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資料に関するitaconのブックマーク (2)

  • ヘレン・ケラーの肉声テープ発見 京都で4巻、1955年の5カ所の講演|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    1955年6月4日、京都府立盲学校で開かれた全国盲人大会に出席し、笑顔を見せるヘレン・ケラー(左端)=同校提供 視力や聴力を失いながら世界各地で障害者福祉の向上を訴えたヘレン・ケラー(1880~1968年)が、1955年の最後の来日時に京都と東京、大阪の5カ所で講演した肉声を収めたオープンリールテープ4巻が、京都府立盲学校(京都市北区)に保管されていることが20日、分かった。一部会場の音源の存在は知られていたが、まとまって見つかるのは初めてとみられる。発見した同校元教諭の岸博実さん(71)は「ヘレンが日に伝えたかったメッセージの全貌を知ることができる貴重な資料」と話す。 ケラーの来日は37年と48年、55年の計3回。55年は毎日新聞社と日盲人会連合、日ヘレン・ケラー協会が共同して招待し、ケラーは5月27日から6月7日まで12日間滞在した。当時74歳だった。 テープは昨春、岸さんが同校

    ヘレン・ケラーの肉声テープ発見 京都で4巻、1955年の5カ所の講演|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 市立美術館「アーツ前橋」館長らが隠蔽工作を検討 作品紛失問題 | 毎日新聞

    アーツ前橋の作品紛失に関する調査報告書の内容を説明する前橋市の担当者=前橋市大手町の前橋市役所で2021年3月24日午前11時3分、妹尾直道撮影 前橋市立美術館「アーツ前橋」が群馬県内出身の作家2人(ともに故人)の遺族から預かっていた木版画などの作品計6点を紛失した問題で、同館館長らが作品リストから紛失作品を削除し、最初から借りていなかったことにする隠蔽(いんぺい)工作を検討していたことが、24日に公表された市の調査報告書で分かった。実際に隠蔽工作はなかったが、市は17日に館長や副館長(当時)、市文化国際課長(当時)ら5人を訓告処分とした。今後、遺族側に賠償を提案する。 報告書によると、紛失は2020年1~2月に判明したが、遺族側に初めて伝えられたのは約半年後の20年7月。館長と担当学芸員は当初、否定的な報道を懸念し、紛失作品を除いた作品リストを遺族側に渡すことを検討していたという。また、

    市立美術館「アーツ前橋」館長らが隠蔽工作を検討 作品紛失問題 | 毎日新聞
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