2011年6月23日のブックマーク (5件)

  • 『ダーウィンと進化論の哲学』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    科学哲学会編/横山輝雄責任編集 (2011年6月25日刊行,勁草書房[科学哲学の展開・2],東京,体価格3,900円,viii+308pp, ISBN:9784326101788 → 詳細目次|版元ページ) 【目次概略】 はしがき[横山輝雄] i 序論 ダーウィンと進化論の哲学[横山輝雄] 1 A ダーウィンの哲学形質分岐の原理――ダーウィンとウォレス[内井惣七] 17 19世紀イングランドの科学哲学――自然選択説をめぐって[青木滋之] 73 ダーウィンとイギリス自然神学――適応としての人間性[矢島壮平] 87 「ダーウィン革命」とは何であったか[横山輝雄] 105 現代進化論と現代無神論――デネットによる概観を軸に[木島泰三] 127B 進化論の哲学生命を自然的に捉える[西脇与作] 151 進化論の還元不可能性[森元良太] 175 「エボデボ革命」はどの程度革命的なのか[戸田山和

    『ダーウィンと進化論の哲学』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 特集ワイド:原発事故「レベル7」の正体 「想定外」ゆえ大ざっぱ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「数万テラベクレル以上」ひとからげ ◇520万テラベクレルのチェルノブイリも、77万テラベクレルの福島も 「最悪のレベル7」「チェルノブイリに並ぶ」。4月12日の各紙夕刊には東京電力福島第1原発事故の評価が「レベル7」に引き上げられたことが大きく報じられた。しかし、引き上げた当の政府内や専門家から「チェルノブイリよりはるかに下だ」なんて矛盾した声が聞こえてくる。一体どういうことかと思い、事故の評価尺度を追っていくと、原子力を取り巻く“想定外”の問題点がまた一つ見えてきた。【日野行介】 この国際評価尺度(INES)は、国際原子力機関(IAEA)が90年に策定した世界共通の評価尺度だ。レベル0~7の8段階で原子力施設で起きた事故を評価する。86年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故は最悪のレベル7(深刻な事故)、79年の米国スリーマイル島原発事故はレベル5(広範囲な影響を伴う事故)と評価された。

  • PhD大量生産時代 (ページ1):: News Feature

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/472276a Published online 21 April 2011 世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford 図1:博士号の増産傾向 | 拡大する 多くの国々では、高等教育の大幅な拡大によって、博士号の授与数が増加した。1998 年から2006 年までの全研究分野の博士号授与数の年平均伸び率を以下に示した。 SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学

  • 名人戦 森内九段が名人奪還 NHKニュース

    invictus
    invictus 2011/06/23
  • 福島第1原発:浄化処理また中断 濃度、想定まで下がらず - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発2号機の原子炉建屋内部の様子。地下階に下りる階段では、高い放射線量の汚染水がたまっているのが確認された(右下の茶褐色の部分)=2011年6月21日撮影、東京電力提供 東京電力は22日、福島第1原発で試運転中の高濃度放射性汚染水浄化システムで、処理前後の放射性物質濃度を調べた結果、米キュリオン社製のセシウム吸着装置の能力が想定を下回っていたと発表した。比較的低濃度の汚染水で試験をした際には放射性物質を3000分の1まで減らせたが、高濃度汚染水では50分の1程度までしか減らせないという。東電は試運転を再び中断し、原因を調べている。 東電によると、集中廃棄物処理施設内にある汚染水中のセシウム濃度は1立方センチ当たり200万ベクレル程度。想定では、セシウム吸着装置を通した後には数千ベクレルまで下がるはずだったが、22日に調べたところ4万ベクレルだった。現状ではシステム全体を通した浄化能