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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (32)

  • 日報: PAY Conferrence #01 に行ってきた。 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 端的に言えば断捨離です。 文 laisoさんが「そういえば、似非原さん、仕事探しているんでしたら、うちの会社にも遊びに来るといいんじゃないんですか、その機会を作るので、よかったらよろしくです」という話だった。 基的にこういうのは前もってそういう会社のイベントに申しこんで、距離を狭めていったほうがいいのではいないか、という自分基準の理由により、PAY Conference #01に若干遅れて参加した。ハラペコだったので、途中で漂ってくるピザの芳しい匂いと戦っていた。貧しければ鈍するということだろう。 で、今回のPAY.JPの話としては、乱暴にまとめてしまうならば、「決済するときに、その決済に対する信頼を担保するのが問題」というのがあって、それを解決するのが、PAY.JPのミッションなんだろうなという漠然とした像ができた。 当然ながら、いきなりベンチャーが「決済一括についてやり

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    invent 2016/10/27
  • 日報: とある企業に面接に行ってきた(1) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 転職しようとする人のモノマネです 文 シリーズもののように、連番は付けているが、これが続くかどうかはわからないが、感触からすれば続くだろうなと思ったので連番にしようと思った。 一般的に、最近の企業ならば、面接者にコードを書かせるかと思われる。とある企業では、事前に聞いていたテストだったので、ここで種あかしするのは野暮であり、と同時に一部には「とある企業」の「とある」が分かってしまうので、曖昧にぼかすのだけれども、基的に自分はREPLに甘やかされていて、それで通らないコードを提出してしまった。 なので、今からでもいいから「そのソース書きなおさせろ」と殴りこみをかけたいものだが、良識を分きまえているつもりなので、それは知なかったが、動かないコードが、あとから動かないと気がついて、面接会場から出るというのは、当に恥かしい経験で、穴があったら入りたいどころか、穴二つ分作りたい気分

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    invent 2016/10/24
  • 日報: 治安の悪い「オッ」界隈について - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    「オッ」界隈とは何か 「オッ」界隈とは、簡単に言ってしまうならば、Twitter上で、何らかの発言や記事に対して「オッ」とだけ返す界隈が存在していることを指している。例えば、「お腹すいたな」という発言をすると、「オッ」とだけリプライが返ってくる、そういう界隈である。 来ならば、そういう発言に関しては、お気に入りに入れてほんわかと見守るのが、インターネット上のマナーとなるわけだが、「いいね」とすることが、どちらかと言えば消極的な返事に対し、「オッ」と返すことは積極性を反映し、興味関心が非常に強いということを相手に伝え、繋がりが薄いと言われている現代社会に強い絆を作りだすと同時に「お前を見ている」というビックブラザー効果が期待できるということらしい。 上が、そのようなビックブラザー性を象徴する「オッ」界隈の画像である。 要するに「オッ」と言われたら「オッ」と返ってくるようなインターネット、こ

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    invent 2016/10/23
  • 日報: Vue.jsを三日間ほど触ってみての感想 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の寿司 寿司をViewと考えた場合に、寿司をべたときに、寿司が減ったことを皿に反映させたいという話です。 はじめに ある事情によって、知人のお手伝いをすることになった。で、そのお手伝いで、できそうなのがフロントエンドだったので、これを機会にフロントエントの知識をアップデートするのも悪くないよなーと思って、Vue.jsを触りはじめている。 当然ながら、自分の趣味プロダクトだったら、いきなり入れて「なるほどね」と納得して終了でいいんだけれども、今回はお手伝いということもあったので、それなりに導入するメリットみたいなものが必要になるだろうし、実際に触ってみてどうなのよ、というフィードバック必要だよね、みたいな気持ちになったので、そのあたりを書いておく。 リアクティヴ・コンポーネントについて 今回のお手伝いが、漠然とした概念で伸べるならば「管理画面のフロントエンド実装」ということになる。管理

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    invent 2016/09/30
  • 『オープン・デザイン』は、むしろプログラマが読むべき本だった - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の十六茶 試してガッテン方式で入れている。 はじめに オライリー社から2013年に発売された『オープン・デザイン』というは、率直に言ってしまえば、如何にもデザイナー向けの思弁的な議論のアンソロジーとなっている。それらは、直接的には技術的な洞察を与えるものではないだろうし、また同様に、それが直接的に業務に使えるものかといったらそうでもない。 そうではないのにも関わらず、このは、プログラマにとって重要なであることは間違いないと、僕は確信している。逆説的なことではあるが、この技術書でないからこそ、あまりにも無視され続けたであると思うのだが、だからこそ、今読むべきであると思う。 プログラマはデザインが下手であるという現実を直視する もちろん、デザインという言葉は多義的な言葉であることは間違いない。まず指摘できることは、日語の場合、デザインという言葉は「設計」という言葉ではなく、

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    invent 2016/08/07
  • 今日のポエム: 「内側」から攻めるか、「外側」から攻めるか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 100円の餃子は著しくコストパフォーマンスが高い。 Re: 一つの言語に集中できない phaendal.hatenablog.com を読んだ感想です。 多分、多言語をいちらかしているような人間からすると、同じような悩みを持っていると思う。自分も、最近はRubyとRacketに落ちつきつつあるけれども、OCamlに興味が出てきたらOCamlに突っこんでいくし、Smalltalkに興味が出てきたら、Smalltalkに突っこんでいくということを繰り返していたりする。 自分の強迫観念というか、それこそ自責することの一つに、「こんなお金にできない言語をやっている暇があるんだったら、SQLの一つくらい覚えたほうがよほど金になる」というのがある。そういう現実主義的な自分がいてクラクラしそうになる。 簡単に言ってしまえば「気質の問題」というか「飽きっぽさ」という単純な解答はあるんだけど、

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    invent 2016/06/22
  • PythonからRubyに移行した人間の印象 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 安物のねぎとろは、納豆と良くあう。 前提 はじめてのにき(2016-06-16) より。 このエントリの立ち位置について 元々はPythonを勉強していたのだけれども、仕事の関係上、Rubyを主軸にすることにした人間のエントリです。ちなみに、PythonRubyの立ち位置には詳しくなく、主観を元に構成されているので、客観的な部分に関しては弱いことをお断りしておく。また、現時点での知識が2.7になっているので、3.5では多少違う点があるかもしれない。 なぜならPythonのほうが「わかりやすかった」から まず最初に、Pythonのほうが機械科学系の人に支持されやすい傾向としてあるのは、Pythonのライブラリ、例えばNumpyであったり、Scipy、または各種機械学習系のライブラリなどの影響が大きいのは間違いない。最近の機械学習ブームのせいなのか、Pythonも「エモい人(エモ

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    invent 2016/06/17
  • 今日のポエム: コードレビューについての一側面 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 自分の歓迎会があったときに財布を無くしていたのですが、他の人のカバンから出てくるという超常現象が発生してしまった……。 概要 声で指摘されると比較的「まっとうだな」と思えることでも、文章にすると「こんなクソコード書くな無能」と読み取ってしまうという問題はあるので、メシをったりして「そういう人なんだな」というのを理解したり、あるいは専属の声優が「だめだぞ」と優しく読み上げるなどの対策が求められる。— えせはら(似非原重雄) (@esehara) 2015, 7月 3 例えば、コードレビューで「なんでこんなコードを書いたんですか?」が、レビュアーにとっては「単純に意図を聞きたい」だけだったのに、レビューを受けている人には「責められている」と感じることはあるので、お互い信頼の問題もあるし、声優が優しく読み上げれば解決する問題でもある。— えせはら(似非原重雄) (@esehara) 20

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    invent 2015/08/10
  • 今日のポエム: なぜ、その抽象化は失敗してしまうのか - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 打ち捨てられた過去について 要旨 この記事を興味深く読む一方で、やはり違和感を覚える人も多くいるようで、自分もその一人だった。恐らく、この違和感は、「抽象化」が「具体性を奪取していくもの」といったような対立項として述べられているからだ、というように思われる。しかし、果たして具体性無しに「抽象化」することが有益なことなのだろうか。それが一つの違和感のように思われる。 文 プログラミングの世界には、YAGNI原則(You ain't gonna need it)というものがある。また、YAGNIという言葉を使わなくても、「過度な汎用化が足を引っ張る失敗例」というのは、プログラマとしての心構えを書いたの中で、ちらほらと自嘲気味に述べられることがある。 僕も、一度そのような失敗例を見たことがあるけれど、なぜこういう失敗が起こるのか。確かにデザインパターンで組み立てられたアーキテクチャは「

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    invent 2015/08/08
  • 出社準備完了 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 21世紀になっても、まだ人類の課題として残されているのは、「出社」という概念だろう。IT業界だと、リモートワークも増えつつあるけれども、やはりまだ出社に縛られているというのが現状といったところだろう。 たいてい、出社のアンチパターンは二つあって、「そもそも朝起きられないから遅刻するパターン」と、「朝起きられるのだけれども、出社までに精神のブートが間に合わずに、遅刻するパターン」がある。このようなことを書いている僕は後者のパターンである。そこで、これの改善策に「出社へのモチベーションを高める」というのがあるというのに気がついた。出社へのモチベーションを高めるには、出社したくなるようなことをすればいい。そこで、「出社準備完了」の準備をするという方法を取ることにした。 出社準備完了の歴史 その前に、出社準備完了の歴史みたいなのを書いておかないといけない。 元々「出社準備完了」とは、to

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    invent 2015/08/06
    出社とは概念
  • 2014年に買って良かったもの: ダイオウイカのぬいぐるみ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    2014年になって、何か買っていいものあったかなーと考えていたんだけど、イカのぬいぐるみがよかったので、そのことを書いておく。 経緯 一時期無気力の余りに「かわいいもの欲しいな、ぬいぐるみ無いかな、なんか可愛いやつ、俺は癒されたいんだ!」みたいなことを考えていた時に、Amazonで延々と探していたときに見つけたやつが、今回のイカのぬいぐるみである。形状として、卓上枕としてもいいのではないか、と考えていたら割とビンゴっぽかった。 かわいい 俺は人と可愛いの基準が違うっぽいので、一般的な可愛さではない気がするのだけれど、立てると下のようになる。なかなかかわいい。 応用が利く Mサイズでも、全長としてはなかなか大きいんだけど、だたこの長さがいろいろといい塩梅で、割と使いやすい。例えばノートパソコンの手のせクッションとしても割と有用だし、腰と椅子に挟むやつでもいい塩梅だし、胴体を掴んで背伸びストレ

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    invent 2014/12/29
    2014年に買って良かったもの: ダイオウイカのぬいぐるみ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • できるようになる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    他人にとっては些細なことでも、自分にとっては大切な経験というものが存在しているんだと思う。少なくとも、自分の場合はそうだ。 僕の場合だと、25歳の頃に何故か納豆がべられるようになっていたことに気がついたことは、そういう体験の一つだ。元々、自分は小学生の頃は、給に出された納豆というものを吐いてしまうくらいに、この納豆というやつが大の苦手だったのだけれども、ある時、ふと口にした納豆が案外美味しく、朝で機会があればべるようにしている。 もう一つとして、実は30歳まで酒というやつがあんまり好きではなかったのだけれど(付き合いで飲める程度なので、下戸というわけではなかった)、最近になって嗜むようになった。 こういう風に、味覚が変わって、何かをべられるようになったりするという経験は当に不思議なものだ。そして、そういう経験のせいで、なぜか自分自身に対して「時間が経ったら案外できるようになって

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    invent 2014/12/25
    できるようになる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' ) via @Instapaper
  • 在宅勤務始めました - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    この記事について この記事はHeartRails Advent Calendar3日目の筈でした。 趣旨 HeartRailsに入社した。そこで、リモートを通じて受託開発などを行っている。ちょうど1ヶ月ほど経ったので、リモートワークに関しての所感をメモしておこうというのが今回の記事の趣旨。 なぜリモートワークをやろうと考えたの? 割と働き方で体調を崩すことが多くあったので、「これは自分の働き方を見直さないとマズイな」と思い、あまり一般的な働き方に囚われず、自分にあった働き方を見つけようと思ったのがきっかけ。そうなると、現状として二つの働き方があって、「リモートワーク」か、あるいは「短時間勤務」になるかなと考えたので、そのあたりを中心に見直した結果、HeartRailsの働き方がマッチしているかなと思ったので、そういう経路で働き始めたという経路。 リモートワークを中心にすることに関して不安は

    在宅勤務始めました - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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    invent 2014/12/08
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  • Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    Pythonが嫌いになったの? Pythonについて嫌気が差したとか、Pythonが嫌いになったわけではありません。これからも一番好きな言語は恐らくPythonですし、実際のところ、機会があればPythonは書こうと思います。ですので、決して言語としてPythonが嫌いになったわけではありません。 そもそも、職業プログラマとして、ちゃんとしたオブジェクト志向を教えてくれたのはPythonでした。Pythonは、その言語仕様からして、出来るだけ簡潔かつ、綺麗に書けるし、Pythonについて深く知れば、プログラミングとはどういうことなのかについて、詳しく知れるほどの、わかりやすい言語であることは事実ですし、初心者向け言語として、Pythonは強く押したいという気持ちは今も変わりませんし、ずっとPythonならびにそのコミュニティに関して感謝の気持ちはずっと忘れないでしょう。 また、近年ではPy

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    invent 2014/10/04
    Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 東亜飯店で飯を食べた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    誕生日ということもあり、かねてから行きたかった東亜飯店で飯をうことにした。 イベントを立てて、行きたい人を募り、実際に飯をいに行った。 結論からすると、上の写真を撮らせてくれたし、中華屋としても美味しく、また値段も手頃であり、飲みいしているときに、ちゃんとお皿を定期的に片付けてくれたりなど、変なチェーン居酒屋を利用するよりも、かなり良い店だった。そこらへんのレポートを書こうと思う。 東亜飯店は実在するの? 実在します。べログにも、店情報がある。ここに書いてない情報としては、ランチは11:00~15:00の間、夜は18:00~22:30の間で開店していることが多いようだ。 で、この画像なんなの? 東亜飯店とは? と思う人もいるだろうから、東亜飯店がこれほどまでに有名になった経緯は、このエントリに詳しい。こちらにも念のため、画像を張り付けておく。 別にIT系(特にWeb系)でこの画像が

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    invent 2014/10/03
    東亜飯店で飯を食べた - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    この記事を読み始める前に Rubyでやるんだったら、ちょうどそういうが出ているから、その買えばいいのではないでしょうか。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに プログラミングを勉強し始めて、だいたい基礎的な文法を覚えたあとに、次に何をしようかな、と悩む人も結構多いみたいで、明確に「これを作りたい」という場合は、それを作ればいいとは思うんですけど、場合によっては、別段作りたいものが無く、漠然としたプログラミングをしたい、という熱意によって勉強しているという人もいるのではないかと思います。 で、もちろん「作りたいものがないのに、プログラミング勉強してどうするの」という意見もあるかとは思いますが、往

    Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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    invent 2014/09/24
    Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、

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    invent 2014/06/11
    迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 最近、ソーシャル系Webアプリで見たダメなAPIパターンについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 多くのWebサービスが、ブラウザ上で、JavaScriptの連携を行ったり、あるいはモバイルアプリとの連携のために、サービスの操作を行うためのAPIを作っている場合がありますが、多くの場合、そのあたりのAPIで、クリティカルではないのだけれど、ちょっと困るかたちのAPIになっていたりします。 自分は、そういうAPIをいじって遊ぶのが趣味で、Webサービス開発者としては多少迷惑なユーザーかもしれません。その中で、幾つか、初歩的だけど意図しない挙動になりがちな部分についてメモしておきます。 サービスでのアクションを行うユーザーのIDを直接渡してしまっているパターン こういうタイプのAPIは、1年に一度くらいなのですが、当にたまに見ます。具体的には下のようなURLだったりします。 http://example.com/follow?user_id=333&follow=999 普通に

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    invent 2014/06/09
    最近、ソーシャル系Webアプリで見たダメなAPIパターンについて - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • スタートアップで働くプログラマとして、非プログラマに対して気を付けなきゃいけないと感じていること - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 前回、非プログラマに対してプログラマに理解してほしいことというのを書いたら、なんかあとから伸びてきて、みんな思っていたことだったんだなーと思う反面、逆に一方通行に、プログラマだけが理解しろ!というのではなく、自分がプログラマとして働く上において、ちょっとだけ意識していることをあげておいたら、お互いにWin-Winかもね、と思う。そもそも、何かを要求するのに何も与えないというのも都合のいい話だろう。 もちろん、プログラマというのは一括りにできないし、前回の如く、当たり前にやっていることかもしれない。また「気を付けている」ということなので、気を付けている程度で当はできていないかもしれない。 ただ、自分としては、非プログラマに対してこういうコミュニケーションが出来たら理想だなと思っている。そして、これはスタートアップの話である。すべての組織に適応できればベターだけど、そう簡単ではない

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    invent 2014/03/05
  • スタートアップで働くプログラマが、非プログラマの皆さんにお願いしたいこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 自分の基はプログラマとして、サーバーサイドのサービスをゴリゴリ書くのが仕事だ。しかし、仕事をするとなると、いろいろな人が絡んでくる。もちろんマーケティング担当や戦略担当の人もいる。そして、僕はそういう人たちが実際にやっていることはわからないけれど、それはたぶんそういう人たちが「プログラマってどういう仕事なのか?」ということがわからないのは一緒なのだろうと思う。もちろん、お互いに相手の仕事を理解して、それに合わせてどういう風なことを共有して作ってもらうか、というのを話し合う機会は重要だ。 たぶん、自分たちがどのように仕事をしていて、どのように情報を共有してもらえれば、仕事がスムーズにいくのか、ということを説明しないことには、たぶん「プログラマが理解されない」ということを嘆いても仕方ないと思う。なので、まず自分が「プログラマとしての自分」が考えていることを共有する必要があるなあとい

    スタートアップで働くプログラマが、非プログラマの皆さんにお願いしたいこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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    invent 2014/03/03