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2007年12月21日のブックマーク (16件)

  • 第35回:放送通信融合法制という脅威 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    12月6日に総務省から「「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」最終報告書(概要)が公表された。 他のブログでも既に叩かれているのでどうしようかと思ったが、あまりに腹が立ったためここでも叩く。 概要でも、中間まとめからの変更点として、情報通信ネットワークを用いた「表現の自由」を保障すべきことを明記したと書いており、どうやら総務省の役人も、パブコメの内容から「表現の自由」というキーワードだけは読み取れたようだが、報告書を読むと、この「表現の自由」についてすらキーワード以上のことは何一つ理解していないことが分かる。 他の部分についても、言いたいことは沢山あるのだが、いちいち書いていると切りがないほど報告書は破綻しているので、ここでは、一番問題であると思われるコンテンツ規制のところについてだけ書くことにする。 この報告書は、規制緩和であるかのように印象操作をしようとして、あまりにあからさまな

    第35回:放送通信融合法制という脅威 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    isrc
    isrc 2007/12/21
    放送に対する規制も、電波の有限稀少性からよって来るところが大きいのであって、社会的影響力のみをもって正当化することは不可能
  • 第36回:著作権法の「技術的保護手段」と、不正競争防止法の「技術的制限手段」の回避規制(DVDやCCCDのリッピングはどう考えられるか) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    第36回:著作権法の「技術的保護手段」と、不正競争防止法の「技術的制限手段」の回避規制(DVDやCCCDのリッピングはどう考えられるか) 総務省のネットコンテンツ規制は、警察庁のインターネット・ホットラインセンターから、主導権を取り返したいという総務省の思惑があるのではないかという話を聞いた。 私も不勉強で、人に言われるまで、このセンターの存在自体知らなかったが、このように有害無益な半官検閲センター(当然警察庁の天下り先だろう)は即刻潰されてしかるべきである。(単に通報だけなら、警察のメールアドレスでも一つ空けておけば済む話である。)してみると、警察庁と総務省との権限争いの結果、ロクでもない検閲機関が二つできるという最低最悪の可能性すら考えておかないといけない。 とにかく自らの利権拡張を最優先事項として、国民の生活と安全を踏みにじることなど屁とも思わない官僚達が乗じる隙を与えてはならない。

    第36回:著作権法の「技術的保護手段」と、不正競争防止法の「技術的制限手段」の回避規制(DVDやCCCDのリッピングはどう考えられるか) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    isrc
    isrc 2007/12/21
    総務省のネットコンテンツ規制は、警察庁のインターネット・ホットラインセンターから、主導権を取り返したいという総務省の思惑があるのではないか
  • 広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット

    イジメの温床、誹謗中傷のるつぼ、暴力のきっかけ……、学校裏サイトにまつわる負のイメージは強烈だ。11月15日に発表された文部科学省の「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(※1)の中でも、「パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる」という項目に4883件(3.9%)という数字があげられていたが、そんなに少ないはずはない。だが、相変わらずその実態は大人にとって闇の中だ。 今年4月に「デジタルARENA」(現・日経トレンディネット)に掲載され、多大な反響を呼んだこの記事(「学校裏サイトで、今何が行われているのか」)からも、簡単には解決しそうにないさまざまな問題が読み取れる。深刻さは増しているのではないか。この半年で、どんな変化があったのか? 学校裏サイトの研究を続ける群馬大学 下田博次教授に、改めて子どもとケータイの現状を聞いた。 ※1 平成18年度「児

    広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット
    isrc
    isrc 2007/12/21
    子ども自身に自覚させるしかないんです。こういう使い方は自分にも悪いし、社会も悪くなる。だから、使うのをやめよう、と。本当に必要なのは、モラル教育ではなく、自覚的メディア教育、あるいは危機回避教育です。
  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか~子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 - 日経トレンディネット

    下田氏:学校裏サイトの存在に注目して追跡調査を行うようになったのは、約2年前からです。「すごいことが始まった」というのが率直な感想でした。 学校裏サイトというのは、学校の公式サイトとは別に、子どもたちによって立ち上げられた学校内の情報交換を目的としたサイトです。この中では学校行事や定期テストの情報交換など、中高生らしいやりとりもされているのですが、それだけではありません。「3年A組の○○はきもい」とか「○○は死んでよし」といったかなりきつい誹謗中傷やデマが、実名を挙げて書き込まれていたりします。あと多いのが、わいせつ画像です。女の子が自分の裸をケータイカメラで撮影して、「見てね」と掲載するようになった。大人にとっては、にわかに信じがたいことがサイトの中で起きています。 ――学校裏サイトは、全国でどれぐらい広がっているのですか。 下田氏:これは私たちの研究室の推計なのですが、だいたい1万50

    学校裏サイトで、今何が行われているのか~子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 - 日経トレンディネット
    isrc
    isrc 2007/12/21
    ケータイ、インターネットの落とし穴に落ちないようにするにはどうすればいいのか、説教ではなくリスク回避の方法を伝えていくことが、子どもの心に一番響くと思います。
  • 第39回:文化庁の暴挙に対する反旗 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    先日、文化庁では私的録音録画小委員会が開催され、ネットでは多くの記事(ITmediaの記事1、記事2、記事3、internet watchの記事1、記事2、日経TechOnの記事)になっている。これらの記事に書かれている、ダウンロード違法化を一方的に不可避とする文化庁のあまりの暴挙に私は唖然とした。 既に様々なブログや掲示板で批判の嵐が吹き荒れているるが、この暴挙に対しては、例え小さなものでも反旗は一つでも多くあげなくておかなければならない。文化庁は行政として絶対にしてはならないことをしたのだ。 私もまず記事にかかれているダウンロード違法化に関する各委員と文化庁の発言を簡単にまとめてから、文化庁の暴挙を批判する。(以下は、私が各記事から勝手にまとめたものであることをお断りしておく。強調も私がつけたもの。正確な内容については、上のリンク先の記事をご覧頂きたい。) ・「ダウンロード違法化に反対

    第39回:文化庁の暴挙に対する反旗 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    isrc
    isrc 2007/12/21
    ダウンロードに関しては、その行為に1個人しか絡まないので、「情を知って」の要件は証明も反証もできない。文化庁の施策は、合法サイト認定という裏返しの違法サイト認定でネットを規制したいという思惑が見える。
  • 通信機能を内蔵した電子ブックリーダー「Kindle」 実際に使って見えてくるAmazonの狙いと課題

    Amazon.comが発売した通信機能内蔵の電子ブックリーダー「Kindle」。ニューヨーク在住の筆者が、実際の使い方を紹介するとともに、そこから見えてくるAmazonの狙いと、電子ブックの将来像を探る。 まずはじめに断っておかねばならないが、筆者はこれまで電子ブックリーダーというものを使用したことがなかった。以前ソニーの電子ブックを店頭でさわったことがある程度だから、偉そうにうんちくを語るなどということはできないが、書物とはそもそも手にした瞬間から目的である「読む」ということが可能であり、これをデジタル化したものが複雑な操作になってはいけないはずである。はたして初めて電子ブックを手にする人でも、操作に馴染んですぐに使いこなせるようになるか、そういった点に気をつけながらこの製品を見ていくことにしよう。 ■ 「Kindle」発表、購入へ Amazonが電子ブックリーダを開発しているらしい、

  • 切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか

    ダウンロード違法化という形でほぼ決着したようで… http://miau.jp/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/05/news066.html 文化庁の資料が公開され、平たく読むには「ダウンロード違法化に反対するネットユーザーの声には充分配慮しつつ」ダウンロード違法化は実施するという、規定路線からはほぼ1ミリも変わらない内容で進んだ。 次回があるかどうかは別として、3つぐらい致命的な失敗を犯していたという風にも見えるので、何となく書いてみる。 総論 勝利条件のハードルが高すぎ、状況に対する認識なさすぎ そもそも論で言うなら、MIAUが活動を通じて目指す勝利条件ってこれ読んで明確に分かるかい。 http://miau

    切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか
    isrc
    isrc 2007/12/21
    先進的ネットユーザーの側が、話が折り合えるような条件を最後まで相手方に提示することができず、遅滞戦術も取れない状況で妥協案に自陣営の意見を盛り込ませることがあまりできなかった
  • 池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(前編) (1/5)

    「インターネットやITの世界では急激な変化が起きていますが、ある程度の未来は予測できると思っているんですよ」と、経済学者・池田信夫氏はこともなげに言う。 ブログでの発言が常に注目を浴びている池田氏が、新刊「過剰と破壊の経済学-『ムーアの法則』で何が変わるのか?」の中で、伝えたかったことは何か。想いを語っていただいた。 情報コストはゼロに近付く 池田 の副題にあえて「ムーアの法則」と入れたのは、「あらゆるところにコンピュータが入り込んでいる」という比喩のためです。 このの中で言おうとしたのは「デジタル化というのは、今までのビジネスモデルを継続するのではない。既存のビジネスモデルを大きく変える。それに対応できない企業は市場から退場するしかない」ということなんです。大雑把にいうとね。 僕は1998年9月に日経新聞の「経済教室」で「デジタル放送は失敗するだろう」と書きました。ちょうど翌月にアメ

    池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(前編) (1/5)
    isrc
    isrc 2007/12/21
    今の日本は「格差が広がっている」ことよりも、「成長していない」ことを問題にしなければなりません。
  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
  • 小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG

    実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや2ちゃんねる等で既に私の名が多数書き込まれています。「匿名批判は卑怯」という小谷野さんの「考え」を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです(しかも人は「ちょっとだけ明かすことにする」と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ)。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは「ぐずぐず」ではなく「ぐだぐだ」です(笑)。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸

    小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG
    isrc
    isrc 2007/12/21
    匿名批評、顕名批評がそれ自体として卑怯なのではなく、アンフェアな形で行われる匿名批評、顕名批評がある/多くの者が匿名であり続ける状況で、特定の人だけを思いつくままに晒すことによる弊害の方が問題
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    isrc
    isrc 2007/12/21
    これまでの小説は、作者から出版社を経て読者へといたるプロセスが一方向/ケータイ小説では、これがインタラクティブ/連載小説には掲示板もあって、感想を読者が作者に伝え、書き直したり、次の展開を考えたり
  • みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び

    みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「夢の船コンテスト」チームの雪辱戦:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人力で動く乗り物(Human Powered Vehicle)の競技会は多くの国で催され、人気が高い。空なら人力飛行機で飛行距離を競い、日には琵琶湖ですでに30回以上開催されてきた「鳥人間コンテスト」がある。陸なら自転車の速度競争、そのほかソーラーカーレースやソーラーボートレース、学生F1レースもある。ロボットコンテストも似たようなジャンルに入るだろう。 こうした大会に参加するのは、学生や素人のチームの場合が多い。彼らにとっては、ものづくりの大切さと面白さを直接体験できる素晴らしいプロジェクトになる。設計から製作を経て最後は競技まで行うから、プロジェクトマネジメントの教育としても中味が濃い。時には、ネジ1が原因で敗退することもある。「もの

    「夢の船コンテスト」チームの雪辱戦:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2007/12/21
    40歳から大きな成長を目指すことは、30歳からの場合よりはるかに難しくなる。日本の企業を中心とした組織は、人を育てることが得意だとは思えない。若い社員が伸びない企業は、それ自体が損失である。
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
    isrc
    isrc 2007/12/21
    mixiニュースの日記は、ひどいヘイトスピーチの日記ばかりが羅列されることも。モバゲーは年齢層が低い分、「脊髄反射的」なものが見受けられます。 はてブのコメントって、mixiやモバゲーに比べれば全然『まとも』
  • 墓穴を掘る日本コンテンツ→墓穴は案外住み良いもんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    株主総会終わって護国寺方面に足を運んだところ、墓穴にお住まいの人たちが以下の記事を酷評しておった。 墓穴を掘る日コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000055916,20362979,00.htm そのとき私はこの記事を読んでなかったので、何のことだか分からんかったが、読んでみるとまあ事情については概ねその通りだろうということで別に怒る必要もないんじゃないの、墓穴は墓穴なんだからと思った。森氏の言うとおりだぜ。墓場。マジで。 一応フォローしておくと、引用されている数字において言うならば、そもそも02年あたりがバブルだったのであって、流通もいろんな意味で未整備でゴチャゴチャ、ファンサブはできるわ同人フェスティバルは立ち上がるわで、何か99年ぐらいのソフトバンクの株価みたいな状況だったわけだ

    墓穴を掘る日本コンテンツ→墓穴は案外住み良いもんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 墓穴を掘る日本コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの

    manga」は伸び、「anime」は低迷? 今、12月7日から開催される「ニューヨークアニメフェスティバル」(NYAF2007)とそれに先駆けて併催されるICv2 Conference on Manga & Anime(米国でのマンガ/アニメビジネスに関するカンファレンス)に参加するために、半年振りにニューヨークに来ている。 NYAFとしての開催は今回が初回。昨年まではファンイベントして開催されていたが、イベント主催会社のReed Exhibitionsが乗り込んで、ビジネスも範ちゅうに入れた大規模なイベント化を狙っている。とはいえ、会場の様子といえば、会場の外は摂氏1℃という状態にもかかわらず大きく肌を露出したコスプレーヤーさんたちがブースの合間を闊歩(かっぽ)し、ブースではお互い顔見知りのビジネスパーソンたちがあちこちで立ち話の商談をするといったカジュアルなもの。ちょうど、コミケ(C

    墓穴を掘る日本コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの