2020年を迎えたこの年末年始、街中で、駅で、ツイッターのブルーの鳥のマークを見かけた人は少なくないのではないだろうか。 年間のツイート数が最も多いのは年末年始だという。ツイッタージャパンによると、2018年の年末から2019年の1月中旬にかけて、約16億ものツイートがあった。 ツイッター ジャパン 提供 年明けからは、ツイッタージャパンによる電車内広告のジャックが始まった。関東圏ではJR京浜東北線や東急田園都市線、東急東横線、関西圏では環状線や名古屋の地下鉄、福岡市地下鉄箱崎線などの車内に、ツイッターの利用者がこれまでにつぶやいたツイートがそのまま掲示され、新年のムードを斬新な手法で演出した。 ツイッタージャパン 提供 ツイート「そのもの」を使うインパクト それだけではない。神田明神では元旦に初詣にきた人々に、ツイートをプリントした角餅を配った。その数2020個。運よく受け取った人の中に
ホーム > 30代〜40代になり「組織の中で活躍できなくなった」と感じたら、「学び直し」が必要な時が来たということ。 私が高校生だった頃、雑誌は娯楽の1つだった。 中でも、若者向け情報誌「ホットドッグ・プレス(Hot-Dog PRESS)」は作家、北方謙三の人生相談コーナーが楽しみで、よく本屋で立ち読みしていた。 北方謙三の人生相談といえば「ソープへ行け!」のインパクトが強すぎて、そういう話が滅法不得手な私はやや怯んでいたわけだが、実際に読んでみるとそれだけではなく(当然だ)どんな悩みにも決して変にいなしたりすることなく、熱く真っ向勝負で回答する姿勢に胸を打たれる。 「約束を守ることは友達関係の最低のルールであると、俺は、思う」 「これからは自分に都合のいい理由を持ってきて、自分を正当化するようなことはやめろ」 「立ち上がれない負けがある以上に、さらに多くの立ち上がれる負けがある」。 やっ
日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン氏が、海外への渡航禁止の保釈条件に違反して日本を出国し、トルコ経由でレバノンに入国した。 2018年11月19日、羽田空港到着した直後の「衝撃の逮捕」以降、検察捜査の杜撰さ、重大な問題を指摘続けてきた私としては、ゴーン氏が出国したレバノンから日本に身柄が引き渡される見込みがなく、旧来の特捜事件での「人質司法」の悪弊の中で、ゴーンの早期保釈を獲得した弁護団の努力や、検察側の主張を排斥して保釈を許可した裁判所の英断があったのに、それらが裏切られる結果になってしまったのは、誠に残念だ。 しかし、被告人のゴーン氏が保釈条件に違反して出国して「逃亡」したことから、そもそも裁判所が保釈を認めるべきではなかったと問題と単純化すべきではない。ゴーン氏の事件は、極めて特異な経過を辿ってきた、特異な事件であり、一般的な刑事事件と同様に扱うのは誤りだ。 ゴーン氏の事件をめぐる
既視感 過去のトラウマがよみがえってきたのでまとめておきます。 togetter.com さて、私がこの記事のような環境にどのようにして巻き込まれ、どうなったのか。 思い出 そう、ある日の現場にて。 そこはもうどうしようもなく、不公平感にあふれた職場でした。 部署全体で10人を超える大きめの部署にメンバーとしてジョインしました。 「これはダメだ」「あれもダメだ」とばかり言うひねくれたメンバーばかり。一方で「俺は忙しい」「無理だ」とも言い、何か新しい仕事が発生しそうなら鉄壁の防衛線を張り巡らしていました。 一方で、寡黙な人に仕事が集まる状況が生まれていて、残業時間にも目に見えてばらつきがありました。 私はジョインしたばかりというのもあり、新しい仕事をやらねばというので、あれは改善できるだろう、これもどうだろうと、積極的に発言し行動していました。 「やりたくない奴ら」の集まりだったために、新規
グーグルは2020年に複数のサービスの終了を予定している。その筆頭に挙げられるのが、6月に閉鎖予定の「Googleハングアウト」だ。グーグルは2017年時点でこのコミュニケーションサービスの終了を予告したが、その後も利用は可能だった。 大幅なスケジュール遅延の後、グーグルはビジネス版G Suiteのハングアウト利用者らを2020年6月までに、新サービスのハングアウトChatとハングアウトMeetに移行させようとしている。 コンシューマ版のハングアウト利用者らも今後、ChatとMeetに移行させられる予定だが、グーグルは明確なスケジュールを示していない。 ネットに接続したあらゆるデバイスからプリンターに印刷できるサービス「Googleクラウドプリント」も2020年12月31日で終了予定だ。グーグルは既存のユーザーらに、Chromeやサードパーティなどの代替サービスを利用することを勧めている。
押し寄せる大量閉店 人手不足以上に求人数の方が影響を受けるんじゃないかと思うくらい、「大量閉店」という見出しがニュースに踊るようになってきたのではないか。 そのように感じたので、ここしばらくの大量閉店記事をまとめておきます。 「大量閉店」記事まとめ 幸楽苑(2020/1/6) nlab.itmedia.co.jp ラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスは1月6日、51店舗を閉店・業態転換すると発表しました。「収益重視型経営への改革の一環」だとしています。 51店舗は店舗数の約1割に当たります。12月に計30店舗、1月に7店舗、2月に12店舗、3月に1店舗、4月に1店舗を閉店する計画です。そのうち東海地域が27店舗と半数以上を占めています。 ミニストップ(2019/12/27) www.dailyshincho.jp 業界での規模こそ第4位だが、3位との差はあまりに大きい……。
大人になってからの学びも「自分の傾向を知っておく」の重要ですよね。英語にしても、文字から入るタイプか、映像の方が得意か、細部から入るか、全体からなのか。叱られて伸びるタイプなのか、叱られるとやる気を失うタイプか。 戦略を立てて、自分で選択して組み立ててく感じじゃないでしょうか。 https://t.co/XnOFiERNFi — のもときょうこ@「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) December 26, 2019 ちょっと失敗したのです。 お客様に、フィリピンの学校を紹介したのです。 短期間で効果をあげたいとおっしゃったので、厳しいコースが良いのでは? と言ったのですが、どうも逆効果だったようです。 このかたは、「褒められないと無理」なタイプでした。厳しい環境で、すっかり萎縮されてしまいました。「先生が怖い」と。フレンドリーな先生が優しく
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