先日、御田寺圭氏が、こんな記事をアップしていました。ちょっと強く部下を叱責するとパワハラで訴えられる可能性があるで、叱責がなくなったという非常に興味深い記事でした。 僕も同様の理由で、あまり部下を叱っていません。それどころか、部下の育成すらしません。そして、使えない人には辞めてもらっています。ほとんどのアメリカの企業が、同様のやり方でではないかと思います。 このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読無ことができます。
ミネソタ大学大学院修士課程修了、ハーバード大学、清華大学でリーダーシップ・プログラム修了。ハーバード・シード・フォー・ソーシャル・イノベーション、フェロー。アメリカの非営利団体でフィランソロピー・アドバイザーを務める。過去2年間で行ったスピーチは200回以上に及ぶ。15年以上にわたり、アメリカ州政府やメジャーリーグなど、さまざまな業界で活躍してきた。2018年、ガールズ・イン・テック台湾40アンダー40受賞。本書は台湾でベストセラー1位となり、20週にわたりトップ10にランクイン、米ベレットコーラー社が28年の歴史で初めて翻訳刊行する作品となり、第23回Foreword INDIES「ブック・オブ・ザ・イヤー」特別賞に選出されるなど話題となっている。現在は母国の台湾・台北市に拠点を置きながら、内向型のキャリア支援やリーダーシップ開発のため国際的に活躍している。 「静かな人」の戦略書 聞く力
2022年07月03日10:00 カテゴリ経済一般経営 スタートアップ庁ができる 3月4日の日刊工業新聞に政府によるスタートアップ庁創設の記事があり、その後3月15日に経団連からも「スタートアップ躍進ビジョン 〜10X10Xを目指して〜」という提言が出ていました。今般、産経が独自記事として「スタートアップ担当相新設へ 新興企業支援に本腰」と記事を発信しました。経団連の提言にはスタートアップ企業を今の10倍の10万社、スタートアップ投資額を今の10倍の10兆円、ユニコーン企業(10億㌦=1350億円の価値)の数を今の10倍の100社にという目標が設定されています。 また、産経の記事には参議院選後の内閣改造で担当相が発表されそうな示唆となっており、スタートアップキャンパスや資金調達の支援、税制改革、規制改革も検討されるとあります。 スタートアップ、つまり起業ですが、世の中、昔とは違い、掛け声と
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