2011年4月20日のブックマーク (10件)

  • ソフトバンク孫社長 「自然エネルギー財団」設立へ 科学者100人集めて政府に提言 - MSN産経ニュース

    ソフトバンクの孫正義社長は20日、太陽電池など環境エネルギーの普及を促進するため、「自然エネルギー財団」を設置すると発表した。世界中の科学者ら約100人に参加を促し、政府への政策提言などを行うという。 同日午後、開かれた民主党の復興ビジョン会合で明らかにした。 孫社長は福島第1原発の事故を受け、自然エネルギーへの転換を主張。東日大震災の被災地域を中心に「東日ソーラーベルト」を作る構想などを提案したほか、普及促進策として自然エネルギーで発電された電力の全量買い取り制度の導入も求めた。 孫社長は「太陽電池の輸出国として世界最大のソーラーベルトを作ろう。もう一度日は昇る。希望あふれるビジョンを作ろう」と語った。

  • 時事ドットコム:母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島

    母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島 母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島 福島第1原発事故で水道水や農作物から放射性物質が検出された問題を受け、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は20日、福島市内で記者会見し、福島など4県の女性9人の母乳検査で、茨城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。  厚生労働省は水道水の放射性ヨウ素が同100ベクレルを超える場合、粉ミルクなどに入れて乳児に摂取させないよう求めているが、母乳については明確な基準はなく、村上代表は「今回の数字が高いとも低いとも判断できない」としている。(2011/04/20-19:51)

  • NPG Nature Asia-Pacific : Scientific Reports

    Scientific Reports — 論文出版の新時代 Natureの発行元であるネイチャー・パブリッシング・グループからこのたび創刊されるScientific Reportsは、一次研究論文を扱う、オープンアクセスの電子ジャーナルです。誌は、自然科学(生物学、化学、物理学、地球科学)のあらゆる領域を対象としています。 誌は、自然科学の特定分野の専門家が関心を持つような研究論文を迅速に査読して出版できる環境を備え、掲載論文への障壁なきアクセスを実現することを目的としています。 Scientific Reportsの主な特長: 速い — 迅速な審査と出版 厳しい — 1人以上の学者による査読(ピアレビュー) オープン — 論文はすべての読者に無料で公開され、著者が著作権を保有 目立つ — ブラウジング・検索機能の充実により、論文の認知度が確実に向上 相互リンク — nature.co

  • 福島第1原発20キロ圏内の「警戒区域」設定を検討=官房長官 | Reuters

    4月20日、枝野官房長官は福島第1原発事故を受け、避難指示を出している半径20キロ圏内について、「警戒区域」の設定を検討していることを明らかにした。写真は4号機の原子炉建屋。15日撮影。東電提供(2011年 ロイター) [東京 20日 ロイター] 枝野官房長官は20日午前の会見で、東京電力9501.T福島第1原子力発電所の事故を受け、避難指示を出している半径20キロメートル圏内について、関係者以外の立ち入りを禁止または制限できる「警戒区域」に設定する方向で地元自治体と検討していることを明らかにした。設定時期は特定しなかったが、「最終段階に近い詰めを行っている」と語った。 枝野長官は警戒区域を設定する理由について、福島第1原発事故が十分に安定していない状況の中、避難指示区域の20キロ圏内に立ち入らないよう呼びかけているが、「残念ながら一部に立ち入りしている人がいる状況。健康と安全の確保が警戒

    福島第1原発20キロ圏内の「警戒区域」設定を検討=官房長官 | Reuters
    invictus
    invictus 2011/04/20
    ”関係者以外の立ち入りを禁止または制限できる「警戒区域」に設定する方向で地元自治体と検討している”
  • 産業ないのに贅沢三昧、王妃13人国王への憤り (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ヨハネスブルク=中西賢司】アフリカ南部スワジランドで、国王ムスワティ3世(43)の退任を求めるデモが散発的に発生した。 伝統を重んじ忠誠心が強いとされる国民の間に、贅沢(ぜいたく)三昧を続ける君主への憤りが芽生えている。 中部マンジニで12日、1000人あまりがデモを行い国王退任などを求めた。治安部隊がゴム弾や放水で抑え込み100人以上を逮捕した。首都ムババーネでは3月、1万人規模のデモがあった。中東政変に触発された民主化グループが「国王の無駄遣いを許せば国は滅びる」と危機感を募らせ、交流サイト・フェイスブックでデモを呼びかけた。 英国留学を終え1986年に18歳で即位した国王は司法、立法、行政の全権を握り、「アフリカ最後の絶対君主」とも呼ばれる。 一夫多の伝統が残る同国で、国王は、数万人もの未婚の少女らが踊る年に1度の舞踊祭で見初めた女性を次々と王妃に迎え、今では少なくとも1

  •  Nowak , Tarnita, E. O. Wilsonによる「The evolution of eusociality」 その38 <完> - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Nowak MA, CE Tarnita, EO Wilson (2010). The evolution of eusociality. Nature 466: 1057-1062. さて長々と37回に渡ってNowakたちの論文を紹介してきた. 最初に紹介し始めたときには5,6回で可能だと思っていたのだが,彼等の主張に当の意味で反論するならその数理モデルを理解しなければならず,さらに前提となっている論争を紹介しなければ意味がとれない部分もあったりしてそこにも踏み込んだため非常に長い連載になってしまった. 最後に私の感想を(一部繰り返しもあるが)まとめておこう. この論文は「真社会性起源にかかる血縁淘汰の重要性の否定」と「包括適応度理論への実務的・数理的批判」という基的には別の内容のものが不器用に継ぎ合わされたものになっている.最後にそれが融合したような体裁を繕ってはいるが,内容を吟味

     Nowak , Tarnita, E. O. Wilsonによる「The evolution of eusociality」 その38 <完> - shorebird 進化心理学中心の書評など
    invictus
    invictus 2011/04/20
    まとめ。米欄."最初の反論はグレイフェンや...たち包括適応度理論家に並んで...アルコック,ウェスト=エバーハード,コスミデスなどの大御所も著者に名前を連ね,著者数は総計137名というものすごいものです"
  •  「環境史とは何か」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    環境史とは何か (シリーズ日列島の三万五千年―人と自然の環境史) 作者: 湯貴和,矢原徹一,松田裕之出版社/メーカー: 文一総合出版発売日: 2011/01/29メディア: 単行購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (5件) を見る 書はシリーズ「日列島の三万五千年ー人と自然の環境史」の第一巻である.このシリーズは日列島へのホモ・サピエンス渡来以降,つまり後期旧石器時代以降どのような自然環境の変化があったのかが主題であるが,特に「近代化以前には「賢明な利用」があったとされることが多いがそれは当か」という問題を事実に即して見ていこう,そしてその中で今後の教訓となるものは何かという問題意識に沿って編集されている.第一巻である書では総説的な問題が取り上げられている. 序章では「生物文化多様性」「賢明な利用」「伝統的生態知識」「コモンズ」「ガバナンス」などの基礎概念

     「環境史とは何か」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  •  「ダーウィン入門」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィン入門 現代進化学への展望 (ちくま新書) 作者: 斎藤成也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/03/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は2009年のダーウィン生誕200周年,「種の起源」出版150周年のダーウィンイヤーに遅れること2年で出版された斎藤成也によるダーウィンである.中立論から見た「種の起源」という切り口が書の読みどころということになろう. まず最初にダーウィンの生涯が簡単に語られる.ビーグル号航海記を読み直してみた感想はなかなか面白い.またダーウィン死後の重要な出来事としてダーウィンカレッジとダーウィン産業をあげているのもなかなか独特だ. この後ダーウィンまでの生物学,進化思想の流れが概説されている.(ダーウィンと異なり)ウォーレスは「自然淘汰が進化の唯一のメカニズムである」という主張をし

    invictus
    invictus 2011/04/20
    斎藤成也って前々からちょっと危うい。/正直グールドよりかなり迂闊で比べるのはグールドに悪いと思う。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 原発と日本の未来

    初版は2011年2月8日。 不気味なまでにタイムリーに出版されたブックレットだった。 別に原発の危険性を告発した予見の書、というわけではない。 内容は1999年の「原子力の社会史」後の経緯+「2011年3月11日以前に見えた風景から描く将来展望と判断のための材料提供」といった具合か。 著者は原子力委員会や、経産省総合エネルギー調査会にかかわり、非・推進派としての原発行政のインサイダーになった希有な経歴を持つ。その目で、311以前に見通すことができた、原子力をめぐる風景がコンパクトにまとまめてくれているだけでも、「予言の書」以上の価値が生じる。 「予言」なら、潜在する危険が成就してしまって今、役割りを果たし終えたことになるが、書は311以前の原子力行政のいわば平常時の姿を、決定的に風景が変わってしまった今からでも振り返りうる形で示してくれている。 その意味で、貴重。 このブックレット

  • 放射線の健康影響について−チェルノブイリ事故から - warbler’s diary

    福島第一原発の事故は、これまで放出した放射性物質の総量などから、国際評価尺度(INES)でチェルノブイリと同じレベル7に分類されました。 とても深刻な事態ですが、これまでに大気に放出された放射性物質の量はチェルノブイリの約1/10です。 とはいっても、放射線の健康被害について気になる方も多いと思います。 参考までに、チェルノブイリ事故で放出された放射性物質の影響についてのWHOの概要報告を訳してみたので紹介します。 この報告書は、疫学的な見方の解説も要所でされているので、分かり易いのではないかと思います。 <誤解している人達もいる様なので、ここに書いておきます> ※基的に放射線は人から人へうつりません。 もし人が放射線を帯びるくらいに被曝していたら、そもそも入院して動けない状態でしょう。福島から避難してきた人達から放射線が出ていて近づくと危険かも知れないと考えて、受け入れを拒否したり、子

    放射線の健康影響について−チェルノブイリ事故から - warbler’s diary