こんにちは! ベトナムとアジア料理研究家のKi Yamamotoです。 思い出すとよだれが出るほど美味しいといわれる、四川料理の定番「よだれ鶏」。しっとりやわらかな鶏肉と、ピリ辛で香り豊かなソースが特徴的で、最近では町中華や居酒屋の前菜としても食べられるようになりました。メシ通でもいろいろなレシピが紹介されていますね。 今回は、そのよだれ鶏を1人鍋にアレンジ! 即席のラー油を香り豊かに作り、仕上げにかけて、ピリ辛で熱々の鍋を食べますよ。 Ki Yamamotoの「即席ラー油でよだれ鶏風鍋」 【材料】(1人分) 鶏むね肉 120g 白菜 60g 春菊 40g しょうが 5g 水 300ml 酒 大さじ1 砂糖(グラニュー糖がオススメ) 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ2 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1 ピーナッツ(おつまみコーナーにある市販品を使用。細かく潰す) 5g (即席ラー油) 七味