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UGCとwikipediaに関するisrcのブックマーク (5)

  • 「買徒~BAITO~」で感じた期待と不安 | オブジェクトの広場

    「暖かくていいアイデアだなー。でも、なんか不安を感じる…」 「買徒~BAITO~」*1) のプレゼンテーションを聞きながら、私はそんなことを感じていました。 「買徒~BAITO~」は、オージス総研主催の「うつるソフトウェアコンテスト」*2) の最終審査に残った作品のひとつです。「買徒~BAITO~」のストーリーを要約すると「買い物に行けなくて困っている人のために、近くに住んでいる人が買い物に行ってあげる。その善意の輪が広がって、暖かい地域コミュニティが構築されていく」というものです。 コンテスト選当日、全てのプレゼンテーションが終わった後、私が一番気になったのが「買徒~BAITO~」でした。なぜ、気になったのか? 多分、選の作品の中で、期待と不安の振り幅が最も大きく、両極端な感情が入り混じって複雑な心境になっていたことが理由だと思います。「賛否両論の気持ちが起こることは、大きな可能性を

    「買徒~BAITO~」で感じた期待と不安 | オブジェクトの広場
    isrc
    isrc 2015/01/28
    問題を解決しようという人の数が、問題の数よりも多いので成り立っている。Wikipediaは常に崩壊45分前という状態。記事を広告に変えようとする攻撃がやまない。そこを、オタクたちが守っている。仕事ではなく使命として
  • Clay Shirky "Cognitive Surplus"(知的余剰)とソーシャル - michikaifu’s diary

    クレイ・シャーキーは、ネット世界に関する著述家としてよく知られている。例えばティム・オライリー、クリス・アンダーソンなどといった人々と同じようなカテゴリーに属する。ニューヨーク大学で教えていたり、コンサルタント業もしているようだ。彼の「みんな集まれ」(Here Comes Everybody)というは日でも翻訳が出ている。 彼の「Cognitive Surplus(知的余剰)」という考え方は、私はだいぶ以前、2008年のオライリー主催「Web2.0 Expo」での彼の講演で聞き、面白いと思ったので、これまで講演会などでは何度も引用している「ネタ」の一つである。クリス・アンダーソンの「Free」などと並び、「なぜ人は無料で自分の書いたものや作成したものをネットに公開するのか」「それがどういった社会的な意義をもつのか」をわかりやすく解説しており、シリコンバレーとネット界での「シェアの哲学」

    Clay Shirky "Cognitive Surplus"(知的余剰)とソーシャル - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2011/06/06
    産業革命後のイギリスで急激な生産性の増大と都市化による知識的「余剰」/最近になって、この余剰時間を組織化して知の役に立てることが始まった/現在はこの「知の余剰」組織化の草創期
  • 今北産業革命

    インターネット時代の新書ブーム 筆者は学生時代の大半で「アメリカ文学」という読書生活を送ってきたので、いまでも屋に行くと、まず文芸書のコーナーをチェックする。残念ながらここ数年、文芸書コーナーはどんどん縮小しているようだ。かわって拡大しているのが新書コーナーである。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」「下流社会」「国家の品格」などが書店を賑わし、新書ブームと騒がれたのが2005年。以降も出版不況と呼ばれる中で、新書だけは各出版社が相次いで参入するなど登り調子で、ヒットも続いている。トーハンの発表した2007年の年間ランキング上位20作品には、新書が「女性の品格」「日人のしきたり」「国家の品格」「いつまでもデブと思うなよ」「生物と無生物のあいだ」「世界の日人ジョーク集」と6作品もランクインした。 なぜ新書が売れるのか。筆者も近頃ときどき新書を読むが、中身がコンパクトにパッケージとして

    isrc
    isrc 2008/06/03
    新書やブログ、Wikipediaはいますぐ情報をパッケージとして取得したい、という今日のニーズにうまく応えて成長した。これからも情報量が増え続ける以上、流れを食い止めるのは困難である。
  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

  • WhoWritesWikipedia -

    WhoWritesWikipedia - 日語訳 目次 Wikipedia を書いているのは誰? コメント 日語訳 (spam来襲で凍結しています) "Who Writes Wikipedia?" http://www.aaronsw.com/weblog/whowriteswikipedia の日語訳です。 面白い記事と翻訳OKをくれた Aaron さんに多謝 添削歓迎。 コメントの付け方とかの流儀がよくわかりません。教えて詳しい人! Wikipedia を書いているのは誰? 僕が最初に ジンボウ・ウェイルズ(Jimbo Wales) に会ったのは、講演のために彼がスタンフォードに来たときだった。ウェイルズは Wikipedia歴史技術文化について語ったんだけど、一つ気になることを言っていた。「Wikipedia は多くの人々に支えられているという考えがある」彼は言った。「

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