昨日は空気を入れて颯爽と走れたのに、翌日になると空気が抜けてしまう。これはまさにスローパンクだなと思いました。小さな小さな穴が空いて、空気がゆっくりと抜けてしまうというパンクです。 そこでいよいよチューブを交換しようと思い、バルブを緩めようとしたその時。「ん⁈これは・・・。」今回は、スローパンクだと思ったらバルブが緩んでいたというお話をお送りいたします。 バルブがゆるゆる 僕の自転車は仏式バルブです。ゴムキャップを外し、芯の部分をクルクルと緩めてその軸をプッシュすると空気が「プシューっ」とでます。 残っている空気を抜こうと思い、軸の部分を緩めたところ、その根本の部分がクルクルと回り出しました。「あれ?」と思うと当時に軸の部分ではなく、軸の外の部分の部品ごと取れてしまいました。実はこの部分は「バルブコア」という部分で、バルブコアの中に軸があります。この軸がプランジャー(弁)になっているんです
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