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2008年1月16日のブックマーク (8件)

  • 初期のベンチャーに必要な人材の見極め方

    どうも。先日はJTPAのセミナーに初参加してきました。自分の業界(大まかに言えばですが)で遥か遥か先を行かれている東恵美子さんのお話を伺い、自分の現状と比して色々と考えさせられることも多く、大変良い刺激になりました。ぜひまた参加したいものです。 さてさて、今日は人材の話です。 数人の創業者で始めたベンチャーが多少軌道に乗ってくると、新たに外から人を雇ってチーム作りをしていく必要があるわけですが、この時期の人材獲得が非常に難しいということをよく聞きます。もう少し大きくなってからだと、既存チームのスタッフとして参加してもらう「働き蜂」を的確に集めることが重要になりますが、この初期の段階で必要なのは、創業者のビジョンを共有して、整った環境がなく細かな指示やサポートがなくても、ガリガリとそのビジョンの実現にむけて牽引できる人なので、確かに難しい。 スキル要件がピッタリあっていたとしても、大企業で過

    isrc
    isrc 2008/01/16
  • 第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今回は、産業論よりの話をしてみたい。(文化と産業は盾の両面であり完全に切り離すことはできないが、それぞれ異なる側面であることを忘れてはならない。しかし、大体どこでも文化論と産業論がごっちゃにされ、さらに議論の混乱に拍車をかけているのは実に残念である。) インターネットにおける無許諾コピーによる途方もない被害がコンテンツ産業にとっての敵であり、この敵さえ撲滅すれば皆にとってバラ色の未来が開けるとする意見もある。 しかし、映像であれ、音楽であれ、ゲームであれ、あらゆるコンテンツの情報化が進み、インターネットの普及も爆発的に進んでいる中、そこでの無許諾コピーを、有体物の流通コストをともなう現実のコピーと同一視して、被害額を計算したら途方もない額となるのは当たり前の話であり、基的にこのような被害額計算は全てナンセンスである。(真面目に取り合う気すら起きないが、著作権団体などが次々と出してくる報告

    第48回:コンテンツ産業の真の敵 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    isrc
    isrc 2008/01/16
    景気の足を引っ張り続けるであろう、少子高齢化問題と、ニート、フリーター、ワーキングプアと言われている層の固定化の問題こそ、日本のコンテンツ産業にとって致命的なダメージを与える真の敵となるだろう
  • 未成年フィルタリング|ネットdeアナリスト

    ネットdeアナリストインターネット&モバイル業界研究所 ネットビジネスを株式市場的視点にたってメスを入れる、 過激でプライベートなアナリストレポートを目指します未成年フィルタリング 各社18歳未満へのフィルタリング方式が出揃いました NTTドコモ: ホワイトリスト方式オプトアウト ブラックリスト方式オプトイン KDDI: ホワイトリスト方式オプトアウト ブラックリスト方式オプトイン ソフトバンクモバイル: ブラックリスト方式オプトアウト ホワイトリスト方式オプトイン らしいです。 とりあえずリセットですね しかし 総務省の官僚様によって、 消え行く文化が続々とでそうです 2007年のベストセラーで総合TOP10のうち4作品 なかでも文学部門の上位3作含む、TOP10のうち5作品 ケータイ小説です。 http://www.yomiuri.co.jp/

    isrc
    isrc 2008/01/16
    「ディープラブ」も「恋空」も、もう生まれないかも。日本の文化「マンガ」の「ケータイコミック」も根こそぎ未成年がアクセスできなくなるかも。世界で最も進んだ携帯SNSもこの先、海外勢に追い抜かれるでしょう
  • 総務省がNGN商用サービスに8条件,NTT東西の活用業務の認可方針案を公表

    総務省は1月15日,NTT東西地域会社がNGN(次世代ネットワーク)を使って商用サービスを開始するために必要な県間通信の認可申請に対する方針案を公表した。方針案では,NTT東西に対し,現在情報通信審議会で審議中のNGNの接続ルールとの整合性を確保することなど,8つの条件を付け加えた上で県間通信を認可する案を示した。 総務省はこの案について,2月8日を期限とする意見募集を実施する。その結果を踏まえて2月中に認可を決定する見通しだ。 NTT東西が県域を超えて通信サービスを提供する際には,そのサービスを「活用業務」として総務省に認めてもらわなくてはならない。両社が3月末までに商用化を予定しているNGNでは,FTTH回線をインターネット接続事業者(ISP)に中継する「フレッツサービス」や,高音質のIP電話サービス,高画質のテレビ電話サービス,企業向けのイーサネット接続サービスなどが活用業務に該当す

    総務省がNGN商用サービスに8条件,NTT東西の活用業務の認可方針案を公表
    isrc
    isrc 2008/01/16
  • こどもが心を開く親の話し方

    最近、夫に強く薦められて読んだの紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べるです。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私もの復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ

  • マイクロソフトがITゼネコンになるとき - 池田信夫 blog

    今から9年前、私がW3Cのメンバーだったとき、日の会議に松下電器のエンジニアをまねいて話を聞いたことがある。テーマは「通信と放送の融合」。20年近く前からいわれ続けていたテーマだ。ウェブとは無縁の家電メーカーをまねいたのは、彼らが初めてXMLでデータ放送の規格をつくったと聞いたからだった。 ところが話を聞いて、私は疑問をもった。その「BML」というマークアップ言語は、どうみてもHTMLとはまったく異質な規格だったからだ。私が「その言語はHTMLとの互換性はどうなってるんですか?」と質問したら、彼は「ありません。これは放送の規格だから、通信との互換性は必要ないのです」と答えた。今度は会場の人々が驚いた。質疑応答はこんな感じだった:Q: 物理層からアプリケーションまでごちゃごちゃに規定されてるけど、バージョンを変更するときはどうするんですか? A: これはLSIでテレビに内蔵して供給する

    isrc
    isrc 2008/01/16
    マイクロソフトは、ウィンドウズVistaにB-CASを搭載するという。マイクロソフトは、もう闘うのをあきらめたのだろう。「変われない日本」が衰退しても、マイクロソフトには知ったことじゃない。長いものには巻かれろ
  • 【コラム】エンジニアのための英語術 (34) 発言しない日本人、自己主張が強い米国人 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年のmy resolutionは… みなさま、あけましておめでとうございます。2008年1月1日には今年のresolution(抱負)を何か決めましたか? 私が持っているLONGMAN Advanced American Dictionaryには"My New Year's resolution is to lose weight."なんていう例文があり、obesityが社会問題となっているアメリカらしさを感じました。 さて、新年になり、私が英語を勉強しに行っているコミュニティカレッジでは新しいsemesterが始まりました。授業中、先生がエッセイのテーマについて説明をはじめるとまもなく、生徒からはいろいろな意見が飛び出してディスカッションが始まります。いかにもアメリカらしい授業風景です。これに対して日ではどうでしょうか。講演会などでは、講師が話している間はもちろん、質問は?と聞かれて

    isrc
    isrc 2008/01/16
    日本人はよくharmony builderであるという意見を聞くのですが、そのharmony builderのルーツはConfucianism あるいはConfucian valuesにあったようです
  • スターの、そしてあなたの部下の『人生に拍手を!』 ~「人づくり」のプロ、かく語りき:日経ビジネスオンライン

    松田聖子、森田健作、桜田淳子、都はるみ、酒井法子、安達祐実、小島よしおなど時代のスターを40年間生み出してきたサンミュージック。書は長く代表を務めてきた相澤秀禎が綴った自伝的エッセイであるが、単にスターの知られざる秘話を楽しめるという内容にとどまらない。「芸能企業は“人材産業”であり、『人づくり』が、いわば、僕の仕事です」という相澤の言葉からも窺えるように、方々にビジネスのエッセンスをすくい取ることができるのだ。 書で相澤が繰り返している主張がある。スターを生み出すためには、“自分の物差しだけで計るな”。 〈「自分の物差し」だけで人を計るな、と。時代がくだす、答えがあるのだ、(中略)時代の波から見れば、人の好みの差なんて小さなものです〉 たとえば、サンミュージックの第2号タレント、スタイル抜群の爽やかな青年であった野村将希(当時・真樹)のエピソードがある。野村にポップスを歌わせようとし

    スターの、そしてあなたの部下の『人生に拍手を!』 ~「人づくり」のプロ、かく語りき:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/01/16
    誰にでも、善の顔と悪の顔がある。双方混じりあってこそ人間の奥深さとなるのだから、それはそれでかまわない。しかし、スターというものは、善の顔で勝負する必要がある