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2007年8月3日のブックマーク (8件)

  • オープンソース・ソフトを駆使した「Joost」の中身

    今回は、前回紹介した映像配信ソフト「Joost」の中身について、ご紹介しようと思います。Joostについて調べていくうちに、意外なことを発見しました。それは、Joostがオープンソース・ソフトウエアを駆使しているということです。 写真●北条の祭 実家の周りで小さいお祭があったので参加してきました。御神輿が練り歩き、山車が走ります。久しぶりに小学校の同級生に会いました。 [画像のクリックで拡大表示] JoostはSkypeの創業者が作ったソフトですが、JoostとSkypeでは、作り方が全然違います。Skypeは独自のソフトウエアとして作られていますが、Joostはオープンソース・ソフトウエアを利用しています。最近,オープンソース・ソフトウエアを使った製品がいくつか出ていますが、それらは開発環境向けのソフトです。Joostのようにユーザー向けソフトウエアで、オープンソース・ソフトウエアが使わ

    オープンソース・ソフトを駆使した「Joost」の中身
  • ITmedia エグゼクティブ

    企業の明日を変える エグゼクティブのためのコミュニティー 「ITmedia エグゼクティブ」 上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約 6000人参加している会員制サービスです。無料で参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。 入会の申し込みはこちら

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  • 研究所からイノベーションが生まれない理由:Geekなぺーじ

    「Why research labs fail at innovation」という記事がありました。 多くの研究所が犯している間違いをまとめていました。 面白かったので要約してみました。 原文には著者のバイアスが多分に含まれると書いてありました。 確かに多少偏っているかもしれませんが、言いたい事は何と無くわかるような気がしました。 ただ、元記事の英語の言い回しなどで理解できない部分が多かったので誤訳や勘違いが入っている可能性が高いです。 詳細は原文をご覧下さい。 なお、これは恐らく悪い例であって、イノベーションを産み出している良い研究所は以下の内容の範疇外なのだと思います。 念のため。 アイディアを考えるのは簡単 面白い案を考えるのは誰にでもできます。 面白いことを考えているR&Dグループや大学はたくさんあります。 予算さえあれば、その案からプロトタイプを作れる人は世の中に大量にいます。

    isrc
    isrc 2007/08/03
    特別な人間だけがイノベーションを起こせると思っているのであれば、あなたの何かは壊れています。
  • 別にプログラマにならなくていーじゃん - 雑種路線でいこう

    増田氏は東大を微妙に過大評価しているんじゃないかな。確かにCPUを設計するカリキュラムはあるが、昔は回路設計までやっていたのが今はVHDLなので、ちょっと言語は違うがプログラミングのようなものだ。 何年か前にカトラーと一緒にNTカーネルを書いていたデイヴ・プロバートが郷でWindowsの講義をしたが、OSをいじったことのある院生や講師しかついてこれず、翌年からは授業内容を見直した。まあ彼の英語が早口だとか、講義がうまいかどうかとか別の問題もあるが。僕も講義準備のために聴いたが、ポンポン話が飛ぶのでついていくのが大変。仮想化周りの話を機械語レベルにブレークダウンして解説してくれたことには感動したけど。 授業でOSをほげるのと、それが使える技術かどうかは別の話。コンパイラもそう。途中からはバッドノウハウの塊だから、実用を志向した途端、教育的には時間の無駄となることも多い。まあバッッドノウハウ

    別にプログラマにならなくていーじゃん - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2007/08/03
    情報サービス産業は、どんなに優秀な人間であっても、その能力に応じて儲かるようにはできていないのだとしたら、それだけの給与を払えないのは仕方ないしそんな世界で搾取されたり腐ることは本人のためにならない。
  • フラット革命 - 池田信夫 blog

    毎日新聞が、今年の正月から始めた「ネット君臨」という連載は、インターネットを既存メディアの立場から一方的に断罪するものだった。著者(佐々木俊尚氏)は毎日新聞の記者出身だが、こうした姿勢に疑問をもち、取材の過程を取材する。そこから浮かび上がってくるのは、インターネットの登場におびえ、「格上」のメディアとしての新聞の地位を何とかして正当化しようとする姿勢だ。 社会の中心に政府や大企業やマスメディアがあり、そこで管理された画一的な情報が社会に大量に流通する、というのが20世紀型の大衆社会だった。しかしインターネットでは、こうした階層秩序は崩壊し、政治家も新聞記者も匿名のネットイナゴも同格になる「フラット化」が進行している。この変化は、おそらく不可逆だろう。 マックス・ヴェーバーの言葉でいえば、政府も企業も含めた「官僚制」による合理的支配の時代が終わろうとしているのだろう。官僚制を必要としたの

    isrc
    isrc 2007/08/03
  • ユメのチカラ: ピザ&ビアパーティ

    カーネル読書会の懇親会、ピザ&ビアパーティのノウハウ。 ビールの発注法。分量:人数*1.5分をめどに注文する。例えば30人程度の参加が見込める場合、30*1.5=45なので、2ケース(48)発注する。その時、「冷やしたビールを配達してください」と念を押すこと。そうしないと冷えていないビールを飲むことになる。 ピザの発注法。分量:3人でラージ(L)一枚をめどに注文する。値段を抑えるために安い種類から発注する。厚い生地とクリスピーな薄い生地があるが好みによる。配達時刻も告げておくが、枚数が多いと時間がかかるので、数時間前に注文するとよい。例えば、8時配達であれば、昼休みころには注文していたいところである。 参加人数の推定。宴会君で参加登録を受け付けても、当日ドタキャンがどうしてもでるのはいたしかたない。また懇親会には参加しない人もいるので人数の読みは難しい。何度か実施して歩留まりを見るしか

    isrc
    isrc 2007/08/03
  • ユメのチカラ: カーネル読書会に必要なことは宴会で学んだ

    ピザ&ビアパーティのノウハウは先日記した。必要な事は全て記したつもりなので、ぜひ活用してほしい。 カーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものの開催方法というのも(そんなに大袈裟な話ではないけど)ついでに記しておく。 その前に一つだけ、この手の勉強会もとい宴会の幹事というのは好きでないとやっていられない。世の中には世話好きというものがいるのであるが、会社の宴会であれば、偉い人が、宴会部長を任命したり、その場の空気で、若い人がとりしきったりするのであるが、コミュニティの宴会というのは、そのような組織的なしばりが全くない自律的自発的な行動となる。100%ボランティアによってなりたっている。好きでやっている。楽しいからやっているのであって、楽しくなかったり負担に感じたりするのなら、やらない方がいい。これは非常に重要なのでテストにでます。 なので、下記は宴会もとい勉強会するのが好きな人

    isrc
    isrc 2007/08/03
  • 半端な達成感が作り出す落とし穴:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2000年に開催された世界最高峰のヨットレース「第30回アメリカズカップ」の予選、1回戦、2回戦で日チーム「ニッポンチャレンジ」の戦績はパッとしなかった。 予選に先立って練習試合もほとんどできず、セーリングチームが実践抜きのぶっつけ番で挑んだことが大きかったのだろう。格闘技のようなマッチレースの戦い方に慣れない日チームは、予選に参加した11チーム中5位くらいをウロウロするばかりだった。 その時に恐れていたのは、チームのメンバーが戦績を「こんなものだ」と思ってしまうことである。流れを変えなければ、このままずぶずぶと負けが込んでしまいそうな雰囲気だった。 幸いなことに、2回戦が終わってから3回戦が始まるまで、10日間ばかりの期間があった。私

    半端な達成感が作り出す落とし穴:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2007/08/03
    流れを変え、正しい流れを作るには大きな人間力が不可欠である。人には「技術力」「構想力」「人間力」が必要なのだが、最終的には人間力と、それを束ねるチーム力の戦いになることが多い。