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2008年9月15日のブックマーク (10件)

  • 「諸君!」10月号の座談会に出ました - アンカテ

    「諸君!」10月号の「ブログ論客かく語りき これが格差の現実だ」という座談会に、佐々木俊尚さん、天漢日乗さんと一緒に出させていただきました。 非常に面白いお話がたくさんあって、なかなか濃い座談会でした。 私が特に印象に残ったのは、天漢日乗さんの「ネットは時に扇動に乗せられたり暴走したりすることもあるが、一度した失敗はネットの中のどこかに記憶されていて二度と同じ失敗はしない」というような趣旨の話です。 これは誌面では省略されてしまっているようです。全体的には、スペースが限られている中であちこちへの飛んだ話の内容がよく要約されているとは思うのですが、そのような突っこんだ議論は省略されていてちょっとその雰囲気が伝わらない感じで、それが残念でした。 まあ、読者層を考えると私にとって興味深い、そういう「濃い」部分が省かれてしまうのも仕方ないとは思いますが。 私が話したことは、だいたい過去にエントリと

    「諸君!」10月号の座談会に出ました - アンカテ
    isrc
    isrc 2008/09/15
    ネットは時に扇動に乗せられたり暴走したりすることもあるが、一度した失敗はネットの中のどこかに記憶されていて二度と同じ失敗はしない
  • 子どもと親 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    毎年、出身中学に6,7回ほどパソコンを教えに行っている。かれこれ7年くらい経つと思う。 7年前は中学3年生との差は8歳程度だったのに、いつの間にやら干支が一巡し、今じゃ15歳くらい年下の子と接するわけだ。 視点を変えるのにこんなにいいチャンスはないと、平日の昼間にノコノコ指導に出かけている。 昨日は年度最後の授業。 私の役目は卒研(卒業研究というのがある)の課題をインターネットで調べるときの生徒補助。 補助とは名ばかりで、皆が悪いページ(と、勝手に認識したもの)を見ていないかどうか、教室で騒がないかなどをチェックする、いわばナマハゲのような役目である。「わるいごはいねがー」 最後の授業は卒研の提出日であったため、人の入りが少なく、来た子はすでに提出済みの子ばかり。 なので、たまには中学生としっかり話してみようと、決めた。 というのも、前回のときにKATUN?が好きだと言われ、「それは二人

    子どもと親 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    isrc
    isrc 2008/09/15
    どういう人と友達であるかって重要。人の種類は「るつぼ」ではなく「もざいく」/使えない親の子供も結局パソコンが使えない/学べる子、学べない子がハッキリ差がでていて、それって親力なんじゃないか
  • 学ぶと習う - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    すごく、腑に落ちる記事を発見。 「学ぶ」というのはもともと「真似ぶ」であったように、自分で相手の言ったこと、やったことを真似してみようという姿勢です。(中略) 一方、教えてもらおう姿勢にはそういうところはありません。 ただ、教えてもらうだけでそれを自分で再現してみるかどうかはほんと気分次第なところがある。やってみるのが面倒とかそういうことさえ感じなくて、ただ言われてもやらない。 質問ができる人/できない人 ずいぶん前に質問できるということは、すでに答えが見えていることだ、できない人は質問ができない(もしくは質問がトンチンカン)ということを書いたことがあったが、私が現場で教えるときは、相手がどのような質問をするかで相手の理解度を図っている。 弊社は個別指導のパソコン教室なので、学ぶ意欲のある方が続く。団体講習も一部採用している(受託している)ので、習う人はそちらで受講することを勧めている。寝

    学ぶと習う - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    isrc
    isrc 2008/09/15
    私が相手の理解度を図る二つの指標は、質問内容とメモの取り方。言われたことを逐一書いている人は「ああ、理解していないな」、質問がトンチンカン、この人理解しようとしていないよ!と思うときは、お茶を濁す。
  • 相手のレベルと自分のレベルは違う。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    若いんだから、パソコンくらい使えるよね。とオトナは言う。 前「パソコン使えるんだから直せるよね」と言われて困ったというまとめサイトがあったように、「パソコンが使える」という言葉は非常に難しい。 参考:「詳しいでしょ?お願いPC直して」→「あんまわかんないすけど」→「まだ直らねえのかよ使えないな」 面接をしていると「パソコン使えます」という人が沢山ご応募くださる。が、そのうち半数は「文字を大きくしたりできます。」「グラフ作れます」というレベルである。教えるって言うのは相手の数倍の知識を持っておきながら、それを相手のレベルに合わせて小出しにするまるで銀座のママさんのような対応が必要なのだから、そんなレベルの人はムリである。 とはいえ、パソコンを使う仕事をしていると、相手が「パソコン使えます」という言葉を額面どおりに受け取る・もしくは相手の「使える」を自分と同じレベルに捉えてしまう傾向があるよう

    相手のレベルと自分のレベルは違う。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    isrc
    isrc 2008/09/15
    セブンイレブンの鈴木会長が「現場主義は弱い」と書いてあったが、現場=狭いエリアだけで安住するのは弱い、ということだと思う。客観的に「自分と違う人たち」の中で揉まれて、観察する現場であれば良い。
  • “雲”をつかむような話,通信事業者とクラウドの関係

    ネットの“中”でデータの処理や保存を行うやり方が注目を集めている。ネットを雲(クラウド)に見立て,「クラウド・コンピューティング」と呼んでいる。 定義の仕方はいろいろあるのだが,「ネットでつながった他社保有のサーバーの処理能力や記憶容量を,あたかも自分の端末の一部のように利用する方法」というのが,こちら米国での一般的なとらえ方だ。これに対し,自分のパソコンや自社のデータ・センターですべてのデータを扱うのが,ネットの“端”の考え方で,現在はこれが主流である。 クラウドの考え方自体はそれほど新しいことではない。例えば1990年代にオラクルが提唱した「ネットワーク・コンピュータ」は同様のコンセプトだった。最近では,2006年に米グーグルのエリック・シュミットCEOがクラウドという用語を使い始め,再び注目を集めるようになる。今年になってから,主要企業がこぞって力を入れている様子が顕著になった。 W

    “雲”をつかむような話,通信事業者とクラウドの関係
    isrc
    isrc 2008/09/15
    通信事業者にとってデータ・センターは,長年の電話局運用で培ったノウハウを凝縮した重要事業である。この部分を,上位レイヤーのグーグルやアマゾンなどに奪われてはたまらない。
  • クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley

    確かに、最近当地のギークメディアでも、「グーグル独占」に対する警戒論が以前より多くなってきたように思う。それは、特にMS-Yahoo騒動後、検索広告で圧倒的強者となったグーグルに対する「バランス感覚」だと思っている。 グーグルべ放題」が縮小 - 風向き変化とバランス感覚 - Tech Mom from Silicon Valley 一方、アメリカのアナリストでも、「広告しか収入源がない」ということを問題にする向きもある。そして、日でも下記のような記事が出る。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080908-OYT1T00127.htm しかし、それに対して何もやっていないのではない、というバランスがこの記事には欠けているように思う。数年前から、「エリックのおうち」では、クラウドコンピューティング事業を着々と立ち上げている。下記のように、「

    クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley
    isrc
    isrc 2008/09/15
    この種の大きな波がモノになるには、長い期間がかかるものだ。だから、今の時点では全然「まだまだ」だけれど、だから「ダメ」ではない。
  • クラウドを追うべきか - 雑種路線でいこう

    クラウドについて楽天の研究所が追っかけていることは広く知られているが、他社の動きが見えない。何度か大手ベンダーに聞いてみたが、単価の高いサーバーが売れなくなるミドルウェアは経営層の受けが悪い、せめて最初から顧客がついていれば企画の通しようがあるのだが、といった反応だった。この点メインフレームや半導体の資産を持たず、あまり深く考えずにトレンドを追う中国の方がクラウド関連ミドルウェアの開発で日よりキャッチアップが早いかも知れない。 海外ベンダーのクラウド・ソリューションが認知され、既存顧客からせっつかれた段階で日ITベンダが慌てて追っかけても手遅れではないか。他社からミドルウェアを買うか、Hadoopのようなオープンソースでお茶を濁すのだろうか。卑近なところで検索各社が数GBの検索つきメールサービスを無償で提供する一方、日のISPが有償で100MBとかのメールを提供している現状とか考え

    クラウドを追うべきか - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2008/09/15
    クラウドが最もメリットを発揮するのは垂直統合型の大規模サービスで、そこを狙うプレーヤが楽天以外に出てくるか
  • 長文日記

    isrc
    isrc 2008/09/15
    データを何遍みても解らない。インターネットをどれだけ手繰っても解らない。それで思ったのは、「はてなブックマークのホッテントリだけを読んで日本人を理解できるか」ということです。
  • サイゼリヤがすげーw - teruyastarはかく語りき

    イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ http://www.saizeriya.co.jp/index.html さっき、「がっちりマンデー」で紹介されてたのだが、 その特集がすごい面白かったので紹介。 TBS「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20080914/1.html 理科系戦略で大成功 これは番組側の見出しなんだけど、 取締役12人中、8人が理科、工学系の大学出身者でしめられる。 当然社長も。 それがどうしたという解説は以下。 低価格でお客様に喜んでもらえるように。 全メニューを頼んでも2万6千円にしかならない イタリア料理店としては驚異の低価格戦略。 そんなんで赤字にならないかと思うけど 「お客様が喜んでくれる価格で提供するのが一番最初。 そこからどう企業努力するのかを考える」 と、ここまではまだ普通

    サイゼリヤがすげーw - teruyastarはかく語りき
    isrc
    isrc 2008/09/15
    努力や根性で頑張ろうではなく、楽をしよう/リスクを恐れず権限と責任を委譲して、素早く動こう
  • NGN Forum

    の情報通信ネットワークの標準化機関であるTTC(情報通信技術委員会)は、毎年TTCの目指す標準化活動やその普及を図ることに貢献した技術者や研究者などの表彰を行っている。今回は、去る2008年6月24日に東京・芝公園にあるメルパルク東京で授賞式が行われ21名の方々が受賞された。ここでは、そのうち見事にTTC会長賞を受賞された日立電線の瀬戸康一郎氏に受賞の喜びと、受賞に至るご苦労話および標準化活動の重要性などをお聞きした。瀬戸氏の受賞理由は、NGN時代の光アクセス技術(FTTH)の基ともなる光イーサネットの国際標準化(逆転のドラマ)への多大な貢献であった。 第1回では、TTC会長賞受賞の喜びと逆転のドラマを中心に語っていただきましたが、今回(第2回:最終回)は、日技術者の標準化活動での活躍ぶり、なぜPBBやイーサネットOAMに人気があるのか、標準化と企業ビジネスの関係などを中心にお話

    isrc
    isrc 2008/09/15
    なぜPBB(802.1ah規格)に人気があるのか!なぜ「802.1ag イーサネットOAM」にも人気があるのか!