平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
![BLOGOS サービス終了のお知らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea13b559ab8a92213578f10c01241372b4e3e3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogos.com%2Fimg_ogp_blogos.jpg)
去年あたりから小売業界においては、「モンスター顧客」への対策が公に検討されはじめました。 ちょっとしたミスで土下座しろと騒ぐ、商品切れのような、ミスでさえないようなことにたいして怒りまくり、店長を出せ、コイツ(店員)を首にしろと騒ぎまくる。 世の中にはワケのわからない人が本当に多い。 ところが最近は、「客より従業員が大事な時代」になってきた。 これまで「お客様は神様」だったので、多少の無茶でも受け入れてきたけど、 もはや「こんな仕事やってられない」と、苦労して雇ったアルバイト&パートに辞められると、代わりを見つけるのが至難の業。 超のつく人手不足の時代、「店員に辞められるくらいなら、ヒドすぎる客は切ってもいい」と考える経営者が増えているんでしょう。 そもそも多くの場合、クレームの多い客は売上げ・利益の観点からだって上客ではありません。 通販の客によくいるんだけど、千円ちょっとのワンピースを
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展 その後」の中止を巡って「何が起きていたか」式の解説を複数目にし、ただただ、ため息をついています。 というのも、この展示やその中止も「政治的」でしたが、その収拾や解説も徹頭徹尾「政治的」な文脈からなされており、およそ「国際芸術展」としての本道から外れたものしか見当たらないからです。 (芸術の立場に立つ希少な例外があればご教示いただきたいです。またアート系メディアが誤った「表現の自由」程度の話で道に迷わないように、とも思っています) ジャーナリストを芸術監督に据え、「男女平等」など芸術そのものの内容とは別の切り口でのPRが奏功し、事前チケットも2倍の売れ行きであったことが報じられています。 つまりこれは「動員ありき」であって、タレント性のある有名人を「芸術監督」に選び、一日駅長相当で営業成績を稼いだことが分かります。 一芸術人としてこうした動きに早い時点か
愛知県で開かれている現代アートの祭典で展示作品の内容に反発が広がり、主催者側は「安全確保のため」公開中止に踏み切った。同イベントの芸術監督である津田大介氏は中止決定を受けて謝罪会見を行ったが、なぜこんな事態を招いてしまったか。橋下徹氏が原因を分析、どうすれば成功できたかをアドバイスする。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(8月6日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 公金を使う以上「なんでも自由に」とはならない 8月3日、現代アートの大規模な祭典「あいちトリエンナーレ2019」の一環として公開されていた「表現の不自由展・その後」という展示が、地元の河村たかし名古屋市長や現役閣僚を含む各方面からの批判を受け、公開中止に追い込まれた。問題視されたのは、韓国人彫刻家の手による「平和の少女像」と昭和天皇の肖像を傷つけた形の作品。あいちトリエンナーレの芸術監督はジ
2019年08月07日17:31 カテゴリメディア 慰安婦問題は偶然から生まれた 毎年この季節になると慰安婦問題が出てくるが、今では誤解している人も多いので、リアルタイムの経験を記録しておくのも私の世代の責任だろう。私が偶然この問題が発生する現場に立ち会うことになったのは、NHK大阪放送局に勤務していた1991年夏のことだった。 毎年8月になると終戦記念番組をやることになっていたが、私は運悪くその担当に当たった。 そのころまで戦争の番組といえば、戦争がいかに悲惨かを当事者に証言させるものだったが、そういうネタは尽きたので、海外取材で目先を変えようということになった。そこで出てきたのが強制連行だった。これは朴慶植という朝鮮大学校の教師の造語で、彼の『朝鮮人強制連行の記録』によると、100万人以上の朝鮮人が官憲に連行されて日本で強制労働させられたという。これはどうみても誇張された数字だが、朝鮮
投資歴13年で2億円近くまで資産を増やした話 この10年ほど市況は大変良かったですね。よほど尖った投資をしない限りは、多くの人が資産を伸ばしたのではないかと思います。株取引で普通の人がセミリタイア、アーリーリタイアをするようになったのは、この10年の大きな変化です。 1990年代~2000年代にかけては相場環境が悪かったため、そういう「株長者」のような話はあまり聞かなかったですね。特に長期投資に関しては死屍累々といった体で、取り上げられるのはデイトレーダーばかりでした。 さて、今回は、投資歴13年で2億円近くまで資産を増やしたという、大変すばらしい方からのご質問です。 米国個別株以外の投資をやってみたい たぱぞう様 いつも楽しく拝見しております。 今まで投資を13年ほどしてきたのですが、あまりしっかりとした方針も無く、適当に投資してきてしまいました。これを反省し、もう少し自分の中でっかりと
はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba 最近「旦那観察日記」を知って 読み始めたという韓国人読者の方が、 昨日、すごく素敵なメッセージを 送ってくれたんです。 この方は、 「AV産業には反対で、 旦那さんのしみけんさんもAV男優を辞めたほうがいい」 という考え方をお持ちだそうですが、 「この考え方がはあちゅうさんや はあちゅうさんの周りの人を 攻撃する権利は与えることにはなりません。」 とおっしゃって、 アンチに関するポスト 「トイアンナ」さんによるデマツイートの拡散について、弁護士を通して対応しました https://ameblo.jp/mofu-everyday/entry-12500585722.html に対して、こんなメッセージをくれました。 == 「批判するものは
8月15日に文大統領は何を述べるのか? 日本政府が8月2日、「ホワイト国」リストから韓国を除外する閣議決定をしたことで、日韓関係は一気に底が抜けたといって良いでしょう。 この緊張感の中、8月15日には韓国で「光復節」を迎えます。日本の植民地支配からの解放を祝うこの日、歴代の大統領は、日本の歴史認識について批判的に言及してきました。奇しくも、今年は「3・1運動によって建立された大韓民国臨時政府」100周年に当たります。今回、文大統領がどのようなメッセージを打ち出すのか、注目されています。 私は少し前から、韓国の「反日」、日本の「嫌韓」の性質が変化してきたと思っています。 同志社大学 浅羽祐樹教授 ©文藝春秋 これまでの「反日」は、日本の首相の靖国神社参拝や閣僚の「妄言」など、日本側の動きによって生じるところが多かった。それが最近は、韓国側の動きによって、「嫌韓」が一気に広がっています。201
2019年08月07日10:00 カテゴリ経済一般世界経済 リブラを利する通貨安競争 アメリカが中国を為替操作国として認定しました。心理的節目の対ドルで7元を超える元安になったからです。これに対して為替操作国に指定された中国の中央銀行である中国人民銀行はその翌日、中心レートを6.9683元と比較的元高気味に設定しましたがそれは中国としても過度の元安は非常に困るからでありましょう。 私には中国が今回、為替操作をしたというより、中国元の防衛を放置したか、管理を緩めたのではないかとみています。つまり、為替は為替に聞け、ぐらいのつもりでトランプ大統領が撒いた種をなぜ、中国政府が支えなくてはいけないのだ、ぐらいの論理だろうと思います。 ただ、7元を切るのは「劇薬」だということは中国もよくわかっているはずです。それは中国の資本流出が加速し、国内金融市場が制御できなくなる可能性を秘めているからです。そう
アジア各国で考えた 6月下旬、投資先企業調査のためにアセアンに行ってきました。 フィリピン・マニラからベトナムのハノイとホーチミンを回り、最後にインドネシア・ジャカルタへという行程で、観光もはさみながら10日間で約30社を訪問しました。今回はアセアン訪問で投資家として考えたことをお伝えしたいと思います。 ベトナム・インドネシア・フィリピンはアセアンの中でも成長著しい国々として「VIP」と呼ばれていますが、実際、どこに行っても「パワーが溢れているな」と感じます。道路は大渋滞しているのが当たり前で、移動は一苦労です。これは、交通インフラがしっかり整備されないうちに人口が爆発してしまったという面もあるのでしょう。経済成長は、今後10年ほどは続いていくのではないかと思います。 街中では、新しいサービスが広がっている様子もこの目で見ることができました。ウーバーは駆逐され、代わりにマレーシアに本社を置
現在僕は日本にいます。 今日はちょっと簡単な手続きをしに銀行に行ったのですが、相変わらず窓口に並んで人間にやってもらわないとことが進まないことにちょっとクラクラしてしまいました。同じことをアメリカだでやろうとしたら、もう15年以上も前からWEBだけで完結してしまうからです。何やらタイムスリップしたかような感じさえします。 今後 AIを始めとするインフォメーション・テクノロジーが発達するにつれ、多くの仕事が機械に奪われていくと言われています。日本の銀行で働くたくさんの行員たちの姿を目にして、改めてその思いを強くしました。例えば下の写真はうちの近所にある銀行ですが、そもそも行員の姿がほとんど見当たりません。大抵のことはそもそも銀行に来る必要さえなく、アプリかWEBサイトで片付いてしまうのです。仮に来たとしても、下の写真にあるようなiPadのお化けみたいな巨大なスクリーンのついたATMで、ほとん
韓国の日本に対する反発は日増しに強まってきており、韓国の一部高官や政治家などからも(自動更新または)破棄通告期限を今月下旬に迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、破棄すべきだとの意見が出るようになってきている。 これに対して、韓国国防部の報道官は「検討している」としながらも破棄には否定的な立場を明らかにし、韓国の情報機関である国家情報院の徐薫(ソ・フン)院長も、8月1日に韓国の国会で開かれた情報委員会の全体会議で「GISOMIAは内容上の実益も重要であり、象徴的意味も重要だ。破棄については慎重でなければならない」と否定的な立場を示した。 一方、岩屋防衛大臣についても、「GSOMIAは日韓間の安全保障分野における協力と連携を強化し、地域の平和と安全に寄与するものだと思っている」と述べて、この協定が必要であるという考えを示した。 つまり、日韓両国とも、GSOMIAの運用に直
「賃金上げたら日本は滅びるおじさん」の言っていることは、本当か:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 本日、甲子園が開幕して球児たちの熱い夏が始まったが、実はおじさんたちの世界でも甲子園に負けず劣らずの「熱闘」が繰り広げられているのをご存じだろうか。 それは、「最低賃金の引き上げ」である。 先進国の中でもダントツに低く、ついに韓国にまで抜かれるなど、もはや日本名物になりつつある「低賃金」にメスを入れるべきという政治の動きがあることは説明の必要もないだろうが、それに対して「世紀の愚策」などと猛烈な勢いで難癖をつけているおじさんたちがいるのだ。 ここでは便宜上、「賃金上げたら日本は滅びるおじさん」とでも呼んでおくが、彼らの主張をざっくり言うと、こんな感じになる。 賃金をあげたらコンビニや零細企業がバタバタ潰れて失業者が溢れかえる 企業の生産性が上がれば、賃金も自然に上がるので、強引な賃上げなど
2019年08月06日10:00 カテゴリ経済一般世界経済 どうなる世界経済 トランプ大統領の巻き起こした大激震 今の経済を一言で述べるならトランプ大統領が自分の主義主張を強く押し出しすぎて制御不能の域に入りつつある、と考えています。もしも彼が吠え続けるならそれなりに繊細で微妙なバランスの上で成り立っていた世界経済がガラガラと音を立てて壊れるかもしれません。 かつて世界経済はもう少しシンプルでした。貿易と為替という切り口が主流であり、自由という枠の中にも先進国主導である程度バランスされた為替相場で世界経済がファンクションしていたからです。今は金融緩和のマネーが国境を超え、企業は国際化を進め、人も新天地を目指し地球規模で動きます。 このダイナミックな変化に対してリーマンショックのような失敗を繰り返しながらも指導者たちは強固な世界経済体制を築きつつありました。そんな中、トランプ大統領の押し込み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く