運営継続について 大阪市の提訴について 第2回口頭弁論について pdf 157KB リバティおおさか存続のための国際連帯メッセージ 第1回口頭弁論について pdf 109KB 意見陳述 pdf 174 リバティおおさか裁判に関する和解についての共同声明 2020年6月19日の本日、大阪地方裁判所において、大阪市が市有地の明け渡しと賃料相当損害金を大阪人権博物館(以下、リバティおおさか)に求めて本日まで続いていた裁判に関する和解(以下、本和解)が成立し、約5年間におよぶ裁判が終結しました。まずはリバティおおさか裁判に関して、毎回の口頭弁論において大阪地方裁判所の大法廷の傍聴席を埋めつくして余りある100人を優に超える支援者をはじめ、多大なご協力とご支援を寄せていただきました多くの個人と団体の皆さんに対しまして、深甚の感謝を申し上げます。 本和解は、①リバティおおさかは現在の建物を2021年6
2007年06月26日 渡野喜屋(とのきや)事件をめぐって-①6月23日は沖縄慰霊の日。産経新聞は「沖縄戦集団自決 文科省は検定方針を貫け」という社説を載せた。 文中、『沖縄では、集団自決の後、住民を巻き込んだ地上戦が展開され、軍民合わせて18万8000人が戦死した。このうち、沖縄県民の犠牲者は12万人を超える。』としているが、住民の犠牲者に対する日本軍の責任を回避している社説の主張を前提に読むと、住民はまるで流れ弾に当たって亡くなったように読める。はたしてそうだろうか? 宇土部隊が残した日本軍の記録はすさまじい。結局、米軍が上陸した沖縄は二つの軍隊(米軍、日本軍)に占領され、人々はその間を翻弄されつつ生きていたのだ。 以下、小論を掲載します。 ******************************************************************** 渡野喜屋
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