2011年5月12日のブックマーク (13件)

  • 原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記

    前回の続きです。原子力消極的賛成派のよく使うテンプレ意見に応えていきます。 ビルゲイツは原子力に注目しているぞ ビルゲイツが作るんじゃ、Reactor3.1くらいじゃ安心できなくて、ReactorXPかReactor7まで待たないと、というお約束はともかく、注目しているというTWR(Traveling Wave Reactor)自体が、どうにも問題。 このTWRと同じ原理のCANDLE炉というのが日でも研究されているそうですが、 革新的原子炉CANDLEの研究 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/0905nuclear_e_dev/r0905_sekimoto.html このタイプの原子炉には大きな問題が4つあります。 1.臨界状態を保つのが困難で、暴走したら止めようがない この炉は初期の核反応によって生じる高速中性子で、U238→Pu239へ変換。その

    原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記
    invictus
    invictus 2011/05/12
    ちゃんと読んでいないけどちょっと杜撰な感じのエントリ。バードストライクよりも他のところのほうが・・・http://bit.ly/hqucel
  • [FAO]世界を食べさせるために食品廃棄を減らす - 2011-05-12 - 食品安全情報blog

    2011-05-12 交通と大気汚染 ヘルスカナダ It's Your Health Road Traffic and Air Pollution http://www.hc-sc.gc.ca/hl-vs/iyh-vsv/environ/traf-eng.php 自動車のエンジンはあなたの健康にリスクとなる多数の大気汚染物質を作ることが知られている。 自動車による大気汚染と関連する健康への有害影… 2011-05-12 学習と加齢の遅さの関連 NHS Behind the headlines Learning linked to slower ageing Wednesday May 11 2011 http://www.nhs.uk/news/2011/05May/Pages/education-slows-ageing-telomeres.aspx Daily Expressが「良い教

    [FAO]世界を食べさせるために食品廃棄を減らす - 2011-05-12 - 食品安全情報blog
  • 福島原発事故

    ■東電/保安院の一ヶ月分の発表 11/24am9:31-pm5:05サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 11/25pm2:54サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 12/13am07:51電源強化工事に向けて2号機滞留水移送ポンプの電源を停止するため、集中廃棄物処理施設内雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)の水位調整を実施。ベッセル交換のため停止(12/12)している新型セシウム吸着装置は、12/14日まで停止予定。なお、旧型セシウム吸着装置については運転を継続 12/16am9:10雑固体廃棄物減容処理建屋の大物搬入口付近の内壁面に設置してある分電盤に焦げ痕を発見。火や煙等の発生がないことを確認。同日am9:19事象について富岡消防署へ連絡。同日am10:28当該分電盤への電源供給を停止。同日pm0:05公設消防により、火災ではないと判断。

  • asahi.com(朝日新聞社):圧力容器、大量水漏れ 福島第一1号機、燃料大半溶融か - 社会

    東京電力は12日、東日大震災で爆発事故を起こした福島第一原発1号機の原子炉圧力容器に、燃料を冷やすために入れている水が容器の5分の1以下しかたまっていないことを明らかにした。燃料が溶けて底の方にたまり、圧力容器の底に穴が開いて水が漏れているらしい。燃料損傷は東電のこれまでの想定以上に進んでいるとみられる。  東電は圧力容器の水位計を修理、改めて測定したところ、値が出なかった。測定限界である原子炉底部から約4メートルの位置より下に水位があることを意味する。圧力容器は高さ20メートルで容積360立方メートル。現在は毎時8トンのペースで、これまで1万358トン以上注水したが、容器の5分の1以下しかたまっていない計算だ。  東電によると、水は格納容器に漏れ出ているとみられる。溶けた燃料が圧力容器の底に落下、その熱で、制御棒を動かす棒を入れる管の溶接部などに亀裂が入り、圧力容器の底から水が漏れてい

    invictus
    invictus 2011/05/12
    "溶けた燃料が圧力容器の底に落下、その熱で制御棒を動かす棒を入れる管の溶接部などに亀裂が入り、圧力容器の底から大量の水が漏れている可能性"つい先日1号機だけは水棺作業が進んでいるという解説してたけど…
  • 1号機“原子炉に穴 水が漏出か” NHKニュース

    1号機“原子炉に穴 水が漏出か” 5月12日 12時18分 東京電力福島第一原子力発電所1号機は、原子炉の水位が極端に低くなっていることが分かり、東京電力は、原子炉に穴が開いて水が漏れ出しているとみられることを明らかにしました。ただ、原子炉の温度は100度から120度に保たれていることから、東京電力は、ある程度、冷却はできているとしています。 福島第一原発1号機では、原子炉を冷やすため、連日、水の注入が続けられていますが、大量の水を入れても原子炉の水位が上がらず、東京電力は事故で水位が正しく測れなくなっている可能性があるとしていました。このため、作業員が原子炉建屋に入って水位計が正しい値を示すよう調整する作業を行い、測定し直した結果、12日午前5時の時点で、原子炉の水位は、来の核燃料の最も下の位置よりも1メートル以上低くなっていることが分かりました。東京電力は、1日150トンの水を入れて

    invictus
    invictus 2011/05/12
    "水位は、本来の核燃料の最も下の位置よりも1メートル以上低く...ただ、原子炉の下側の温度が100度から1120度程度と低いこ とから、燃料は、本来の位置よりも下にずれた状態で、水につかるなどして冷却ができている"
  • 3号機プールの映像初公開、重なる大量のがれき : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は10日、福島第一原子力発電所1号機で、格納容器を水で満たす冠水(水棺)に必要な機器の調整作業を始めた。 原子炉建屋内に作業員が入り、圧力容器の水位計が正しい測定値を示すよう調整を行った。格納容器の圧力計については11日に実施する予定。 一方、東電は10日、3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プール内部を水中カメラで撮影した映像を初めて公開した。 3号機の原子炉建屋は3月14日に水素爆発した。映像には、原子炉建屋の屋根や壁の一部とみられる大量のがれきが、燃料を収めた金属製ラックの上に積み重なり、爆発のすさまじさを物語っている。 水質分析も同時に行い、炉心の燃料がすべてプールに移されていた4号機の2000倍以上にあたる放射性セシウム137のほか、半減期がそれぞれ8日、13日と短いヨウ素131、セシウム136も検出された。東電は「(水素爆発の時期からして)検出されたのは、原子炉での核分裂反応

    invictus
    invictus 2011/05/12
    "東電は「(水素爆発の時期からして)検出されたのは、原子炉での核分裂反応で発生した放射性物質が溶け込んだものとみられ、プール内の燃料が破損して出てきた物質とは考えにくい」と説明している。"
  • 冠水作業の1号機、格納容器水位は想定以下 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子炉を冷やすために格納容器を水で満たす冠水(水棺)作業が進められている東京電力福島第一原子力発電所1号機は、これまで考えられていたほど水がたまっておらず、格納容器の半分にも達していないことが11日、政府・東電統合対策室の調べでわかった。 原子炉建屋内に人が入って水位を測る計器類を再調整した結果、判明した。同室で原因を調べているが、格納容器からの水漏れや、予定された量の水が格納容器に注入できていない可能性が考えられる。 1号機は、2、3号機に比べて、格納容器の健全性が保たれていると考えられ、原子炉を安定的に冷やすための作業が先行して行われている。格納容器に水漏れがあった場合、今後の冠水作業が大幅に遅れる可能性もある。

  • 福島第1原発:1号機2階 1000ミリシーベルト - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院は11日、東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋2階で、1時間当たり1000ミリシーベルトを超える高濃度の放射性物質を測定したと発表した。1号機は冷却装置の設置に向けた準備を進めている。この数値は短時間での作業すら難しくする高い線量で、保安院の西山英彦審議官は「冷却のための配管のつなぎこみ作業に影響するかもしれない」との見方を示した。 高かったのは、炉心を緊急に冷却するための装置の弁付近。10日午後0時45分から5分間計測したところ、床から1.6メートルの高さ付近では、計測器が振り切れたという。 1号機では9日にも同建屋1階で1時間当たり600~700ミリシーベルトが検出されている。【足立旬子】

  • asahi.com(朝日新聞社):自販機の冷却機能、交代で一時停止へ 東電管内87万台 - ビジネス・経済

    大手飲料メーカーなどでつくる全国清涼飲料工業会は、夏場の節電策として、東京電力管内の自動販売機約87万台の冷却機能を交代で止める方針を決めた。6月から順次始め、9月末まで続ける。使用電力を25%以上抑えられるという。  冷却を止めるのは、日中を中心に1台あたり計6時間程度。これまでも夏の午後1〜4時は止めていたが、時間を延ばす。停止前に通常よりも低い温度で冷やすため、品質に影響はないという。東電管内の自販機全体が使う最大電力約26万キロワットのうち、少なくとも7万キロワットは削減できる見通しだという。  自販機については、東京都の石原慎太郎知事が「典型的な(電力の)浪費」などと指摘。4月下旬、首都圏の4都県が政令による使用電力の制限を政府に要請した。(岡雄一郎)

  • aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_「神の粒子」またも空振り

    ◇「ヒッグス」、先月下旬に発見騒動 「神の粒子」がついに見つかった――4月下旬、こんなうわさが世界を駆けめぐった。世界中の物理学者が探し続けてきた「ヒッグス粒子」。物質に質量を与える粒子で、発見は現代素粒子物理学の枠組みである標準理論の完成を意味する。うわさは何を意味していたのか。 ◇点検前の資料漏れる うわさは、インターネットに流出した欧州合同原子核研究機関(CERN)の「内部報告」なる文書が発端だった。 CERNは2008年から、ヒッグス粒子を見つける能力があると考えられている大型加速器LHCの運転を行っている。内部報告は、LHCに四つある粒子検出器の一つATLAS(アトラス)がヒッグス粒子が崩壊した結果、飛び出してきた光子のペアと思われる反応を見つけたというものだった。 この反応は理論的に予測されており、計算されるヒッグス粒子の質量も理論予測からそれほど遠くなかったことで、うわさは

    invictus
    invictus 2011/05/12
    ”4月、米フェルミ研の加速器テバトロンのチームが、今日の素粒子論の枠組みである標準理論が予想しない粒子を見たかもしれない、と発表。追いかけるように、CERNの加速器LHCの実験が、未発見のヒッグス粒子
  • NEC、消費電力100パーセント減の新型PC「ナイコン」発売へ - bogusnews

    大震災の影響で電力供給への不安がささやかれ節電が叫ばれるなか、NEC社:東京)は10日、電力消費量同社比100パーセント減を達成した新型PCシリーズ 「ナイコン」 を発表した。家庭や企業での同製品採用が進めば、各地の原発が停止に追い込まれている現状でも真夏の電力需要を大幅に削減することが期待できるだけに、各方面から注目が集まっている。 「ナイコン」は、同社の社内ベンチャーに属する40代の男性社員が、少年時代の経験にインスパイヤされて開発した新型PC。 「目に見えない」 というユニークな外観が特徴で、同社員のかつての境遇を再現した。操作は基的に脳内でおこない、「10 PRINT ゛アイウエオ゛: GOTO 10」といった高度な処理の結果を自由にシミュレーション可能。初心者向けユーザーインターフェイスとして、便利なコーディングシートやフローチャートステンシルもオプション提供される。これら

    NEC、消費電力100パーセント減の新型PC「ナイコン」発売へ - bogusnews
    invictus
    invictus 2011/05/12
    「電気を使わないのにExcelより使いやすい」
  • 東京新聞:東電単独で供給可能 広野火力、7月全基再開へ:社会(TOKYO Web)

    東日大震災による津波被害で全面停止した福島県広野町の東京電力広野火力発電所が、七月中旬にも全五基(計三百八十万キロワット)で運転を再開することが分かった。広野火力が復旧すれば、中部電力が浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止で東電への電力融通を打ち切っても、東電は今夏の最大需要と見込む五千五百万キロワットの供給力を確保できる見通しだ。 広野火力側が、衆院科学技術特別委員長の川内博史衆院議員ら民主党国会議員に明らかにした。 議員らの話によれば、震災前は2号機と4号機が運転していたが、津波で1、2号機の設備や事務所の一部などが壊れた。広野火力は福島第一原発から半径二十〜三十キロ圏内で、当初は屋内退避指示区域になった。 被害状況の把握にも手間取ったが、同指示が解除された先月二十二日以降、東電や関連会社の作業員約千五百人が復旧作業に従事。七月中旬の営業運転再開を念頭に、比較的被害の少なかった5号機から

    invictus
    invictus 2011/05/12
    ”全五基(計三百八十万キロワット)で運転を再開”
  • asahi.com(朝日新聞社):南足柄の茶葉から基準超えセシウム 回収・出荷停止へ - 社会

    神奈川県は11日、南足柄市内で採取した茶葉から、品衛生法に基づく放射性セシウムの暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える570ベクレルが検出されたと発表した。これを受け、県は同日、周辺の市町村でとれたものを含むすべての「足柄茶」の茶葉を回収し、当面の間、出荷を停止するよう同市やJAに要請した。

    invictus
    invictus 2011/05/12
    ”(1キロあたり500ベクレル)を超える570ベクレル”大したことないけど、こういうのがあると風評被害の”風評”って本当微妙なんだなぁと思う。