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ブックマーク / japan.cnet.com (71)

  • 未払い養育費を“手間なく”回収できる「iCash」--埋もれた権利をスマホでお金に

    (左から)iCash取締役CTOの齋木保範氏、同社代表取締役社長の齋木拓範氏、同社Co-Founderの伊澤文平氏 これは、眠っている権利をお金に変えるサービスで、第一弾は今まで回収が難しかった養育費の未払い問題を解決する。アプリから必要事項を記入することでおおよその支払額を提示。のちほど郵送される封筒に書類を入れて送付すれば、あとは回収するまで待つのみというシンプルさが特徴。 回収すると、システム利用料20%(現在ベータ版のため調整中とのこと)を差し引いた額がアプリのウォレットに蓄積される。一般的な法律相談所で必要となる着手金といった初期コストや面談、裁判は不要だが、別途弁護士費用が発生する(こちらもベータ版につき具体的な金額については調整中としている)。 iCashはシングルマザーからデータを受け取ると、提携している弁護士などに依頼して元夫を探し出して回収する。これまでは元夫の居場所を

    未払い養育費を“手間なく”回収できる「iCash」--埋もれた権利をスマホでお金に
    inouetakuya
    inouetakuya 2019/12/30
    “これまでは元夫の居場所を特定するのに時間も労力もかかっていたが、民事執行法の改正により裁判所が銀行口座や勤務先を照会してくれるようになった。仮に元夫が支払いを拒否しても給料から差し押さえることも”
  • ガートナーの2017年版「新興技術ハイプサイクル」--AIや没入感が注目トレンド

    Gartnerは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめたグラフ「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2017」(新興技術ハイプサイクル2017年版)を公開した。今後10年間のデジタルビジネスをけん引する注目トレンドとして、Gartnerは「あらゆる場面での人工知能AI)活用」「透過的で没入感のある体験」「デジタルプラットフォーム」の3つを挙げた。 ハイプサイクルは、何らかの技術が登場して期待が高まり、次第に普及していく過程を(1)黎明期、(2)過度な期待のピーク期、(3)幻滅期、(4)啓蒙活動期、(5)生産性の安定期という5つのフェーズに分類するもの。特定の技術が成熟するまでのどの段階にあるかを見極める助けになる。Gartnerは、企業経営者や投資家、マーケター、研究開発チームなどが技術を検討する際に考慮すべき情報だとしてい

    ガートナーの2017年版「新興技術ハイプサイクル」--AIや没入感が注目トレンド
  • 人気アプリ「Sketch」もMac App Store撤退--ストアの問題が浮き彫りに

    Mac App Store」に、小さいながらも次第に広がっている傾向がある。開発者らが、ソフトウェアを同ストアから引き上げて、顧客に直接販売し始めているのだ。 最新の例は「Sketch」だ。オランダのSketchは現地時間12月1日、Mac App Storeから撤退するとの発表をブログに掲載した。2014年10月に同じように「Coda」を引き上げたPanicは2015年に入り、Mac App Store時代の79ドルから99ドルへと値上げして以降も、販路変更による販売数への大きな影響はなかったと述べた。むしろ、直接販売に移行したことで、ライセンス販売数は減少したが売り上げは44%増加したという。 これは、Mac App Storeの外で売れたアプリは、Appleに販売額の30%を一律で支払う必要がなく、開発者に入る販売数あたりの売り上げが増加するためだ。 しかし、Sketchによると、

    人気アプリ「Sketch」もMac App Store撤退--ストアの問題が浮き彫りに
  • グーグル、モバイルからのショッピング検索を強化--ホリデー商戦に向けて

    Googleは今週から、モバイル向けのショッピング検索結果に変更を加え、ホリデーシーズンに購入される商品向けに詳細情報を提供する。同社は米国時間11月23日のブログ投稿で、携帯電話やタブレットから商品を検索すると、商品に関するより詳細な情報が表示され、購入できる場所や他のユーザーによるレビューが閲覧可能になると述べている。また一部商品は画像を360度回転させて見られるようになるという。 多くの小売業者は、商品を買ってもらうため、自分たちより安く売っている競合店があればそこに価格を合わせる。したがって、どこで購入する予定であっても、ライバル店の価格をチェックすることは無駄ではない。また、多くの小売業者はオンラインと実店舗で値段を変えている。それもチェックしておけば、実店舗はオンラインの値段で販売してくれるだろう。 Googleがショッピング検索結果に手を加えたことは、モバイル端末による商品検

    グーグル、モバイルからのショッピング検索を強化--ホリデー商戦に向けて
  • フリマ元祖「Fril」が10億円調達--メルカリとは「真っ向勝負しない」

    女性向けフリマアプリ「Fril(フリル)」を運営するFablicは9月25日、クックパッドとコロプラ、ジャフコを引受先とする第三者割当増資により、総額約10億円を調達したことを発表した。 出品者の商品代金の10%を手数料として差し引くビジネスモデルで、初年度となる2012年度から黒字化を達成、安定した経営を続けてきたFablic。シード期に複数のベンチャーキャピタルから総額で数千万円は調達しているが、今回のように大きな資金調達は初めてだ。 現在、Frilのダウンロード数は約190万件、月間物流総額は5億円あまり。20代を中心とした女性が利用している。出品物には国内ブランドの商品のほか、iPhoneケースやピアスなどのハンドメイド品も多く、Fril独自のコミュニティが形成されているという。 資金調達の目的、そして今後の戦略について、Fablic代表取締役CEOの堀井翔太氏に聞いた。 ――10

    フリマ元祖「Fril」が10億円調達--メルカリとは「真っ向勝負しない」
  • 「メルカリ」「Fril」だけじゃない--ニッチな領域を狙うフリマアプリ4選

    ここ2年間で、スマートフォンのカメラで服やアクセサリの写真を撮り、そのまま商品として出品できるフリーマーケット(フリマ)アプリが続々と登場し、その勢力を広げている。多くは女性を主要ターゲットに据えているが、中にはまったく異なる切り口でサービスを展開しているものもある。稿では、フリマアプリ開拓史では語られにくい、それらのサービスにスポットライトを当てよう。 メンズファッション特化の「bolo」 若い女性や“子育てママ”をターゲットにしたフリマアプリが盛り上がる一方で、ターゲットを男性に絞っているのが「bolo(ボロ)」だ。基利用、会員登録は無料で、販売手数料は売上の10%。ドウゲンザッカーバーグが2013年7月にリリースした。 新着商品、運営によるピックアップ商品がタイムライン式に表示されるほか、欲しい商品をブランド別、シャツやパンツなどのカテゴリ別に検索できる。出品者ごとにストアページ

    「メルカリ」「Fril」だけじゃない--ニッチな領域を狙うフリマアプリ4選
  • 「打ち上げ花火は続けない」--ヤフー小澤氏に聞くEC革命の本音

    「優れた企業のマネをして一生懸命追いつこうとしていた。それが根的な間違いだった」――2013年10月、「Yahoo!ショッピング」のストア出店料と売上手数料の無料化を発表し、EC市場での再起を誓ったヤフー。その効果は大きく、約3カ月間で出店希望者は約9万件に急増、減少が続いていた取引高も2013年12月には過去最高を記録した。 EC無料化の発表後もその手を緩めることはなく、1月中旬には全国の自治体と連携して各地の名産品の取り扱いを開始。さらに、1月末には個人ユーザーによるストア出店を可能にした。この他にも、スマートフォンから手軽にストアを構築できるツールをはじめ、100以上の機能改善を実施しているという。 こうした実績を見るとYahoo!ショッピングの改革は順調に進んでいるようにも見えるが、収益的に見ればこのEC革命の影響を受けて、2014年3月期第3四半期(2013年10~12月期)決

    「打ち上げ花火は続けない」--ヤフー小澤氏に聞くEC革命の本音
  • ヤフーとコミュニティファクトリーが“フリマアプリ”に参戦--女性向けに「ClooShe」を公開

    ヤフーと同社子会社のコミュニティファクトリーは11月7日、iPhone向けにフリーマーケット(フリマ)アプリ「ClooShe(クロシェ)」の提供を開始した。App Storeから無料でダウンロードできる。 ClooSheは女性向けのフリマアプリ。不要になったファッションアイテムなどをスマートフォンで写真を撮影、加工し、定額で出品できる。出品された商品は、タイムライン上で閲覧できるほか、アイテムカテゴリやブランド名からの検索が可能。また、トレンドのアイテムを紹介する特集コーナーなども用意する。商品はコンビニ決済またはクレジットカード決済で購入可能。利用にはFacebookのアカウントかメールアドレスが必要となる。Yahoo! IDは必要としない。 2014年4月末まではキャンペーン期間として、販売手数料、振込手数料、決済手数料のすべてを無料で展開する。今後はAndroid向けアプリも展開する

    ヤフーとコミュニティファクトリーが“フリマアプリ”に参戦--女性向けに「ClooShe」を公開
  • 新型「iMac」レビュー--「Haswell」搭載、802.11ac Wi-Fi対応

    Appleのオールインワン型デスクトップ「iMac」の最新モデルは、同社が定期的に開催している製品発表イベントの壇上で披露されたわけではない。この新型iMacは、米国時間9月26日朝の地味なプレスリリースとともに、同社のウェブサイト上にひっそりと登場した。 製品発表イベントが開かれなかったのは今回のモデルが、2012年に大幅に変更されたiMacの見た目はそのままに、内部のハードウェアをアップグレードするというものであったためだ。外見上はミニマリズムを基調としており、アルミニウム製スタンドの上部に今まで通りのスリムなディスプレイが据え付けられている。このデザインが昨年登場した際には、エッジをカミソリのように薄くし、中央部を隆起させた形状によって、システム全体を「iPad」のような薄さだと錯覚させる点が賛否両論を巻き起こした。実際のところ、薄く見えるといってもiPadのように全体的に薄くなって

    新型「iMac」レビュー--「Haswell」搭載、802.11ac Wi-Fi対応
  • クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan

    インターネットを使って不特定多数の人(crowd)に業務を委託するクラウドソーシング。国内市場規模は2012年で70億円、2016年には1000億円を越えるという予測もあるこの市場が、2013年に入り活発になっている。 国内では、古参の「ランサーズ」や気鋭の「クラウドワークス」をはじめ、各種のサービスがある。デザイン特化の「MUGENUP」、グロースハッカーを集めた「planBCD」、アプリのUIをテストする「UIscope」、軽作業に特化したものでは、ポイントサービスのリソースを有効活用する「CROWD」やヤフーの「Yahoo!クラウドソーシング」などそれぞれ特徴的だ。 特にランサーズとクラウドワークスに関しては、業界内でも比較されることが多いが、そんな両社を巻き込んだ“炎上”と呼べる大騒動が起きた。 炎上の契機になったブログ 発端となったのはあるライターの運営するブログ。主にスタートア

    クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan
  • Evernote が「Evernote Business」を発表 〜人気のコンシューマーサービスを小・中規模ビジネス向けソリューションに最適化〜

    Evernote が「Evernote Business」を発表 〜人気のコンシューマーサービスを小・中規模ビジネス向けソリューションに最適化〜 2012年8月24日カリフォルニア州サンフランシスコ Evernoteトランク・カンファレンス:革新的なプロダクトやサービス開発を通して「すべてを記録する」ことをサポートするEvernoteは、日、小・中規模ビジネスに最適化された新サービス「Evernote Business」を発表しました。Evernote BusinessはEvernoteのメイン機能を元に設計されており、小・中規模ビジネスでの共同作業や効率的なアイデア交換を促す機能を備えています。この新サービスは今年の12月から、1ユーザあたり10ドルで提供される予定です。 Evernote は現在、世界中で4千万人近くの個人ユーザに、デスクトップ・モバイル・タブレットのあらゆるプラット

    Evernote が「Evernote Business」を発表 〜人気のコンシューマーサービスを小・中規模ビジネス向けソリューションに最適化〜
  • グリー、「コンプガチャ」を新規リリース中止へ--5月一杯ですべて終了

    グリーは5月9日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」にて、 自社で開発、運営しているソーシャルゲームなどのサービスにおいて、「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」の新規リリースを5月10日より中止すると発表した。 現在運用しているものについても、5月31日までに終了し、以降は新たなコンプガチャを提供しないことを決定したという。 グリーでは、コンプガチャについて、現行法上、ただちに違法性があるものとは考えていないとした上で、「多くのお客様にご利用いただいているサービスを提供する社会的責任を負っている企業として、各方面からのご示唆を受けて、真摯に検討した結果、サービスの内容の向上を図るため、停止することとしました」とコメントしている。 また、GREEにソーシャルゲームを提供するデベロッパーに対しては、関係各所と連携しながら、ガイドラインを作成し、早期に対応をお願いしていく

    グリー、「コンプガチャ」を新規リリース中止へ--5月一杯ですべて終了
  • ヤフーとアスクル、EC日本一へ爆速発進--年内「YASKUL」開始目指す

    ヤフーとアスクルは4月27日、業務・資提携に関する記者会見を行った。 既報のとおり、ヤフーは同日、アスクルと資業務提携することを発表。アスクルはヤフーを割当先とする第三者割当増資を行い、ヤフーはアスクルの2302万8600株(増資後の持ち株比率42.6%)を取得する。今回の会見では、その目的となる日一のEC事業への取り組みについて説明した。 説明の冒頭、アスクルの代表取締役社長兼CEOである岩田彰一郎氏は、「私たちは圧倒的なスマートコマースのナンバーワンを目指していきたい。イコールパートナーとして、両社の持っている強みを活かし、日のECを新たに変えていく」と、今回の提携の意義と意気込みを語った。 アスクルは現在、オフィス用品を中心にBtoBの通販事業を展開し、2012年の売り上げは2200億円を見込んでいる。同社では2010年の中期計画において、電子流通業のナンバーワンを目指すとし

    ヤフーとアスクル、EC日本一へ爆速発進--年内「YASKUL」開始目指す
  • IT業界ではこんな人材が引く手あまた--売り手市場の10職種 - CNET Japan

    IT業界には、必要となる能力を持った人たちが潤沢にいるため、買い手市場となっている職種と、必要な人材を確保するのがほとんど不可能という職種がある。記事では、採用担当者をやきもきさせている10種類の職種を紹介する。 IT業界は、現在のように経済状況が厳しい時であっても、一般的に売り手市場となっている。しかし、そういったなかでも特に人材確保の難しい職種がある。以下では、新たな人材を採用しようとした企業が、その難しさに驚くことになる10種類の職種を挙げている。 #1:ITトレーナー ITトレーナーたちはITの世界において独特の役割を担っており、その職種を遂行するうえで固有のスキルセットが必要となる。このため、ITトレーナーという職種の人材募集自体が一筋縄ではいかないものとなっている。また、ITトレーナーの仕事は一般的なIT職のそれと比べるとさまざまな面で異なっており、出張も頻繁に行う必要がある

    IT業界ではこんな人材が引く手あまた--売り手市場の10職種 - CNET Japan
  • ソフトバンク、2016年に“1兆円企業”へ--7期連続最高益

    ソフトバンクは2月2日、2012年3月期第3四半期(4~12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比6.6%増の2兆3981億9200万円、営業利益は同10.5%増の5327億8300万円、経常利益は同11.0%増の4439億3400万円、純利益は同75.7%増の2500億8100万円となった。 携帯電話契約数が順調に増加したことで通信料売上が増加したほか、2011年10月に発売したiPhone 4Sの販売促進キャンペーンを実施したことで機種変更数が増加し、携帯端末の売上増につながった。ソフトバンクの営業利益は7期連続、純利益は3期連続の最高益となる。 スマートフォンの販売が堅調だったことに加え、iPad 2やモバイルデータ端末の販売が増加したことで、第3四半期連結累計期間(4月~12月)の純増契約数は242万6600件となった。また、同期間における携帯端末の販売台数は前年同期と比較

    ソフトバンク、2016年に“1兆円企業”へ--7期連続最高益
  • 「Google+」、ユーザー滞在時間が大幅に減少中か

    Google+」を横目に、Facebookはソーシャルネットワーキングの巨人であることを証明している。 調査会社comScoreが米国時間2月27日に発行し、The Wall Street Journal(WSJ)が詳細を伝えた統計によると、2012年1月にFacebookでユーザーが過ごした時間は平均7.5時間だったという。この数字は他のすべてのソーシャルネットワーキングサイトと比べて突出しており、特にユーザー滞在時間が1月全体でわずか3.3分だったGoogle+との差は歴然としている。 実際、Google+ユーザーが同サイトで過ごす時間は月を追うごとに減少している。Bloombergによると、2011年12月のユーザー滞在時間は4.8分で、2011年11月の5.1分から減少したという。 Googleは2011年6月にGoogle+を立ち上げた際、同社の中核にある検索エンジンをソーシャ

    「Google+」、ユーザー滞在時間が大幅に減少中か
  • 患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」

    ユーツープラスは1月5日、うつ病回復支援に向けたプログラムを提供する「U2plus」の正式サービスを開始した。 U2plusは、認知行動療法と呼ぶ対話型の心理療法をベースに、ウェブ上でうつ病の回復を支援するサービス。うつ傾向のある人から、中程度のうつ病でカウンセリングなどを受けている人までをサービスの対象にしている。医療行為のサポートツールであり、症状の程度にあわせて治療を受けている医師などに相談した上で利用することを推奨している。 サイト上では、ユーザーができたことや楽しめた体験を投稿したり、ほかのユーザーの投稿をタイムライン形式で閲覧したりできる。そして、「いいね!」「やりたい!」「すごい!」」「気になる!」といったリアクションをワンボタンで付与できる「FanCan」、うつになる体験を書き出すことで、ユーザー自身のうつのサイクルを認識する「U2サイクル」、ユーザーが自身のつらかった体験

    患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」
  • Google+担当副社長が戦略語る--後発は「逆にチャンス」

    Googleで製品管理担当副社長を務めるBradley Horowitz氏は12月9日、メディア向けに開催されたラウンドテーブルで、SNSGoogle+」の戦略や日での利用状況を語った。 これまでソーシャル市場では苦戦を強いられてきたグーグルだが、6月28日にサービスを開始したGoogle+は、現在全世界で約4000万人、日国内では約200万人に利用されており、順調にユーザー数を伸ばしているという。Bradley氏は、ソーシャルネットワーク市場においてGoogle+は「後発組」だと話すが、既存サービスからSNSの問題点などを学ぶことができたという意味では「逆にチャンスになったと考えている」という。 たとえば、Google+の特徴ともいえる機能として、会社の同僚や家族など、属性ごとに連絡先をグルーピングできる「サークル」があるが、これはフレンドが増えすぎてしまうことによって、発言や行

    Google+担当副社長が戦略語る--後発は「逆にチャンス」
  • 開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    立って会議をするだけでなく、はてな社内では他にも色々なことを試みています。その中でも、開発者が楽しく仕事ができるように、という観点でいくつか紹介してみたいと思います。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。 ペアプログラミングの様子。こういうときはなぜかコーラが似合います。 なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも効率が上がるのでしょう

    開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan
  • 英語求人が急増。英語力ある人材に好機到来

    新たなマーケットを海外に求める動きが加速し、社内の公用語を英語にする企業も登場するなど、「グローバル化」は今や多くの企業にとって最大の関心事。この状況下で、転職市場では何が起こっているのか。求人の最新動向とビジネスパーソンの意識調査をもとにレポートします。 調査方法: 外部機関によるWEBアンケート調査 実施期間:2010/8/18(水)~8/20(金) 調査対象: 20~40代の正社員  1,156名 ※ 求人件数は自社保有データ(2010年11月時点) 英語力を求める求人の件数が1年前の2.7倍に グローバル化を推し進める企業が増えるに伴い、転職市場において英語力を求める求人が増加しています。リクルートエージェントが扱う求人で見ると、ビジネス初級レベル以上の英語力を応募条件に挙げる案件は、2010年11月時点で5397件。前年同月・2009年11月の1969件と比較すると、実に約2.7

    英語求人が急増。英語力ある人材に好機到来