ゲーム直後の楽しさとは別に、数日経つとプレイそのものを客観的に見直すことができて、ゲーム直後に抱いた感想と微妙に代わってくるのが楽しいです。 というわけで、先週遊んだ『鬼哭き穴に潜む罠』。 戦闘して探索して戦闘して宝箱開けて、戦闘してアイテム回収して戦闘して戦闘する、――という感じで、とにかく戦闘づくしでした。 戦線崩壊のスリルと隣り合わせの戦闘なので、緊張感や戦略性の面白さはあったのですが……ぶっちゃけ、いまいちTRPGぽくなかった。 土曜日はまだロールをしていたのですが、日曜日は気づけばロール成分ががた減り。 Aボタン押して方向キー押して、プロパティ画面開いてアイテム整理して……って感じのセッションだったねってプレイ後に発言していたところ、後で同居人に「あの言い方はミもフタもなさすぎる」と言われました(^^ゞ) どうしてあんなシミュレーションゲームちっくな遊び方になっちゃっ