タグ

securityとcsrfに関するissmのブックマーク (12)

  • 書籍『Webアプリケーションセキュリティ対策入門』のCSRF脆弱性 | 徳丸浩の日記

    図のように、大垣のCSRF対策方式(以下、「大垣方式」と表記)では、トークン(同書ではフォームIDと表記)をランダムな鍵として生成(②)し、それをフォームの隠しフィールドとDBに保存します(③、④)。ユーザーがフォームをサブミット(⑤)すると、送信されてきたトークンがDB上に存在するか確認(⑥)し、あればトークンを削除(⑦)して、サーバー上の処理に進みます。⑥でトークンがDBにない場合は、エラーとして処理には進みません。 一般的なCSRF対策手法との違い 大垣方式が一般的なCSRF対策と異なる点は以下の2点です。 フォームの2重投稿防止機能を兼ねている トークンがセッション変数ではなくDBに保存される トークンの有効範囲は? トークンがDBに保存される場合、トークンの有効範囲が気になるところです。大垣および第二版のソースを見ると、トークンを保存するテーブルの定義は以下の通りです。 CR

  • CSRF対策用トークンの値にセッションIDそのものを使ってもいい時代なんて、そもそも無かった

    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

    CSRF対策用トークンの値にセッションIDそのものを使ってもいい時代なんて、そもそも無かった
  • formタグを利用したtoken奪取 - ma<s>atokinugawa's blog

    スクリプトの実行はできない(XSS対策されている)し、tokenは導入されている(CSRF対策されている)のに、tokenを奪取され、不意な操作をされてしまう例というのを1つ、やってみたいと思います! 実証だニャン! http://d.hatena.ne.jp/kinugawamasanyan/20101012/nyan 原理 こういうフォームがあったら、submitボタンを押下した時にtokenの値がA、Bどっちにポストされるでしょうか。 <form action="A" method="post"> <form action="B" method="post"> <input type="hidden" name="token" value="123123123"> <input type="submit"> </form> 答えはAです。 つまり来設置されたフォームより前に別のf

    formタグを利用したtoken奪取 - ma<s>atokinugawa's blog
  • CSRF 対策用トークンの値にセッション ID そのものを使ってもいい時代は終わりつつある - co3k.org

    CSRF 脆弱性対策には攻撃者の知り得ない秘密情報をリクエストに対して要求すればよく、そのような用途としてはセッション ID がお手軽でいいよねという時代があったかと思います。 いや、もちろん、 CSRF 対策の文脈だけで言えば今も昔も間違いというわけではありません。セッション ID が秘密情報であるのは Web アプリケーションにおいて当然の前提ですので、 CSRF 対策としてリクエストに求めるべきパラメータとしての条件はたしかに満たしています。 たとえば 『安全なウェブサイトの作り方』 改訂第6版では以下のように解説されています。 6-(i)-a. (中略) その「hidden パラメータ」に秘密情報が挿入されるよう、前のページを自動生成して、実行ページではその値が正しい場合のみ処理を実行する。 (中略) この秘密情報は、セッション管理に使用しているセッション ID を用いる方法の他、

  • XMLHttpRequestを使ったCSRF対策 - 葉っぱ日記

    合わせて読んでください:Flashと特定ブラウザの組み合わせでcross originでカスタムヘッダ付与が出来てしまう問題が未だに直っていない話 (2014-02/07) XMLHttpRequestを使うことで、Cookieやリファラ、hidden内のトークンを使用せずにシンプルにCSRF対策が行える。POSTするJavaScriptは以下の通り。(2013/03/04:コード一部修正) function post(){ var s = "mail=" + encodeURIComponent( document.getElementById("mail").value ) + "&msg=" + encodeURIComponent( document.getElementById("msg").value ); var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr

    XMLHttpRequestを使ったCSRF対策 - 葉っぱ日記
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • PlackにおけるCSRFとDNS-Rebinding対策 | へぼい日記

    最近のwebセキュリティ界隈ではCSRFやDNS-Rebindingが話題ですが、Plackでアプリケーションサーバを立ち上げる際にこれらの対策をどのように行うかについてまとめてみました。 まず、CSRF対策ですが、拙作のPlack::Middleware::RefererCheckを使うことにより、RefererのチェックによるCSRF対策が行えます。CSRF対策としては、onetime token方式も存在しますが、個人的にはRefererチェックが導入が楽で好きではあります。Refererを送信しないクライアントを対象にしたサービスを運営される方は別途onetime token方式の対策をおこなってください。 Plack::Middleware::RefererCheckの使い方はこのようになります。(SYNOPSYSからの抜粋) use Plack::Builder; builde

  • CSRF脆弱性対策 - monjudoh’s diary

    CSRF対策のtokenはセッションIDで良い セキュリティ的にワンタイムトークン>セッションIDではない。 という話が、この辺の記事に書かれています。 高木浩光@自宅の日記 - クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由, hiddenパラメタは漏れやすいのか? 肝はこういう事のようです tokenは外部のサイトから知り難い(実質知り得ない)ものでないといけない セッションIDはcookieに格納される document.cookieは自ドメインのものと親ドメインのものしか見れない→外部サイトで動かすJavaScriptからは参照できない セッションIDは『暗号学的に安全な擬似乱数生成系で生成されているはず』(引用) 推測も事実上できない 補足すると、セッションIDを使用したCSRF対

    CSRF脆弱性対策 - monjudoh’s diary
  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

  • Kazuho@Cybozu Labs: CSRF 対策 w. JavaScript

    « PERL5WEBDB | メイン | IIS のログを tail -f » 2006年04月11日 CSRF 対策 w. JavaScript CSSXSS に対して脆弱でない CSRF 対策とはどのようなものか、という議論が続いているようですが、JavaScript を用いてよいのであれば、簡単な対策手法が存在すると思います。 CSRF 対策では、フォームの hidden パラメタに、なんらかのトークンを埋め込むことで、第三者によるフォーム偽造を防止するのが一般的です。しかし、 CSSXSS を用いて、そのトークンを第三者が読み出せてしまうという点が、問題をややこしくしているように思えます注2。 しかし、 JavaScript を用いて良い環境では、単純な対策が存在すると思います。 HTML 内にあらかじめトークンを埋め込んでおくのではなく、フォーム送信時に、ブラウザ側でトークンを埋

  • CSRF対策は基本? | 水無月ばけらのえび日記

    コミュニティーサイト構築に詳しい専門家は、「CSRF対策は基的なところ。Amebaなうが対策していなかったのは意外だ」と話している。 「CSRF対策は基的なところ」と言われると、発見も対処も容易であるような印象を受けますが、これは少し違和感がありますね。 半年ほど前の話ですが、弊社 (www.b-architects.com)のクライアントが新規のECサイトを立ち上げるにあたって脆弱性診断をしようという話になり、外部の会社に見積もり依頼をしたことがあります。その際、業界では知らない人がいないような大手会社の診断メニューも見せていただきました。 そこで印象的だったのは、標準とされるプランにCSRFの診断が含まれていなかったことです。標準のコースにはXSSやSQLインジェクションの診断が含まれますが、CSRFは「アドバンスド」プランの方にしか含まれていませんでした。普通のサイトではXSSや

  • 高木浩光@自宅の日記 - クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法

    ■ クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法 「クロスサイトリクエストフォージェリ」がにわかに注目を集めている。古く から存在したこの問題がなぜ今まであまり注目されてこなかったかについて考 えているところだが、引越しやら転勤やらでいまひとつ日記を書く時間がない。 しかし、 @ITの記事などのように混乱させる解説も散見されるので、一点だけ対策 方法について書いておくとする。 クロスサイトリクエストフォージェリ――Cross-Site Request Forgeries (CSRF)を防止する簡潔で自然な解決策は以下のとおりである。 前提 ログインしていないWeb閲覧者に対するCSRF攻撃(掲示板荒らしや、ユーザ登 録を他人にさせる等、サイト運営者に対する業務妨害行為)はここでは対象と しない。 ログイン機能を持つWebアプリケーションの場合、何らかの方法でセッション 追

  • 1