「19時に帰ったら、全てが変わった」小室淑恵さんに聞くワーク・ライフバランス【Woman's Story】 少子化、高齢化が進む日本。男女ともにフルタイムで働くようになり、共働きで子育てをする家庭が一般的となった。団塊ジュニア世代は、あと数年で親の介護に直面するようになる。今後多くの人が労働時間の制約があるなかで働くようになる。
前回の記事(記事末のリンク参照)では、ワーキングマザー界隈でよく言われる「小1の壁」って一体何なんだ? という話を書きました。 世間では、子供が小学生になると子育てがひと段落すると思われていますが、実はそうではないこと。会社側の期待とは裏腹に、保育園というサポートを失ってワーキングマザーへの負荷はむしろ増えてしまう実態。それに対して、私と夫がどのように切り抜けてきたか、といった内容でした。 前回も述べましたが、「小1の壁」がワーキングマザー界隈でしか知られていない内輪用語のままなのは、あまり好ましくないと思っています。当事者である母親がひとり頑張って解決できる問題ではないからです。 そこで今回は、母親を「取り巻く周囲」である企業、地域、家庭(主に夫)、そしてPTAが、それぞれどう変わってくれたら嬉しいのか? という観点で書いてみようと思います。 <企業> 勤務時間や休暇について柔軟な制度を
昨今話題の育休。あらためてデータを見てみたら、本気で吹いたのでご紹介。いやー、ひどい。 平成25年度育児休業制度等に関する実態把握のための調査研究事業報告書 |厚生労働省 2%以下!? 低すぎる育休取得率w まずこれ。ありえない。男性の育休取得率、最新の調査でわずか「1.9%」!信じがたいですね。全く改善していませんし。 約50%が「一週間」以内w では、育休を取得している人たちは、どのくらい休んでいるのか。これツッコミどころすごい。約50%が「一週間」以内です!節子!それ育休ちゃう!単なる連休や! 半年以上取得している男性は、わずか23%。日本社会において、はぐれメタル並にレアな存在です。うちもこどもがいますが、いやー、男性も半年は育休取るべきでしょう…。3ヶ月でもかなりギリギリ。こんな状況じゃ、そりゃ少子化も進みますわな…。 女性はこんな感じ。1ヶ月以内は1〜2%程度と対照的ですね。男
叩かれそうだけど、正直な気持ち。 この間、カフェで友達と話してたら 近くに座る40代くらいの主婦が 「最近の、あたらしいスマホのやつ、なんだっけあれ?いんすたぐらむ??はじめたいと思ってるんだよね」 「ぁあ!あれダウンロードしてみたけど、ふぇいすぶっくとの連携ができなくてまたできてない」 みたいな会話をしてた。 お願いー 目上の方々、おじさんおばさんは インスタやらないで こんなこと言える立場じゃないので まぁいちユーザーの戯言だと思ってください facebookの若者離れが話題になってるけど それっておじさんおばさんが始めたからだと思ってる。 だって、親や親戚のページ見たくないし、 自分の見られたくないし、 小学校の時の先生から申請きた時は どうなることかと思ったよ。 断れないし。 そりゃどんどん若者は離れるよ。 意味不明な広告も増えるし。 だってそれまで、 Facebookは友達とだけ
今年6月に公開予定の ECMAScript 2016 (ES7) で追加される機能が以下の2つに決定した。 Array.prototype.includes Exponentiation Operator 今後は3月1日にスペックのスナップショットが切られ、6月の公開に向けた作業が始まる。 あれ、ES7ってそれだけなの?と思った方は、ぜひ ECMAScript の新しい策定プロセスを確認されたし。 標準化には2つの実装が要求される 昨年公開されたES6以降、ECMAScript の仕様策定プロセスは機能ベースで毎年リリースするスタイルになった。 細かいプロセスは 『ECMAScriptの仕様策定に関するカンニングペーパー | Web Scratch』 を参照してもらうとして、重要なポイントは、提案機能が標準化される(Stage 4になる)ためには2つ以上の実装が必要ということ。 今回のES
微力ながらレビューに協力させていただいた @koemu 先輩の単著(マジすごい!) ITインフラ監視実践入門をいただきました。 ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門 (Software Design plus) 作者: 斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 詳細な目次は gihyo.jp を参照してください。http://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-7865-3 なし崩し的にサービス運用を担当しているWebアプリケーションエンジニア……あるいは先輩(インフラ)エンジニアがどのような選択肢を考えた上で現在の方法を選んでいるか?をうかがい知るためにうってつけの本 長い見出しで恐縮です。 ただ、自分のように専門のインフラ担当というわけではないものの
いつも心にエンジェルを。 前回、「妻が働いていて当たり前」と思えるダーリンを見つけてね!とハッパをかけましたが、共働き志向という男性のなかにも、「働いて稼いでくれるのはいい。だけど、そのことで自分の生活にしわ寄せが来たり、仕事をセーブしたりするのはイヤ!」という人はまだまだいます。 そんな、やや自己チューな男性と結婚してしまった場合は、もう取り返しがつかないのでしょうか? 「ワーママ(働く母親)」の働きやすさは、「夫」次第。と、いうわけで、今回は、夫側の意識改革に会社ぐるみで取り組んでいる「エンジェル企業」、花王株式会社を紹介します。 花王といえば化粧品に洗剤、紙おむつ、最近では「へルシア」といった健康飲料など、みなさんの日常生活にも何かしら接点のある企業かと思います。 もともと、販売部員など含めるとグループ社員に占める女性の割合も多く、研究職などでは、男女雇用機会均等法施行よりずっと前、
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