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patchに関するissmのブックマーク (5)

  • 普通のpatchコマンドで取り込めるdiffファイルをgitで作成する - kanonji’s diary

    まとめ $ git diff --no-prefix HEAD~ > thisis.patch $ patch --dry-run -p0 < thisis.patch $ patch -p0 < thisis.patch git diffに--no-prefixをつける事で、普通のpatchで当てられるパッチファイルを出力できます。この例ではHEADの1個前*1からHEAD*2までのパッチです。 普通のpatchコマンドのほうの知識があまり無くて-p0がいまいちよく分からないんですが、git diff --no-prefixで作成したパッチファイルを当てるには必要みたいです。--dry-runは、実際には当てないけど当てた場合の結果を出力します。なので、まずは--dry-runで確認して、問題が無ければ実際にパッチを当てます。 エントリー書いた後に教えてもらった補足 patch -p1の

    普通のpatchコマンドで取り込めるdiffファイルをgitで作成する - kanonji’s diary
  • パッチをあてる(その3:patchコマンドの-pオプションについて)

    「パッチをあてる」シリーズの第3回です。 サイトを検索すると、patch コマンド実行時に C:¥work>patch -p0 < patch.txt と青色の "-p0" を付与しているサンプルが一般的のようですが、この -pnumber というオプションの意味を調査・実験してみました。 このオプションはパッチファイルに記述されたディレクトリを無視する階層を示すものです。例えばパッチファイルの1?2行目の青色部分が --- lib/MT/Util.pm.bak Fri Jan 06 14:19:44 2006 +++ lib/MT/Util.pm Fri Jan 06 14:20:48 2006 @@ -401,7 +401,7 @@ $str ||= ''; my @paras = split /\r?\n\r?\n/, $str; for my $p (@paras) { - if

    パッチをあてる(その3:patchコマンドの-pオプションについて)
  • SSHの高速化(HPN-SSHを使う)

    SCPを利用して遠隔地のサーバ間でファイル転送を行っているが、非常にパフォーマンスが悪い。小さなファイルのやり取りであれば問題ないが、少し大きいファイルをコピーしようと思うと、FTPを使う場合などと比較してかなり時間がかかってしまう。 HPN-SSH(High Performance SSH/SCP)は、TCPコネクションのマルチチャネル化やフローコントロールにより、データ通信のパフォーマンスを改善させる(10~50倍程度)OpenSSH用のパッチのことである。開発はピッツバーグ・スーパーコンピュータ・センター(PSC)で行われている。 HPN-SSH以外で高速なファイル転送に利用できるプロトコルとして以下のような実装があるが、インストールが難しかったり、対応しているディストリが少なかったりして、使いづらかった。 ・HPN-SSH以外の高パフォーマンスなファイル転送プロトコルの実装 Gri

  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
  • LPICを楽しむblog: [LPIC2]第1回「patchコマンド」

    メルマガで連載している「LPIC2対策UPDATE」を再掲します。市販の教材では十分に対応できていない部分を強化する内容を連載していきます。今回はpatchコマンドについてです。 ■第1回「patchコマンド」 パッチとは、新旧ファイルの差分(パッチ)のことである。古いファイルに対してパッチを適用する(パッチを当てる)ことによって、新しいファイルにアップデートできる。Linuxカーネルソースにおいてもパッチが提供されている。 パッチコマンドの基的な使い方を見てみよう。例えば、oldfileとnewfileの差分ファイルがtest.patchであったとしよう。 旧ファイルoldfileにパッチを適用するには、次のようにする。 $ patch oldfile これで、oldfileファイルの内容はnewfileと同じになる。ちなみに差分ファイルtest.patchはdiffコマンドで作成で

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