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http://favotter.net/status.php?id=13069973879 こんにちは、4月からついに職業Rubyエンジニアになったmirakuiです。 あまり認めたくありませんが、Rubyは事実上、いまだに1.8系から1.9系への移行期にあります。 現在の安定版である1.8.7と1.9.1を開発環境に共存させている人も多いんじゃないでしょうか。 もううんざりだ 俺のMacBookに入ってるRubyをざっと調べてみました。 /usr/bin/ruby 1.8.7。多分MacOSX(SnowLeopard)に最初から入ってたやつ? /usr/local/bin/ruby 1.8.7。多分自分でビルドしたやつ /opt/local/bin/ruby 1.8.7。MacPortsで入れたやつ /opt/local/bin/ruby1.9 1.9.1。MacPortsで入れたやつ
rubyで新サービスを開発するためにいろいろ技術調査やら実験しているわけでして、試行錯誤しているわけなフェーズな訳です。 とはいうもののなんだかんだしてrubyのバージョンがあがってフレームワークの並に乗れなかったりするのは嫌なので、システム からチョッち上の層でバージョン管理してくれるものあったのでインストールしてみることにします。 今回はMacからのインストールですが、以前リナックスに同じバージョン管理してくれるRVMをいれていまして 「update」するとめんどくさいという経験談を聞いてちょっと公開してしまいましたがとりあえずはこれで運用しつつ、 Macではrbenvで運用してみることにします。 でもその前に、久々にMacに入っているサーバやらソフトをbrewでアップデートします。brew入れてから半年もたってないけどもろもろ更新されてるみたいですね。 # brew update #
RVM、便利に使わせてもらっていたけど、Rubyの新しいのがリリースされるたびにいろいろアレだったので rbenv を使ってみることにした。移行、しんどいかなと思ってたけど非常に簡単で大変よかった。 RVMのキモさ RVMの悪いところはググればいろいろ出てくるけど、OSの cd やRubyの gem コマンドをシェルスクリプトで置き換えるとか、行儀が悪いところが問題らしい。個人的に気にくわなかったのがRVMがどんどんでかくなっていって、Rubyのビルドに必要なパッケージまで管理できるようになったところとか(.rvm以下に新しくシステムができるみたいな感じがキモかった)、パッケージインストール用のコマンドがhelpドキュメントでは rvm package install なのに rvm pkg install にいつの間にか変わっていて訳がわからないところとか、よくわからないシェルスクリプト
東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助手 笹田耕一氏。笹田氏が開発したRuby VMは、次期Rubyに取り込まれることが決まっている 2007年12月にリリースが予定されているRubyの次期バージョン、Ruby 1.9では平均して基本機能の実行が5倍程度、テスト項目によっては最大20倍程度速くなる――。9月7日、東京工業大学 大岡山キャンパスで、IPA(情報処理推進機構)が毎年行っているIPA未踏ソフトウェア創造事業2006年後期に採択された、いくつかのプロジェクトの最終成果報告会が行われた。 報告を行ったプロジェクトの1つは「Ruby用仮想マシンYARVの完成度向上」。これまでにも何度か未踏ソフトウェア創造事業に採択され、YARVの開発を続けてきた東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助手の笹田耕一氏は、最新のベンチマーク結果を披露した。 YARVでは、さまざまな高速化を行っている
Ruby オフィシャルサイト http://www.ruby-lang.org/ja/ version 1.9 対応リファレンス 原著:まつもとゆきひろ 最新版URL: http://www.ruby-lang.org/ja/documentation/ 使用上の注意 Ruby 1.9 の組込みクラスのリファレンスはほぼ揃っています。 Ruby 1.9 の標準添付ライブラリのリファレンスは一部未完成です。 それ以外のドキュメントについては、まだまだ書き直しが必要です。 目次 はじめに コマンド Rubyの起動 環境変数 Ruby 言語仕様 Ruby でのオブジェクト: オブジェクト クラス プロセスの実行: Ruby プログラムの実行 終了処理 スレッド セキュリティモデル Ruby の文法: 字句構造 プログラム・文・式 変数と定数 リテラル 演算子式 制御構造 メソッド呼び出し(sup
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
RubyによるWeb Scrapingライブラリの情報をまとめるためのWikiです。 Nokogiri HTMLをjQuery風に操作するライブラリ。Hpricotの書き直し版 Hpricot HTMLを「Rubyらしく」扱うライブラリ Mechanize Webサイトへ自動でアクセスするためのライブラリ scRUBYt! DSLを使って簡単にスクレイピングを行うライブラリ feedalizer htmlからRSSフィードを作るのに役立つライブラリ scrAPI パーサを定義することでHTMLを解析するライブラリ ウェブサイトから必要なデータを抽出すること。(Scrape = 削り取る) ライブラリによっては、受信したデータの解析だけでなくデータの送信にも対応している。 例: RSSを配信していないウェブサイトのHTMLをスクレイピングして野良RSSを作る Googleの検索結果をスクレイ
思った。 「Railsは覚える事が多過ぎる」 なので、日本一簡単なチュートリアル作成に挑戦! 目次 インストール 雛形の作成 いらないファイルの削除 アプリケーションの作成 Webサーバーの起動 確認 1. インストール RubyGemsのgemコマンドを使ってrailsをインストール。 % sudo gem install rails 2. 雛形の作成 railsのインストールによって入ったrailsコマンドを使って、アプリケーションの雛形を作ります。 使い方:rails <アプリケーション名> % rails hello % cd hello 出来るファイル: README - railsの説明(いらない) Rakefile - Rakeの設定ファイル(気にしない) app - 自分の書くコードを置くところ(良く使う) config - 設定ファイル各種(良く使う) db - データベ
2009年09月07日01:47 Ruby Rubyで日付の計算するならactive_support使っとけ Ruby で日付を扱うときに、active_support (rails をインストールすると一緒に入ってくるライブラリ) が凄い便利なんです!!ぐだぐだ説明するよりもコードを見たほうが早いと思うのでどうぞ。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'active_support' t = Time.now # Mon Sep 07 00:24:07 +0900 2009 t - 5.days # 5日前 (Wed Sep 02 00:24:07 +0900 2009) t - 1.week # 1週間前 (Mon Aug 31 00:24:07 +0900 2009) t - 2.years # 2年前 (Fri Sep 07 00:
ActiveSupportを使えばわかりやすく時刻計算ができる。時刻の基本単位が秒であることから、Integerに時刻の単位をあらわすメソッドを加えている。min, hour, day, month, yearといったものだ。 だからたとえば1984/12/26から現在まで何年たっているかは次のように書ける。時刻の差を「1.year」で割るのがポイント。Rubyの文法を巧みに利用することで、直観的でかっこいい表現だと思う。 require 'rubygems' require 'active_support' today = Time.now birth = Time.local 1984,12,26 (today-birth) / 1.year # => 23.0202540144726 でも、年には閏年があるし、1月は30日だったり31日だったりするけどどうなのか検証してみる。 req
Timeクラス 昔ながらの日時を示すクラス 便利なメソッドが沢山搭載されているが・・・昔ながらなので・・・・1970年以前2038年以降の時刻を扱うことができない・・・実質できないがそれは実装の依存であって設計思想としては特に制限は無い ▲ ▼ 時刻を指定のフォーマットで文字列に変換する t = Time.local(2008,8,24) puts t.strftime("%Y年%m月%d日") #=>2008年08月24日 フォーマットの指定の仕方はここを参考 %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... ) %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... ) %B: 月の名称(January, February ... ) %b: 月の省略名(Jan, Feb ... ) %c: 日付と時刻 %d: 日(01-31) %H: 24時間制の時(00-23) %I: 12
時刻を加減する Timeオブジェクトに数値を加減(秒数)することで、任意の時刻にすることができる。 #!/usr/bin/ruby require 'date' puts "現在の時刻:#{Time.now}" #10秒先の時刻 time = Time.now + 10 puts "10秒後の時刻:#{time}" #24時間後の時刻 time = Time.now + 24*60*60 puts "24時間後の時刻:#{time}" 実行結果は以下のようになる。 >ruby test.rb 現在の時刻:Tue Sep 21 15:14:25 +0900 2010 10秒後の時刻:Tue Sep 21 15:14:35 +0900 2010 24時間後の時刻:Wed Sep 22 15:14:25 +0900 2010 時刻の差を求める Timeオブジェクトに数値を減算(結果は秒
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