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化学と技術に関するinugamikoubouathangulのブックマーク (3)

  • 世界最小のトランジスタ開発 原子7個分の大きさで、シリコン結晶1個に埋め込む - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学量子コンピューターテクノロジーセンターと米ウィスコンシン大学マディソン校のオーストラリア人科学者らは24日、原子7個分の大きさの世界最小のトランジスタを発表した。このトランジスタの開発により、マイクロチップの大きさがさらに小さくなり、コンピューターの処理速度も格段に高まる可能性がある。 トランジスタは1メートルの40億分の1にあたる原子7個分の大きさで、シリコン結晶1個に埋め込まれており、両大学の科学者チームが特殊な顕微鏡で原子を操作して作った。数十億個のトランジスターが入っているマイクロチップの大きさを100分の1以下まで確実に小さくできる上、処理速度も「飛躍的に」高めることができるという。このトランジスタによって、既存のコンピューター機器の数百万倍の速さで計算できる「量子コンピューター」の実現に向けて第一歩が踏み出されることになった。 研究を指

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2010/06/02
    また一歩ナノマシンに近づいた! というか量子コンピュータ側の話かしら。
  • 窒素分子や、一酸化炭素分子の化学結合を切断できる「金属ハフニウム系錯体」 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    Nature Chemistry(電子版)には、窒素分子や一酸化炭素分子に存在する既知の最強の化学結合を切断できる化合物が報告されている。切断と同時に違う原子との結合が形成されるため、有用な化合物を合成することができる。多くの重要化学物質を合成する際、このような豊富で単純な気体を利用できれば、化石燃料への依存を減らすことができるかもしれない。 P Chirikらが作り出した金属ハフニウム系錯体は、一酸化炭素を使うことによって窒素-窒素結合が切断されると同時に、新たに炭素-炭素結合と炭素-窒素結合が形成される。これに弱酸の形で水素を加えることによって、オキサミド(現在化石燃料から合成されている重要な農薬)を合成できる。 この合成プロセス全体が周囲温度で行われている。地球大気の78%を占める窒素の安定性を考えると、これは驚くべきことである。また、一酸化炭素は多くの金属と非常に安定な化合物を形成

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2010/01/14
    窒素や一酸化炭素を分解できる! これ強力な触媒が出来るんじゃね?
  • 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 | WIRED VISION

    前の記事 Appleタブレットは「触覚フィードバック付き」で来年発売? 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 2009年12月25日 Priya Ganapati ベンゼン分子を操作して、トランジスタと同様に機能させる。Image: Hyunwook Song and Takhee Lee 1つの分子から作ったトランジスターを実際に機能させることに、研究者らが成功した。このトランジスターは、金の接点の間に単一のベンゼン分子を取り付けたもので、シリコン・トランジスターとまったく同じように機能させることができる。 接点から印加する電圧を変化させると、ベンゼン分子内のエネルギー状態を操作できる。この操作によって、研究者らは、分子内を流れる電流を制御することに成功した。 研究チームは、エール大学と、韓国にある光州科学技術院の研究者らで構成されている。今回の研究成果は『Nature』誌

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2010/01/14
    単分子トランジスター! またナノマシンに一歩近づいた!
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