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2019年5月1日のブックマーク (8件)

  • GAFA脅威論の死角と蹉跌|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    この3年くらい役所でGAFA脅威論があからさまに論じられるようになったけど、どうにも質から外れた議論が多く、どこかで落ち着いて考える必要を感じている。だいたいデータを持ってるからGAFAが強いのではなく、データよりも前に利用者と接する出面(注:ヤフーの社内用語。消費者にサービスを提供する接点)と大量データを処理するインフラを手に入れたGoogleAmazonが、後からデータを競争力に転化する戦略を成功させたのだ。 出面と分析基盤あってのデータであって、その逆ではない。大量データ処理の技術は1980年代から米国でGrantがついてきた大規模データベース研究を端緒に、2000年代初頭にかけて検索エンジンの基盤技術として民生化されたのだし、出面の成長はWindows 95からドットコムバブルにかけての数年間、その後のスマホの普及が大きく、深層学習が出てきたのはもっと後のことだ。 ここを勘違い

    GAFA脅威論の死角と蹉跌|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    isrc
    isrc 2019/05/01
    情報銀行が日本のITを救うといった度し難い勘違い議論が横行/日本という柵の中で戦おうとすること自体とても間抜け/一周回って「生活密着型サービス産業」こそ、この10年でGAFAが志向してきた方向だったとして、
  • Arturia MicroFreakを買ってみた - 文化的電子機器生活

    「狂気の一粒」という触れ込みのArturiaの「MicroFreak」を買ってみた。 音はともかく、安くて軽いのはポイントが高い。今の定価32000+税でも十分安価だが、そのうち税込3万を切るのではないか。 出音そのものは、少なくともハイファイではない。 重量感のある低音とかは無理めな感じで、そこらへんは値段なりだ。 シンセベースを求めるのなら、MonologueとかMicroBruteを選ぶべきだろう。 また、普通のシンセでできる音が出せない(あるいは、出せてもチープな感じになる)という点で、初心者向きではないと思う。 タッチパネルな鍵盤は、予想されたことだがミスタッチが増える。 ただ、思ったより悪くない。 黒鍵は1ミリほど高くなっているだけだが、意外とこれが効いている。 一通りプリセットを聴いてみてから、音作りを試してみた。 多彩な、というキャッチフレーズのシンセエンジンだが、オシレー

    Arturia MicroFreakを買ってみた - 文化的電子機器生活
    isrc
    isrc 2019/05/01
  • 令和の時代がやってきた : 外から見る日本、見られる日本人

    2019年05月01日10:00 カテゴリ日の社会社会一般 令和の時代がやってきた 日歴史を読むとその多くは時代という背景を意識したものが多い気がします。鎌倉時代、戦国時代、江戸時代、明治時代、昭和は戦前と戦後という二つの顔、そして平成といった具合です。それら特徴づけは終わったからできるのであってこれから迎える令和の時代は全くの白紙。つまり、われわれ日人が歴史を作るためにこれから白いキャンバスに絵を描いていくのです。 さて、どんな絵になるのでしょうか? 絵具とも言える材料はいくつか思い浮かびます。少子化、高齢化、テクノロジーの発展、経済の低位安定成長、膨れ続ける財政赤字、東アジア諸国、東南アジア、アメリカなどとの国際関係の展開…がぱっと背景として思いつきます。 考えてみれば近年の歴史において時代の変化の際にはある激動期を潜り抜けてきています。江戸も明治も昭和も平成もそうでした。

    令和の時代がやってきた : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2019/05/01
    総合的に考えると令和は「令和元禄」かな、と思っています。元禄文化の発展の背景は侍が戦いをしなくてもよい安定でした。令和、私は開花する時代だと思います。
  • 新天皇を迎える韓国

    5月1日、皇居前で新天皇即位を祝う人々。 韓国には、リベラルな前天皇の退位を不安がる論調もある Issei Kato−REUTERS <平成の終わりとともに、前天皇が望んだ韓国訪問の機会は永遠に失われた。日政府に課せられた宿題はますます重い> 平成の世が終わり、令和の時代がはじまった。もちろん、今日の元号とは天皇の代替わりにより、新たになるものであり、それ自身が何らかの大きな時代の変化を表すものではない。 しかしながら、事、日韓関係については、この元号の変わり目は一定の意味を有している。何故なら、今年2月の文喜相国会議長の天皇に謝罪を求める発言に典型的に表れた様に、韓国にとって日の天皇は依然として、特殊な意味を有する存在だからである。 例えば、平成から遡った昭和についてみて見るなら、1926年に即位した昭和天皇は、1945年の終戦まで、実に足かけ20年に渡り、朝鮮半島を支配した大日

    新天皇を迎える韓国
    isrc
    isrc 2019/05/01
    韓国の人々の日本の天皇制に対する見方が、依然として戦前のそれにひきつけられたものである事は、日本の基本的な政治制度や社会の在り方が、隣国の韓国にすら理解されていない、という事を意味している
  • パナソニック社長の「今のままでは10年も持たない」発言、その真意(週刊現代) @moneygendai

    就任以来徹底して構造改革を進めてきた8代目社長は、創業100年の節目に大きな決断をする。物を作らぬメーカーになる――。一体何をするのか、社長の頭の中にしかないビジョンとは何か。 「危機感は200%」 2月12日の朝9時、パナソニック汐留ビルでは、いつものように朝礼が行われていた。 たかが朝礼、と思うかもしれないが、昨年創業100年を迎えたパナソニック社員には重要な儀式だ。創業者・松下幸之助のDNAを、自分たちが受け継いでいるか確認する、大切な時間である。 「産業人たるの分に徹し社会生活の改善と向上を図り世界文化の進展に寄与せんことを……」 社歌を歌ったあと、所管担当が「綱領」や「七精神」を読み上げる。とはいえ、スマホをいじりながら参加する社員もおり、やや形骸化している部分があるのは否めない。 だが、この日の朝礼は様子が違った。普段より緊張感が漂い、周囲にひそひそと耳打ちする姿があちこちで

    パナソニック社長の「今のままでは10年も持たない」発言、その真意(週刊現代) @moneygendai
    isrc
    isrc 2019/05/01
    日本メーカーがなぜ世界を席巻する商品を出せていないか。答えは単純だ。日本のお客様の声を聞いてきたから/打つ手がない、それが津賀さんの正直な答えだと思います/ソフトに移行すれば生産現場の人間には死活問題
  • 15年間務めた会社に退社を切り出したら史上稀にみるクソ展開になった(前編) - 放浪軍師のアプリ開発局

    こんにちは!放浪軍師と申します。今回は退職エントリーになります。多分数ある退職話の中でも最悪の部類だと思いますが、何かの足し(?)になれば幸いです。 注意:この記事は出来事を随時記録していくスタイルを取って執筆しましたので読みにくいかもしれません。 追記:たくさんの方に読んでいただいたようでありがとうございます。その中で会社名を晒して欲しいという声を多数いただきました。ですが私はこの記事で相手の会社に仕返しをしたいという訳ではなく、今回の実体験を公開する事により、ブラックな企業で苦しむ方々に抜け出す勇気と知恵を持って欲しいだけなので、残念ですが会社名は明かしません。ご理解ください。 退職エントリー 15年間務めた会社を退社しました いや~ついに辞めちまいましたわ!!人生で初めて会社を辞めちまった事になります。ちなみに何故辞めたかったのかについては、以前記事にした事があるので気になる方はそち

    15年間務めた会社に退社を切り出したら史上稀にみるクソ展開になった(前編) - 放浪軍師のアプリ開発局
  • フリーランスに失敗した話|チョロ

    フリーランスで成功した話や、成り上がった話などをよく見かけるようになりました。しかし、決して少なくないであろう失敗談をあまり目にしません。フリーランスにスッと馴染んでいく人もいれば、挫折する人もいます。今回は挫折した側の人間である私の失敗談を書こうと思います。 これからフリーランスになる人、フリーランスで伸び悩んでいる人への反面教師になれれば幸いです。 私がフリーランスになった理由「なんとなく、やってみたかったから」です。計画もなにもありませんでした。なんなら貯金もありませんでした。 「とりあえずやってみて、駄目そうだったらすぐ辞めよう」と軽い気持ちで始めました。結果、100万ほどの借金を作ることになります。 痛感したコネの大切さフリーになってから知ったんですが、普通はある程度のコネクションを作ってからフリーになるらしいですね。まずここで下調べの甘さが出ています。 なんのコネも無かった私は

    フリーランスに失敗した話|チョロ
    isrc
    isrc 2019/05/01
    断る力の大切さ/コネがあるなら掛け持ちOK、無いなら潔くフルタイムで働く/1年くらい働かなくても生活出来るお金を貯めておきたい
  • 及川卓也、澤円、えふしんがオススメする「新人マネジャー必読」の名著 - エンジニアtype | 転職type

    2019.04.30 スキル 1人でコードと向き合う時間が多かったメンバー時代と違い、 マネジャーになると「部下とのコミュニケーション」や「プロジェクトチームの進捗管理」など、“人を動かす”スキルが求められるようになる。そうした「マネジメント」という新たな壁に、頭を悩ませる新人マネジャーも少なくないだろう。 そこで、さまざまな角度からエンジニアへのアドバイスを発信している、及川卓也さん、澤円さん、えふしんさんに、「新人マネジャーが読むべき一冊」をテーマにオススメの書籍を紹介してもらった。 連休中は、自分の仕事をじっくりを見つめ直す絶好の機会。3人が推薦する書籍を参考に、今後のマネジメントの参考になる一冊を見つけてみてはいかがだろうか。 及川卓也さん推薦 『新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣』 書籍名:新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣 著者:ケン・ブランチャード

    及川卓也、澤円、えふしんがオススメする「新人マネジャー必読」の名著 - エンジニアtype | 転職type
    isrc
    isrc 2019/05/01
    新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣/マインドセット「やればできる!」の研究/熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理