2011年4月26日のブックマーク (14件)

  • 東京新聞:追加非常電源 炉冷却には電力不足:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故を受け、外部電源と非常用発電機の全ての電源が断たれた場合に備えて配備した電源車や発電機で、電力九社などでは、原発で原子炉を安定した停止状態にすることはできないことが、電力会社などへの取材で分かった。 容量が小さく、原子炉を冷却する装置を一部しか動かせないのが理由。地震後の福島第一原発と同様に、非常用発電機が使えない場合には代替電源がないという状況は事実上、改善されていない。 原発を所有する電力十社と、高速増殖炉もんじゅ(福井県)を持つ日原子力研究開発機構によると、事故後に電源車や可搬式発電機を原発に配備したが、こうした電源で動かせるのは計器類や小規模の注水装置だけで「非常用発電機のバックアップとは言えない」(電力関係者)という。 東京電力だけは、柏崎刈羽原発(新潟県)に配備した四千五百キロワット(1キロボルトアンペアを1キロワットと換算)一台、五百キロワット四台の

  • Flood Maps

    Dynamic maps of sea level rise. Will global warming affect you?

    Flood Maps
  • M9級・超巨大地震!2000年前、巨大津波か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高知大学の岡村真教授(地震地質学)らが、高知県土佐市の2000年前の地層から、厚さ50センチに及ぶ津波堆積物を見つけた。 高さ10メートル超となった東日大震災の津波でも、堆積物の厚さは5〜7センチ程度。専門家はマグニチュード9級の超巨大地震による津波である可能性をあげ、その再来もあり得ると指摘している。 駿河湾―四国沖では、海のプレート(岩板)が陸のプレートの下に沈み込む境界(南海トラフ)で、東日大震災のような巨大地震が300〜350年周期で起き、大きな津波も発生している。 今回、50センチの堆積物(砂の層)が見つかったのは、現在の海岸から約400メートル内陸にある蟹ヶ池。岡村教授らが約30か所で池の底を調べた結果、東日大震災以前では、最大級とされる宝永地震(1707年)の津波堆積物も見つかった。厚さは15センチ程度だったが、この時、蟹ヶ池近くの寺を襲った津波は高さ25メートルだった

  • 編集部から一言:日経サイエンス 2011年6月号

    日経サイエンス2011年6月号 「3.11」東日大震災。犠牲者は約3万人に達し,4月に入っても大きな余震が続き,福島第1原発事故は収束のメドすらたっていません。宮城県沖での超巨大地震発生は想定外の事態だったとされますが,実は警鐘は鳴らされていました。2011年6月号では「予測されていた巨大地震」の研究の全容と余震に関する今後の見通しを紹介します。ニュースページやブックレビューにも震災関連の内容を盛り込んだ結果,全部で50ページ近くの震災特集となりました。書店でお手にとっていただければ幸いです。また特集記事のうちの2ウェブサイト(http://www.nikkei-science.com/)から無料でダウンロードできます。 日経サイエンス編集長 中島林彦

    invictus
    invictus 2011/04/26
    "科学者の思考停止が惨事を生んだ", "東日本大震災 鳴らされていた警鐘"が無料ダウンロード可。
  • asahi.com : 不正に学長印…数十億円契約の疑い 新潟大、教授告訴へ - マイタウン新潟

    新潟大学(新潟市西区、下條文武学長)は22日、50代の男性教授が不正に学長印を使い、計数十億円にのぼる医療装置を購入する契約を複数の業者と結んでいた疑いがある、と発表した。医療装置は納入されておらず、大学側は支払いもしていないが、有印公文書偽造などの容疑で教授を刑事告訴する方針だ。 下條学長らが同日、新潟市内で記者会見した。だが詳細を明らかにせず、管理態勢など大学側の責任についても回答を避けた。 下條学長らによると、この教授は医学部の所属ではないが、1年ほど前に業者と契約を結んだ。学長印を使う許可を得るための虚偽の文書を総務課に提出した後、「役員会で契約の締結が了承された」などとする虚偽の文書に学長印を押し、業者に渡した。 学長印を使うためには大学の理事らの決裁書が必要だが、教授が総務課に出した文書は、決裁書とは異なる文書だったという。 また、通常、高額の医療装置を購入する場合は官報に公告

  • 【放射能漏れ】米紙「福島に比べればスリーマイルは公園の散歩」 - MSN産経ニュース

    米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、福島第1原発の除染や密閉などについて、1979年の米スリーマイルアイランド原発事故のケースよりも長く困難な作業が待ち受けているとの記事を掲載した。スリーマイル事故後に作業に当たった複数の関係者の話を引用した。 関係者らは、短期的には「数週間で雨期(梅雨)が来て、より多くの汚染水が周辺環境に流れ出る可能性がある」として、水素爆発で破壊された原子炉建屋の修復に残された時間は少ないと指摘。また、放射線量が非常に高く、重圧下での長期の作業となるため、熟練作業員の数の確保に注意を払う必要があるとした。 スリーマイル事故後の現場の放射線量は、米原子力規制委員会(NRC)が定める「1年間の上限を1分間で浴びる」ほどの高レベルだったという。 また、福島では建屋を修復し、燃料棒抜き取りのためのクレーンを修理・設置する必要があるが、建屋を再建する必要がなかったスリ

  • 伊豆の風力発電、可否論議 有識者会議が初会合 | ニュース | @S[アットエス] | 静岡新聞SBS

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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    invictus
    invictus 2011/04/26
    石棺はともかくとして。
  • Specials : Nature The Future of the PhD

    The Future of the PhD Scientists attaining a PhD gain entry to an academic elite — but it's not as elite as it once was. More people are graduating with PhDs than ever before, and the growth shows no sign of slowing. Nature explores this and other issues surrounding the science PhD today and asks whether it needs reinvention. Tell us what you think about the future of the PhD by commenting online

  • VIDEO NEWS「原発は安い」は本当か »

    これまで政府や電力会社は、「原発は安全でクリーン、他の発電方法よりも安く、原発を使用しなければ電力が不足する」などと説明をしてきた。福島第一原発が事故を起こした今、原発が安全だという点への信頼はもろくも崩れ去った。では、喧伝されてきた「原発は安い」は、当なのだろうか。環境経済学の専門家で立命館大学教授の大島堅一氏と共に、ジャーナリストの武田徹と宮台真司が議論した。 大島氏は、原発の商用利用が始まった1970年以降に原発にかかったコストの実績値を計算した。その結果、「原発が安い」のは電力会社から見れば当なのだが、われわれ利用者にとっては間違っていると話す。一体どういうことか。 発電にかかるコストとしてよく電力会社が出す数値は、たとえば04年に電気事業者連合会が経産省の審議会に提出した資料では、1キロワット時あたり、水力(揚水発電を除く一般水力)は11.9円、石油10.7円、天然ガス6.2

    VIDEO NEWS「原発は安い」は本当か »
  • 科学ジャーナリスト大賞:NHK広島放送局員に - 毎日jp(毎日新聞)

    科学技術ジャーナリスト会議(武部俊一会長)は25日、優れた科学技術の情報発信活動に贈る「科学ジャーナリスト大賞」に、NHK広島放送局の春原(すのはら)雄策チーフプロデューサーと松木秀文ディレクターを選んだと発表した。ドキュメンタリー「封印された原爆報告書」で、原爆の被爆者を対象にした医学調査の報告書が米国の核戦略に利用されていたという、隠れた事実を掘り起こした業績が評価された。 準大賞に当たる「科学ジャーナリスト賞」には、科学技術政策に提言を続けている医師、榎木英介さん(著作「博士漂流時代『余った博士』はどうなるか?」、ディスカヴァー・トゥエンティワン)と、チンパンジー研究の第一人者で京大霊長類研究所長の松沢哲郎さん(著作「想像するちから-チンパンジーが教えてくれた人間の心」、岩波書店)が選ばれた。授賞式は5月17日に東京都内で開かれる。

  • asahi.com(朝日新聞社):女王バチになる「秘密」は…富山県立大が誘導成分発見 - サイエンス

    今回発見したたんぱく質を与えて育てたミツバチ(右列)と、与えなかったミツバチ(左列)。体の大きさに明らかな違いが生まれた=鎌倉講師提供  ミツバチの幼虫を女王バチへと育てるたんぱく質を、富山県立大の鎌倉昌樹講師(発生生物学)が特定した。驚異的な産卵能力を持つ女王バチは海外から輸入している養蜂家も多いため、女王バチを人工的に大量生産することで、養蜂に生かせる可能性がある。24日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。  ミツバチの女王バチと働きバチは同じ遺伝子だが、ローヤルゼリーをエサとして育てられた幼虫だけが女王バチになる。働きバチのエサは蜜や花粉。その働きバチが分泌するローヤルゼリーのどの成分が決め手となっているのかは謎だった。  鎌倉講師は、40度で30日間保存したローヤルゼリーではどの幼虫も働きバチになることを見つけた。新鮮なローヤルゼリーとの成分組成の違いを調べ、女王バチへ誘導す

  • 時事ドットコム:温室ガス、90年度比4.1%減=09年度、削減目標は達成−環境省

    温室ガス、90年度比4.1%減=09年度、削減目標は達成−環境省 温室ガス、90年度比4.1%減=09年度、削減目標は達成−環境省 環境省は26日、2009年度の温室効果ガスの国内排出量(確定値)が、二酸化炭素(CO2)換算で12億900万トンになったと発表した。京都議定書の基準年にあたる1990年度比では4.1%減。森林によるCO2吸収などの削減分を加えると同13.5%減となり、08〜12年度で90年度比で平均6%の排出削減を日に求めた同議定書の目標を2年連続で達成した。  排出量の減少は、景気低迷による生産活動の停滞が主因。また新潟県中越沖地震の影響で停止していた柏崎刈羽原発の一部稼働再開も寄与し、08年度比では5.6%減となった。  また09年度は森林整備で90年度排出量の3.7%のCO2を吸収したほか、海外から政府として同1.6%分の余剰排出枠を購入。このほか、電力業界が自主的に

  • これは圧倒される…バルセロナを見下ろした風景に世界中から驚きの声 : らばQ

    これは圧倒される…バルセロナを見下ろした風景に世界中から驚きの声 バルセロナと言えばマドリードに次ぐスペインの都市であり、サッカー、オリンピック開催地、ピカソ美術館、建築家ガウディによる教会……などなど、魅力を上げたらきりがないほどです。 そんなバルセロナの街並みを、上から見下ろしたものを見たことはあるでしょうか。 行ったことがある人さえ驚いたと言う、話題を集めていた写真をご覧ください。 大きな画像はこちら ガウディ建築の未完成で有名な教会「サグラダ・ファミリア」付近を上空から撮影した写真。 教会の写真や映像はおなじみですが、街並みがここまで壮大な碁盤の目になっているとは知らなかった人も多いのではないでしょうか。 この写真を見ての、海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。 ・賢い工学をこの街の風景に見た。 ・イタリアのフィレンツェの産業スケール。 ・これはオレがシムシティでいつも目指してい

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