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2007年11月8日のブックマーク (7件)

  • 『起業家後半生のロールモデル』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 梅田望夫さんの最新の「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)の第7章 新しい職業に、「ビル・ゲイツの後半生を徹底肯定する」がある。 そこにはこんなことが書いてある。 「600億ドルから1000億ドルの運用資金(自分の財産とウォーレンバフェットからの寄付)のもと、年間30億ドルから50億ドル規模の拠出金で、。。。寄付対社会貢献効果の最大化を目指す。まだ誰もやったことのないスケールで、未踏の領域に彼は足を踏む入れていく」 「世界を動かしている政治や社会のシステムは、ゲイツからは不合理で非効率で壊れたものに見える」 「彼の後半生での変貌を素直に喜び、徹底肯定し、その挑戦にエールを送りたい」 「世界中の起業家たちにとっての”後半生における素晴ら

    『起業家後半生のロールモデル』
    isrc
    isrc 2007/11/08
    ゲイツの挑戦の本質はそれだけでなく、社会問題をビジネスの手法で解決できることを示し、ソーシャル・イノベーションを起こすことにある。
  • ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏が、コピーワンスからダビング10へと変容しながらも依然として正体のつかめない、デジタル放送著作権管理のもつれた糸を解きほぐす対談も今回で最終回を迎える。 前々回(「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)では「ダビング10」に至る経緯やそもそもコピーワンスが導入された際の不透明性について議論され、前回(「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか)ではは権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論がなぜねじれていったか語られた。 最終回を迎える今回は、なかなか議論の表舞台に立たない放送局やコピーワンスに並ぶもうひとつの放送業界の闇「B-CAS」についても

    ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)
  • ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)

    「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか:対談:小寺信良×椎名和夫(2)(1/4 ページ) IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏がデジタル放送著作権管理の闇を解きほぐす対談。 前回(→「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)は「ダビング10」へと変貌したコピーワンスの、その経緯について椎名氏から意外な事実が、また、コピーワンス導入の不透明性が小寺氏から指摘された。今回はさらに深く切り込んでいく。なぜ、権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論はねじれたのか。 ねじれた議論、置き去りにされた「一世代」への検討 ――今までのお話を伺っていると、EPNからコピーナイン(ダビング10)の

    ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)
  • これはたしかにすごい! Facebookの「Social Ads」 - 最速配信研究会(@yamaz)

    IDEA*IDEAさんのとこより. Facebookの「Social Ads」ってすごくね? いや,実際超すごいと思います.ひさびさにインターネット広告関係で感動したので,私も勢いで書きますよ. 私のBlogにしては唐突だと思われたかもしれませんが,私の現職は インターネット広告関連技術の実装及びコンサル一切で,この手の 実装の話を日々してます(最速配信は単なる手法). で,前職と合わせて8〜9年ほどずーっとインターネット広告技術に 携わってきたわけなんですが,行動ターゲティングの時より感動しました. ものすごくおおざっぱに言うと,ディスプレイタイプのインターネット広告の 歴史はいかにPV単価を上げるか,もしくは下げないようにキープするかの歴史と いってもよく,様々な手法が編み出されてきました. 特定のページにだけに出す(サーチワード広告,プロパティ広告,コンテキスト広告) 表示頻度をコン

    これはたしかにすごい! Facebookの「Social Ads」 - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 「au向けのiPhoneは作ってはいけない」という契約になっている(らしい)

    UWで受講している"General Management & Strategy"という授業の課題の一つが「携帯電話事業」に関する"Five Forces Analysis" (新規参入の難しさ、業界内の戦いの厳しさ、などの5つの側面から業界を分析すること)。2000年からこの業界で働いている上に、iPhoneやgPhoneに関しては誰にも頼まれてもいないのにブログで色々と書きまくっている私としては、「待ってました」という感じのテーマ。 とは言っても、何の資料も使わずに書いても説得力がないので、ネットで少し調べものをしてみたところ、思わぬ発見。今年の5月の記事(USAToday)だが、AT&TとAppleの間の契約について、公式発表には含まれていない条件が書かれている。 AT&T has exclusive U.S. distribution rights for five years —

  • ミーティングでパソコンを使うと知的生産性が低くなる?

    会議や打ち合わせの際のパソコン利用は知的生産性にどのような影響をもたらすのだろうか。今回はそれをテーマに取り上げたい。

    ミーティングでパソコンを使うと知的生産性が低くなる?
  • グーグルAndroidは「局地戦」と見る、電話屋の見方 - michikaifu’s diary

    グーグルの携帯OSの話は、プレスもブログ界もエキサイトして、たくさんカバーされているので、私としては出番がないのだが、こういう話が読みたい人も世の中には2-3人ぐらいはいるかもしれない、と思って書いてみる。 グーグルフォンの噂がぐるぐる流れる中、いったいどんな恐るべきものが・・・と期待していたところ、出たニュースを見てちょっと拍子抜け、「んー??」と思っちゃったのだ。パソコン屋ではないので、ソフトの世界はよくわからないが、「要するに、リナックスでしょ?」というのが電話屋である私の第一印象。 携帯電話の中で、OSを搭載した「スマートフォン」と呼ばれるカテゴリーがあるのは皆さんご存知のとおり。このスマートフォンのOSは、世界的には、というかもっと正確に言うと欧州では、ノキア系のシンビアンが最大のシェアを持つ。アメリカではブラックベリーの独自OSが圧倒的に強い。ただし、欧州=シンビアン勢のいう「

    グーグルAndroidは「局地戦」と見る、電話屋の見方 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/11/08
    現在、携帯電話端末市場の物量的な主戦場は、中国・インド・ロシアなどの新興マーケットであり、スマートフォンの量的拡大を上回る勢いでこうした新興市場向けの普通の携帯も増える