2011年6月22日のブックマーク (6件)

  • 大阪維新の会:中学歴史教科書「自由社、育鵬社使用を」 - 毎日jp(毎日新聞)

    首長政党「大阪維新の会」大阪市議団が、中学生の歴史教科書として、記述内容で賛否両論がある自由社や育鵬社の教科書を使うよう求める方針であることが21日分かった。教科書採択に関する意見書や決議文を、早ければ9月定例市議会に提出する方針。中学校の教科書は来年度に4年に1回の更新を迎えるが、市教委の選考に影響を与える可能性もある。 自由社は、自国中心の歴史観を反映した教科書づくりで内外の反発を招いてきた「新しい歴史教科書をつくる会」と連携して教科書を発行。育鵬社は扶桑社の子会社で、両社とも教科書検定で合格している。 市議団幹部は「日歴史をしっかり書いている教科書を選んでほしい」と話している。【小林慎】

  • 京大 最大15%節電 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    照明間引きや機器使用抑制 京都大(左京区)は21日、夏の電力不足に備え、6段階に分かれた節電プログラムを策定したと発表した。常時10%近い電力を削減するよう努め、必要な場合は15%を削減できるという。京都大付属病院など病院施設は実施対象外とした。 プログラムは、待機電力の削減やエアコンの設定温度を28度に保つといった「フェーズ0」から、災害時などで非常用発電機を設置し、バックアップ電源で対応する「フェーズ5」まで6段階に分類した。 7月から9月末まで実施する「フェーズ1」は、照明の点灯を3~5割ほど間引き、エレベーターの稼働台数を制約、コピー機などOA機器の使用台数を抑制するなどで、今夏の需要予測から算出した消費電力量の9・5%に当たる約3500キロ・ワットを削減する。ピーク時に対応を考える「フェーズ2」は、講義室や研究室のエアコンを停止し、冷蔵庫や電気ポットなどを原則、使用禁止にして、1

  • <IAEA>原発事故評価見直しへ 「レベル8」新設も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ウィーン樋口直樹】東京電力福島第1原発事故を受け、国際原子力機関(IAEA、部ウィーン)は原発事故の深刻さを示す国際評価尺度(INES)の見直しに着手する。現行の0から7までの8段階を細分化するなどして、事故による環境や健康への影響度をより実態にあった形で評価する考えだ。「レベル8」以上の新設や従来の「レベル7」までをさらに細かく分類する可能性がある。 IAEAの天野之弥事務局長は20日の閣僚級会議で「INESは重要な情報手段だ。しかし、福島第1原発事故については、INESの評価は役に立たないことが判明した」と述べ、INESの諮問委員会に尺度の改善を要請することを明らかにした。 福島事故は今年4月、史上最悪とされているチェルノブイリ原発事故(86年)と同じ「レベル7」に引き上げられたが、天野氏は事故の構造も周辺への影響度もチェルノブイリ事故に遠く及ばないとの見解を示してきた。評価尺

  • 1兆円規模の国債枠設ける方針 NHKニュース

  • NatureがPLoS ONEみたいなオープンアクセス誌を創刊してた - 蝉コロン

    科学, ぼやぼやその名もScientific Reports サイエンティフィック・レポーツ! もしかして: サイエンティフィック・レポート いいえ、レポーツです。レポーツ! なんかそういうものがあるらしいことはうっすらどこかで見聞きしていたんですけど(PLoS ONEを批判していたのにお前もやるのかよ的な)、それってNature Communicationsのことかと思って、かばかりかと心得て帰りにけり。そんでここんとこアンテナを低くしていたのでレポーツが創刊してたことを昨日初めて知ってびっくりしました。 Scientific Reportsとは、Natureの発行元であるネイチャー・パブリッシング・グループからこのたび創刊されるScientific Reportsは、一次研究論文を扱う、オープンアクセスの電子ジャーナルです。誌は、自然科学(生物学、化学、物理学、地球科学)のあらゆる領

    invictus
    invictus 2011/06/22
    EMBOは少し前からレビュープロセス公開してますね。
  • 福島第1原発:汚染水浄化、運転停止原因は線量の計測ミス - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は20日、福島第1原発の放射性汚染水浄化システムが格運転から5時間で停止した問題について、原因は放射性物質の濃度が想定以上に高い汚染水が流れ込み、装置表面の放射線量が誤って計測されたためと断定した。同日の統合対策室の記者会見で明らかにした。東電は、セシウム吸着材の配置や汚染水の流量などを調整したうえで一両日中の格運転を目指す。 トラブルは、浄化システムのうち米キュリオン社のセシウム吸着装置で起こった。17日に高濃度汚染水を通したところ、わずか5時間で装置表面の放射線量が、内部部品交換の目安となっている毎時4ミリシーベルトを超えた。想定では月1回の交換とされていた。 東電によると、目安を超えたのは計測の際に高濃度汚染水の線量の影響を受けたためで、セシウム吸着用の鉱物「ゼオライト」の吸着量に問題はなかったという。 東電の松純一原子力・立地部長代理は記者会見で「性能的には問題はな