タグ

2006年12月18日のブックマーク (5件)

  • OSSとそれを取り巻く状況変化:ITExpress

    先月13日号の日経コンピュータに「変貌するオープンソース」特集という記事が載っていた。一言で言うとと、「安いとか、ソフトウェアベンダーの囲い込みからの開放ということを謳ったOSSの時代は終わった」という内容であった。 日のユーザー企業も各社で、(1) OSS精通ベンダーに任せるのか、もしくは、(2) 自ら開発や保守をやるのか、の何れかの道を進まなければならないと言っている。この前に解説したIBMの動きといい、ここに来て、変貌してきたOSSをもう一度見つめ直してみようとする動きが盛んになっている。 記事では、OSSが安いというのは初期導入コストだけだとか、結局はOSSに膨大な投資をしている大手ソフトウェアベンダーに囲い込まれているだけだというのである。当にそうであろうか? そこで、ここで私なりにOSSを取り巻く状況変化について感じていることを書いてみることにする。まずOSSの適用領域につ

  • NGN Forum

    IPTVの定義決まる 受信端末の機能ブロック、インタフェースを検討NGNのキラー・アプリケーションとして注目される、IPTVの標準化作業が急ピッチで進んでいる。今回は、2006年10月16〜20日、韓国・プサンで開催されたFG IPTV(ITU-T内のFG)の第2回会合の模様をレポートする。前回会合では意見の分かれたIPTVの定義付けが合意に至ったほか、IPTV受信端末の機能ブロックやインタフェースなどが検討され、アーキテクチャに関しても活発な議論が行われた。詳細な技術仕様は次回会合(2007年1月)から順次検討されていく見込みである。200名を越える参加者、半数はアジア勢FG IPTVの第2回会合は、2006年10月16〜20日、韓国・プサンのプサンロッテホテルで開催された。前回と同様、200名を越える参加者が集まり、IPTVへの注目の高さを窺わせた。参加国数は18カ国におよんだが、開催

    isrc
    isrc 2006/12/18
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 若さと老いとイノベーション

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 空気中のあらゆる炭素が酸化していくように、あらゆる人類は肉体的にも精神的にも老いていきます。 かつての少年が青年となり、青年が中年となる諸行無常の現世を見ていると、実に不思議な気持ちになるものです。 これはまさしく「年をとってみなければわからない」こと、なのかもしれません。 十年前、僕は怖いもの知らずで無鉄砲な少年でした。 五年前、僕は組織の政治に疲れた青年でした。 そして今、僕は社会の歯車になることをようやく受け入れた、中年入

  • まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog

    15年間のコンビニ店長職ですっかりリテール分野のゼネラリストに、こんなオイラはベンチャー系の営業職を皮切りに次々と全力TRY中!「天下取り」いきますよ。 「2ch発わかりやすい雇用問題」改め「まんがで学ぶ格差社会問題」ってことでまとめてみました。 第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題 http://mo2.dw.land.to/neet03.jpg 第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制 http://mo2.dw.land.to/neet01.jpg 第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題 http://mo2.dw.land.to/neet02.jpg 第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題 http://mo2.dw.land.to/neet04.jpg 第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準 http://mo2.dw.land.to/neet05.jpg 第6弾 仙水忍に学ぶ

    まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog
    isrc
    isrc 2006/12/18
  • 池田信夫 blog Person of the Year

    Time誌の今年の人は「あなた」だ。表紙には、あなたの顔が映るように印刷されている。内容はYouTubeやブロガーの話。要するに、世界を変えるのは無数のユーザーだという話である。 記事にはそれほど新しいことは書いてないが、Time誌がYouTubeをここまで肯定的に描いた影響は大きい。同誌は1982年にパーソナル・コンピュータを今年の人に選び、これがコンピュータ業界がPCに舵を切るきっかけになった。同じ年、日は「第5世代コンピュータ」プロジェクト人工知能を国策として推進した。そして今年はWinny判決で、YouTubeのような企業は犯罪に問うという国家意志を明確にした。かつて技術者の圧倒的多数はPCよりもAIを選んだが、それは袋小路だった。今回は、どちらの道に未来があるかは明らかだと思うのだが・・・