世界最大の家電見本市「IFA 2018」で、インターネット通販の巨人である米アマゾンと、白物家電の巨人である中国・ハイアールが、インターネットにつながる家電の「コネクティッド化」で技術協力していくことが明らかになった。 今年も家電の「コネクティッド化」だ。日本的に言うと「IoT(モノのインターネット)」。あらゆる家電がネットにつながり、クラウド上のAI(人工知能)などでユーザーのデータを分析するなどし、家電を通じてそれぞれのユーザーに最適なサービスを提供する。 アマゾンと、白物家電では世界トップクラスのシェア(市場占有率)を握るハイアールが、「今後、世界の家電市場で戦略的に協力する」と発表した。 AI・アレクサを担当する役員、ダニエル・ローシュは「現在、アレクサ搭載のスマートスピーカーは(すでに)存在するが、今後は冷蔵庫やテレビなどの家電に(アレクサが)内蔵されることが当たり前となっていく
はじめに 先週の 2015/10/03 に、お台場にあるニフティさんの東京カルチャーカルチャーにて「おうちハックナイト」というイベントが行われ、その中の「野生のおうちハック」というセッションで発表してきました。 おうちハックナイト!~ IoTで未来のおうちを快適にしちゃおう! TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty 本イベントでは「融けるデザイン」で有名な渡邊恵太先生(@100kw)による「未来のおうちハック」セッション、そして私(@hecomi)とミクミンPさん(@ksasao)による「野生のおうちハック」セッション、そして LT セッションの 3 部構成というものでした。Togetter に全体の流れのまとめがありますので是非そちらもご参照下さい(何と Togetter の中の方がまとめて下さいました!)。 今夜は #おうちハック ナイト! ネットをもっと生活に溶かし
モノヅクリストの皆さん、こんにちは! 先日は前々から気になって仕方がなかった「あるアニメに登場するガジェットを精巧に再現した“コネクテッド・トイ”」開発の舞台裏を探るべく、信州上伊那から都内へ出かけて貴重なお話を伺ってまいりました。こちらは我が家で厳重に保管されている“対象作品”の映像メディアや関連書籍のごく一部。予習のためにちょっとひも解きましょう……。 そう、“あるアニメ”とは……、「PHYCO-PASS サイコパス」(以下、サイコパス)です! 今回はこの作品に登場する特殊拳銃「ドミネーター」を1/1サイズで再現した「DOMINATOR MAXI(開発コードネーム)」を企画・開発した家電メーカー Cerevoにおじゃまして参りました(関連記事:自動変形&音声収録! 完全再現された「ドミネーター」一般発売へ 「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界をリアルで体験) 藤崎淳子氏の連載
スマート家電とIoT(インターネット・オブ・シングス)について、仕事の相談がくるようになり色々と基礎リサーチをした。しかしながら家電メーカーが好き勝手にやるとディストピアが到来する・・・という脳内シミュレーション結果が出た。以下はストーリー仕立てでまとめたプレゼン資料。 こんな未来は嫌なので、是非ともこの危機を回避していただきたく。解決編はまた別の機会に書く(あるいはクライアントにだけ提案する)。 fladdictさんの新居事情 fladdictさん(仮)は、UIUX系の会社に勤務するギリギリ富裕層のデザイナー。念願のマンション購入にあたり、�家をまとめてスマート家電�化することにした。 意識高い系であるfladdictさんは、未来の生活を調査すべく自ら人柱となったのである! 新居は、大手建設会社と大手家電メーカーが共同開発したスマートマンション「スマートピア南平台」。具体的に何がスマート
←IoTの規格にはどんなものがある?に戻る AllJoynとは オープンソースなIoT向け機器連携のフレームワークです AllJoynとはQualcommが開発したIoT向けのフレームワークで、オープンソースな分散ソフトウェアのバスです。これは2009年から開発されています。AllJoynのソースはgithub上で公開されています。 (http://ardiri.com/blog/alljoyn_a_cross_platform_messaging_framework_for_iot より) (https://developer.qualcomm.com/blog/making-it-easy-devices-connect-%E2%80%93-alljoyn-peer-peer-architecture より) AllSeen Allianceの策定するIoT規格のベースとしてAllJo
9月24日、米アマゾン・ドット・コムは、電子書籍リーダー端末「キンドル」などを開発したハードウエア部門の人員を今後5年間で少なくとも27%増やす計画。9月17日、子供向けキンドル発売イベントで撮影(2014年 ロイター/Brendan McDermid) [サンフランシスコ 24日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムは、電子書籍リーダー端末「キンドル」などを開発したハードウエア部門の人員を今後5年間で少なくとも27%増やす計画。関係筋によると、アマゾンはこの部門でネットに接続された家電のテストを進めている。 カリフォルニア州知事のウェブサイトに掲載された同社と州の合意文書によると、アマゾンはクパチーノにあるLab126という部門のフルタイム従業員を2019年までに少なくとも3757人に増やす。それにより同社は1200万ドルの税優遇措置が受けられるという。また、この部門に5500万ドル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く