タグ

ブックマーク / ameblo.jp/ryuutai (2)

  • 『原点に返って、グーグル和解案を検討し、自社の方針を確定しよう』

    <7・22会員集会配付資料> ●5分でわかるGoogle問題● 流対協が「オプトアウト推奨」へ至る流れ──こんな感じで考えてきました 1.グーグルは、無断で書籍をかっぱらった。電子的に。図書館の蔵書等を使って広範に。片 っ端から。 2.全米作家協会と全米出版社協会は、当然文句をいった。 3.また、蓋を開けてみると、かっぱらいの規模があまりにも広範だった。 4.ところで、アメリカには、「公正使用(フェアユース)」という考え方があるらしい。 5.グーグルは自分のやったことはそれだと主張した。 6.グーグルのやったことが「公正使用」と認定されてしまったら、全米作家協会や全米出版 社協会は、いろんなものを取りっぱぐれることをおそれたらしい。 7.なので、「集団訴訟(クラスアクション)」を使って「和解」しようとした。公害の被害者 や、欠陥商品をつかまされた消費者の救済に使われる方法で。 8.この「集

    『原点に返って、グーグル和解案を検討し、自社の方針を確定しよう』
    ironsand
    ironsand 2009/07/26
    出版流通対策協議会(流対協)
  • こんな本があるんです、いま

    アマゾンが最近、「e託販売」というものを各出版社にもちかけているらしい。小社にはないが、流対協関係の複数の出版社にアマゾンからの働きかけがあったようだ。 アマゾンの提案する「e託販売」というのは、アマゾン自身の説明によれば、「出版社様の書籍をAmazon FC(倉庫)に最低一冊から委託在庫し、出版社様の販売チャンスを広げるサービス」ということのようである。このサービスを利用すると、アマゾンの「取り寄せ注文」が取次店からアマゾンに「入荷するまでのリードタイム」(現在は全出版社の平均で十一日ほどらしい)が多くの書籍で必要なくなり、ないしは短くなり──出版社との直接取引である以上、当然のことだが──、結果として「在庫なし」率が改善される、ということが強調されている。「委託在庫」という表現があるから、「常備寄託」に近いものなのかもしれない。具体的には、次のような条件が呈示されている── 一、アマゾ

    ironsand
    ironsand 2009/05/23
    出版流通対策協議会(流対協)によるgoogleブック検索の和解案への考え方など
  • 1