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  • 神戸新聞NEXT|総合|市幹部、土地買収「怠慢ではない」 明石市長暴言

    兵庫県明石市の泉房穂市長の暴言問題で、激高の発端となった国道2号明石駅前交差点の拡幅工事。立ち退き交渉を担当し、暴言を受けた市幹部は「当初より3年、事業が遅れており、責任を痛感している」とする一方、「暴言当時、交渉はあと一歩の所まできており、怠慢でなかったことだけは理解してほしい」と訴える。 同交差点は拡幅対象の東側が2車線、西側が4車線でボトルネック構造になっている。事故も多く、買収交渉中の2015年7月には、単車同士が衝突する死亡事故が発生した。 市によると、事業は10年度に国が始め、約200メートルの区間約1900平方メートルに42人の地権者がいた。 国から用地買収の委託を受けた市は職員3人で、12年度から個別交渉を開始。早ければ16年度末に完了する予定だった。 市によると、交渉は「住み慣れている」「権利関係が複雑」などの理由で、一部の合意が大幅に遅れた。 交渉を担当した市幹部は「最

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  • 神戸新聞|文化|学芸員が一斉退職へ 芦屋市立美術博物館

    阪神間で戦後、活躍した前衛美術集団「具体」のコレクションなどで知られる芦屋市立美術博物館(同市伊勢町)の学芸員4人全員が、大幅な人件費削減などに反発し、3月末で退職することが18日、明らかになった。学芸員の一斉退職は異例で、同館への寄託品の引き揚げを検討する所有者もあり、地域の文化を伝えるコレクションが散逸する恐れも出ている。(神谷千晶) 学芸員は、同博物館を運営するNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」に所属。18日夜、芦屋市役所で事務職員を含む計5人が会見を開き、2010年度末での退職の意向を表明した。 同館は1991年に開館。財政難などから2006年以降、AMMに業務を委託した。学芸員は市職員からAMM職員になって仕事を続けていた。 市はさらに2011年度から指定管理者制度の導入を決定。今年1月、AMMと小学館集英社プロダクションなどを含む団体を指定管理者に選定した。

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2011/02/19
    芦屋市職員の中には(あるいは市民にも)、このために寄託された作品が減ることで運営規模が縮小したり、いっそ廃館になった方が有り難いと思ってる人間がいそうな気もする。
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    isikaribetu07
    isikaribetu07 2009/03/11
    まあ、この記事の筆者の腰が引けてるのは仕方ないでしょう。(警察担当の)記者なんて「ペンを持ったお巡りさん(by 浅野健一)」なんですから。
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  • 神戸新聞|社会|平安人は勉強家? 九九を何度も練習 豊岡の木簡

    九九が書かれた木簡(赤外線撮影)。下部に「三九廿四(さんくにじゅうし)」という計算間違いがある=奈良文化財研究所提供。右の図は解読された文字の一部 兵庫県豊岡市日高町の祢布ケ森遺跡で大量出土した木簡の中には、九九の練習で計算間違いをしているものがあった。調査した豊岡市教委は「当時の官吏の人間味が感じられる」と話している。 木簡は勉強するとき、現代のノートのようにも使用していたという。間違いが見つかった木簡は長さ三一・六センチ、幅二・九センチの細長い形で、裏面に九九を記していた。 現代とは逆に大きい数の九九から始め、六九から四九までを飛ばした後、「三九廿四(さんくにじゅうし)」と間違えている。 見つかった二百三点の大半は、この木簡のように文字や計算を練習した跡だった。 表面を削って再利用できるが、木片も多く確認されており、繰り返し勉強した様子がうかがえる。 九九が書かれた同時期の木簡は他にも

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