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2020年12月31日のブックマーク (4件)

  • 中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証

    シリア、マサイフに残るニザール派の要塞跡。「アサシン派」との蔑称で呼ばれることもあるニザール・イスマイル派。中世、要塞化された城を拠点に活動していた。(PHOTOGRAPH BY AGEFOTOSTOCK, ALAMY) かつて中東には暗殺者の秘密集団があり、一帯を支配していた――これは事実とは違う伝説で、十字軍時代の年代記やビデオゲームのために脚色を加えて作り上げられたものだ。 一方で「Assassin(アサシン、暗殺者)」という言葉は、「ニザール・イスマイル」というイスラム教の一派に対して使われていた蔑称に由来するものだ。彼らはイスラム教シーア派から分派した秘密主義の集団で、短命だが政権を樹立した。このニザール派について、もう少し詳しく見ていこう。 ニザール派の起源は、西暦632年に起こったイスラム教最初の分裂にまでさかのぼる。預言者ムハンマドの後継としてだれがイマーム、すなわち指導者

    中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証
  • 竹中平蔵氏の動画に「低評価」1.6万「高評価」476…YouTubeチャンネル開設予告編(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    パソナグループ取締役会長で、経済財政担当相などを務めた経済学者の竹中平蔵氏(69)が、21年1月1日にYouTubeチャンネル「竹中平蔵の平ちゃんねる」を開設する。開設予告の動画が29日夕方にアップされた。正式オープンを告げる予告動画への評価は、31日午前1時時点で「高く評価」が476に対し、「低く評価」が1万6000となっている。 竹中氏は開設予告動画の中で、自己紹介と経済学を学ぶきっかけとなった、幼い頃からのエピソードや一橋大入学のいきさつについて紹介。そして「世の中をよくするためにはどうしたらいいか、常に考えています。にも関わらず、何を言っても批判されることを私も言っているかもしれませんが、この『平ちゃんねる』でいろいろ語っていきたいと思います」と語った。竹中氏は現在、政府の成長戦略会議の有識者8人のうちの1人として名を連ねている。 予告動画は公開から約1日が経ち、再生回数が4万80

    竹中平蔵氏の動画に「低評価」1.6万「高評価」476…YouTubeチャンネル開設予告編(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    itacon
    itacon 2020/12/31
    顔も見たくないのでニュースでサムネイルに使わんでほしい
  • 【独自】ホテルに5年4か月滞在、謎の女性死亡…「病院は行きたくない」部屋に現金750万円(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    全国有数の温泉地・大分県別府市のビジネスホテルで今年、「井出百枝(いでももえ)」と名乗る高齢女性が亡くなった。女性はこのホテルに5年4か月間滞在。部屋からは現金約750万円が見つかった。市は、身元不明の「行旅(こうりょ)死亡人」として官報に掲載し、情報提供を呼びかけているが、特定には至っていない。 【写真特集】塀の中のおばあさん…密着ドキュメント 別府市消防部によると、女性は今年3月、ビジネスホテルの部屋のトイレで倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。県警によると、事件性はないという。 官報によると、女性は2014年11月から、このホテルに滞在。1935年生まれの「井出百枝」と名乗った。身長1メートル53で、白髪交じりの短髪だった。 遺品は現金のほか、指輪やバッグなど。健康保険証などの身元が確認できるものはなかった。ホテルは1泊4000円程度で、滞在期間の宿泊費は700万円を超える計算に

    【独自】ホテルに5年4か月滞在、謎の女性死亡…「病院は行きたくない」部屋に現金750万円(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 「生殖補助医療法」は優生思想を引き起こしかねない 幅広い議論が必要 | | 舩後靖彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

    秋の臨時国会で、「第三者から卵子や精子の提供を受けた生殖補助医療で生まれた子どもの親子関係を明確にする民法の特例法」が成立した。この件について、障害当事者の立場を踏まえた意見を述べたい。 れいわ新選組は法案段階で、法案に盛り込まれなかった多様な論点についてきちんと議論をつくすべきであり、現段階では拙速であるという判断から、反対した。 具体的には、同法第3条(基理念)の第4項「生殖補助医療により生まれる子については、心身ともに健やかに生まれ……」という部分を強く問題視している。 なぜか。この条文は、命に優劣をつけ、選別する優生思想を引き起こしかねないという懸念があるからだ。 条文は一見すると、子どもの健康をはかるものに読めるだろう。しかし、障害のある当事者たちは、そう受け止めてはいない。現在行われている出生前診断により、障害や病気が判明すると中絶を選ぶ人が多い社会の現状を踏まえると、この条

    「生殖補助医療法」は優生思想を引き起こしかねない 幅広い議論が必要 | | 舩後靖彦 | 毎日新聞「政治プレミア」