このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
ASUS、8.9型液晶を搭載した「Eee PC」上位モデルを発表 ~メモリ1GB/SSD 12GBに増量 会期: 3月4日~9日(現地時間) 会場: 独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) ASUSTeK Computerは4日(現地時間)、低価格サブノート「Eee PC」の上位モデル「Eee PC 900」を発表した。 現行のモデルの「4G-X」(日本での型番)は、800×480ドット(WVGA)表示対応7型ワイド液晶、メモリ512MB、SSD 4GBを搭載するが、これに対し900では1,024×600ドット(WSVGA)、メモリ1GB、SSD最大12GBを搭載。OSは日本モデルと同じ、Windows XP Home Editionを採用した。ドイツでの価格は399ユーロ。出荷は第2四半期。 正確な本体サイズは不明だが、4G-Xは天板よりも幾分小さいサイズの液晶を
会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian 会期:1月7日~10日 米SonyはCES開幕前日となる6日(現地時間)にプレスカンファレンスを開催するとともに、同社ブースを公開した。ここでは、PC関連の展示品について紹介する。 参考展示技術としてデモされていたのが「Transfer Jet」と呼ばれる同社独自の近距離無線技術で、機器同士をかざすことで無線によるデータ転送を可能にする。 Wireless USBやBluetoothなどが数mの通信距離を持つのに対し、Transfer Jetは3cm以内の至近距離無線技術で、使い方としてはFeliCaを想像するとわかりやすいだろう。そのメリットは、近距離通信技術にすることで常に375Mbpsという高速な実行転送速度を得られる点、通信チップ
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