先ほど「スッキリ」をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。以下、ウクライナ情勢に関する一問一答を列記します>>
ロシア軍のウクライナ攻撃を「侵攻」という言葉で表現するのはおかしい。これは一方的な「武力による主権侵害」で、どうみても国際法上の侵略(aggression)である。侵攻という言葉は、昔の教科書問題のときできた言い換えで、わかりにくい。 70年代の石油ショックの再来か ロシア軍はウクライナ国内のパイプラインへの爆撃を開始し、ヨーロッパのガス先物は4日間で41%も上がった。 ヨーロッパのガス先物価格(ブルームバーグ) これは1973年の第4次中東戦争に似ている。当時アメリカ政府はベトナム戦争で大きな赤字を抱え、インフレになっていた。そこに1973年10月のOPECの原油輸出禁止で原油価格が一挙に4倍になり、世界のサプライチェーンは大混乱になった。 当時のケインズ政策では、不況のときは財政赤字を増やして需要不足を補い、インフレになったら金利を上げて需要を抑制するのが常識だったが、英米では財政支出
2022年02月24日10:00 カテゴリ経済一般投資 どう見る、これからの投資 戦争が起きようとしているときに投資の話は不謹慎だ、と怒られるかもしれませんが、怒涛のマネーは今日も明日も動きます。その流れの大局を見ることは大事だと思います。 世界情勢が不安定なこともあり、株価は下げてはいますが、投資マネーの世界では慌てふためいた感じにはなっていません。むしろ、3月以降にFRBがどの程度の勢いで利上げを進めるのか、インフレはどこまで進むのか、オミクロン明けで経済が正常化し始めた次のターゲットは何か、などを見定めようとする動きになっています。 もう一点、世界不和はウクライナ問題だけではなく、潜在的に中国や中東、アフガン、アフリカを含め、非常に多くの地域にわたることは重要です。今後も断続的出るであろうこれら地政学的な問題を含めて考えてみましょう。 私が目先、引き続き上昇するとみているのが不動産で
軍事力を取り戻すことが新しい日本を作る原動力になり、新しい日本の復興になる 2022.02.24 戦争 ウクライナ, 国防, 防衛 ウクライナはかつては世界第三位規模の核保有国だった。しかし、1994年に米国が提示した安全保障を担保にして核兵器を放棄した。米国の傘に入れば自国の平和が守られると思ったのである。甘かった。核兵器を放棄して平和を謳えば平和になるわけではなく、国家は蹂躙された。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019、2020年2連覇で『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先
ロシアのウクライナ侵攻で真価を問われる憲法9条…なぜか特定界隈が一斉に「9条はプーチンみたいなリーダーでても侵略しないためのものだから…」と言い出す Tweet カテゴリ 0 :ハムスター速報 2022年2月24日 20:10 ID:hamusoku 憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。— 志位和夫 (@shiikazuo) February 24, 2022 一体「憲法9条」をどんなものだと考えてらっしゃるのですか? もしロシアに9条と同じようなものがあり、それがしっかり機能していれば、ロシアはウクライナに進攻できなかったでしょう。 憲法は国民が政府が勝手な行動をしないように縛るもの。9条は自国の政府が戦争を始めないように縛るものです。 https://t.co/dD
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 講談社のモーニング公式Twitterアカウントは2月24日、漫画『紛争でしたら八田まで』のウクライナ編全6話を無料公開しました。戦争状態になったウクライナ情勢を受けての対応とみられます。 ウクライナ編がスタートする2巻書影(画像は公式サイトより引用) 『紛争でしたら八田まで』は、地政学リスクコンサルタントの主人公・八田百合が、地政学に基づいた知性と荒技で世界中の事件を解決する物語。パワフルな主人公が、さまざまな国や地域の抱える課題を、歴史的・政治的経緯などを踏まえて分析し、決裂に至る前に解決します。東京海上ディーアールの主任研究員が監修をしており、地域事情を理解する一助になる作品です。 ウクライナ編の始まり(『紛争でしたら八田』第15話より/画像はコミックDAYSから) 今回、コミックDAYSにて無料公開されたウクライナ編(2巻~3
今まで大金持ちって大邸宅に住んで高級車乗ってヨット持って犬飼ってって感じだったけど、ああいう価値観は完全に終わった。イーロン・マスクも、家も車も売っちまった。それよりむしろ、小さいツーベッドに暮らしながら、自分の資産を投じて慈善事業でもやったほうが格段にカッコいい。 — まついひろし@Brighture CEO (@Matsuhiro) February 11, 2022 僕は、この価値観の変化を、色々なところで感じています。イーロン・マスク氏ほどすごい人でなくても、もっと身近でも感じています。例えば、シリコンバレーの小金持ちは、今やみんなテスラに乗っています。燃費が悪いスポーツカーに乗り回すのが、なぜかカッコ悪くなってきたからです。以前はベンツとBMWとポルシェだらけだったのに、ここ数年ですっかりテスラに入れ替わりました。 また、ペットを飼うのにも、血統書付きの犬を飼うのではなく、殺処分
まとめ管理人 @1059kanri 戦国ちょっといい話・悪い話まとめ というブログの管理人でございます。 iiwarui.blog90.fc2.com 主にブログ更新のお知らせとか戦国時代のこととかそれ以外のこととかつぶやきます。 iiwarui.blog90.fc2.com まとめ管理人 @1059kanri 睡眠という行為は基本的に脳や肉体の「休息」という特殊な状態と考えられていたのが、昨今生物学的に、人間と言うか生物にとってむしろ睡眠時のほうが「常態」であるという考え方が出てきたらしく、多くの生命は寝る環境を整えるために仕方なく起きているという事なのかと。 2022-02-22 20:54:27 まとめ管理人 @1059kanri ソースはこの辺ですね ‘If it’s alive, it sleeps.’ Brainless creatures shed light on why
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