信号待ちの車の窓が開いて、助手席のひとがポトンと吸い殻を外に捨てた。持って帰ればいいじゃんとおもって車内を見たら、助手席の目の前に禁煙ってシールが貼ってあり、ナンバーを見たらレンタカーだった
ついに実現しました! 今週は、村上春樹さんの登場です。デビューして四半世紀余、話題作を発表し続ける人気作家の世界に魅せられて、熱い投書が寄せられました。 やはり、というべきか、恋愛小説の傑作にして大ベストセラー『ノルウェイの森』(講談社文庫)が最多票を集めました。 評判になり過ぎて当初は敬遠していたという岡山市の谷岡豊子さん(65)が読んだのは50歳のころ。「いま生きている世界というものに、性急に、ある時は緩やかに目覚めさせてくれる、すごいオーラと新しさを感じ、10歳は若返りました」。以来、ファンになった谷岡さんは、例えば『海辺のカフカ』(新潮文庫)の魅力を「奇想天外なことでも、読んで自然に受け入れられる物語的表現がスゴイ」といいます。 迷った末に『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(同)を挙げたのは茨城県石下町の片野光子さん(41)。パラレルワールドが交互に繰り返される魅力満載
4−2−19 鈴木幸裕 目次 第一章 はじめに 第二章 現代の癒しブームの現状 第三章 村上春樹について 第四章 村上春樹の受け入れられ方 第五章 村上春樹の小説の精神性 第六章 村上春樹を現代社会 参考資料文献 付録(読書世論長さ毎日新聞社) 第一章 はじめに 現代社会は、「癒しブーム」と言われているが、多くの人々が「癒し」を求め、そういったカテゴリーの商品はこの低迷する日本経済の中で唯一売れるものとして、各企業に注目されている。「癒し」がキーワードとして取り上げられてから結構たつが、まだブームは去っていないように思える。 なぜ、人々が「癒し」を求めるのだろうか。そして、その求める先とされているものはどういったものだろうか。そういった疑問は自然と出てくる。けれども、ひとそれぞれ
村上春樹中毒者のためのインターネット情報源 Internet Resources for Haruki Addicts このページでは村上春樹の小説、エッセイなどに出てくる、『人名や本・映画・音楽などのタイトル』といった 固有名詞を中心に、関連するインターネット上の情報にリンクを張っています。村上春樹の本を繰り返し読んでいる 人がより深く彼の作品の世界に入り込むための手助けとなれたら嬉しいです。 *このページは僕の個人サイトのコンテンツのひとつなの で、更新履歴は『What's New』にまとめて掲 載しています。 *は てなダイアリーのほうでは、関連ニュースなどもう少し細かいネタをクリップしています。 Menu Anthology&others/ アンソロジー他~ 春樹さん の作品が収録されたアンソロジーや春樹さんが文章を寄せた他人の作品 など。 Haruki Translates/春樹
ようやく読めたということに個人的な感慨がある。長いこと読めなかった。私事めくが私は村上春樹の熱心な読者で十年前までは初期の作品のほぼコンプリートなライブラリーを持っていた。後に「回転木馬のデッド・ヒート」(参照)にほぼ収録された『IN・POCKET』も全巻持っていた。が、ごく僅かを残して捨てた。彼が国分寺で経営していた喫茶店ピーターキャットにも行ったことがある(もっともそのときの店主の記憶はない)し、その他、彼が住んでいた地域や「遠い太鼓」(参照)の異国の町まで見聞したこともある。それほど好きだった村上春樹の文学がぱったりと読めなくなった。 私に二つの事件が起きた。一つは期待していたというかあまりに期待していた「ねじまき鳥クロニクル」(参照1・2・3)の第三部「鳥刺し男編」(参照)にぶっち切れしてしまったことだ。私はこの作品は二部までの力量で最低でも五部まで続くと信じていた。ひどく裏切られ
ミクシィ内でのニュースで知ったのだけど、村上春樹氏が「民族文化の重要性を喚起することなどに貢献した作家に贈られる文学賞」(夕刊フジの記事より引用)であるフランツ・カフカ賞を受賞したらしい。過去の受賞者がノーベル文学賞を受賞していることを考えれば、村上氏が日本文学史においては三人目のノーベル文学賞受賞者になる可能性はこれでますます強まった、ということになるのだろう。 かくいう自分が村上春樹氏の作品に出会ったのは高校一年生の頃だった。 それまで自分の読書の好みはあまり固まっておらず、一応本は読んでいた記憶はあるのだけど意図的に読むというよりはただ何となく読んでいたという程度のものでしかないので、中学生になるまでどんな本を読んでいたのかも実はよく覚えていない。家の本棚には色褪せた『ロードス島戦記』が五巻まであるので、多分これを読んでいたのだろうとは思う。大体その程度だ。 だから村上春
ニュースを読み落としていたので今日まで知らずにいたのですが、年始に曹洞宗大本山永平寺の貫首、宮崎奕保(えきほ)禅師が亡くなられていました。享年106歳。 もう4年近く前、2004年6月12日に放映された NHK スペシャル「永平寺 104歳の禅僧」という番組で、その人となりの一端を見て感動していたのを昨日の事のように思い出し、ユビキタス・キャプチャーしていたそのメモを探し出してきました。 この NHK スペシャルでは永平寺についての説明と、住職の毎日を紹介するとともに、住職の貴重な言葉をいくつも映像で記録していました。 私の家庭はキリスト教ですので仏教についてはまったく不勉強なのですが、番組で禅師が語られていた言葉は思い出すたびに今なお多くの答えや疑問を心の中に引き起こします。番組の雰囲気を伝えるのは不可能かもしれませんが、一番学び、かつ疑問を感じた言葉をメモから写し書きします。 花が咲く
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