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ブックマーク / fujinkoron.jp (4)

  • 青木さやか「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」 47歳、おんな、今日のところは「ギャンブル依存症」として|連載|婦人公論.jp

    青木さやかさんの好評連載「47歳、おんな、今日のところは「……」として」ーー。青木さんが、47歳の今だからこそ綴れるエッセイ。母との関係についてふれた第1回「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」が話題になりました。第6回は「〈ギャンブル依存症〉として」です。 1万円が100円に見える日も かつてパチンコのことばかり考えていた時代がある。25年くらい前、実家のある名古屋(当は名古屋市ではない)にいた頃から。毎日ダルくてバイトに行くにも起きられなかったのに、パチンコを打ちに行く時は違う。新台オープンの為に張り切って早朝に起きた。目覚まし時計より早く起きることができたものだ。 パチンコ友達のおじさんと店で待ち合わせして、前日に台ごとの回転数を控えてあった紙を見ながら話す。 「35番台がいいよ」 「昨日35番台に座ってたおばさん、今日も来てる。取れないかも」 「走って35番台にタバコ置いといてや

    青木さやか「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」 47歳、おんな、今日のところは「ギャンブル依存症」として|連載|婦人公論.jp
  • 梅宮アンナ「梅宮辰夫の〈相続書類地獄〉が終わらない。遺言を準備しなかった父」 パパが遺してくれたものといまも向き合う毎日です|芸能|婦人公論.jp

    お金のことで一番困ったのは、亡くなった直後です。毎月の生活費を現金で渡されていた母は、自分名義の口座も持っていませんでした。」(梅宮さん)(撮影:木村直軌) 日7月31日の『徹子の部屋』に登場する梅宮アンナさん。昨年12月に父の梅宮辰夫さんを見送ったアンナさんは、悲しみに暮れる間もなく、現在も相続手続きに奔走しているといいます。家族を亡くした後、困らないためには、どんなことをしておくとよいのでしょうか。自身の借金の経験からファイナンシャルプランナーの資格を取り、最近では相続の勉強もしているというアナウンサーの生島ヒロシさんと語り合いました(構成=山田真理 撮影=木村直軌) 経験しないとわからないことだらけ 生島 アンナちゃん一家とは長いお付き合い。ですから2019年12月にお父さん(梅宮辰夫さん)の訃報を聞いた時には、当にびっくりしました。あれから半年経って、少し落ち着いてきましたか

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  • 男装の女医・高橋瑞の波瀾の人生「あとに続く女子医学生たちのために自らを標本に」 医学校が「女人禁制」の時代に|教養|婦人公論.jp

    高橋瑞(左)/当時、医者になるための試験(医術開業試験)は男性しか受けることができず、受験のために通わなければならない医学校は、いずれも「女人禁制」だった 近代の女性医師が誕生して135年ーー医療現場では多くの女性たちが活躍している。近年、東京医科大学や聖マリアンナ医科大学等による、女性に不利になる点数操作が問題となったものの、現在のように女性たちが医学を学べるようになるまでには、何人もの先人たちの尽力があった。その一人に、明治時代の医師・高橋瑞(たかはし・みず)がいる。医学校が「女人禁制」だった時代、直談判で道を切り開き、「男装の女医」として貧困層の女性たちに手を差し伸べた高橋瑞の生涯とは? 残された史料をもとに著書『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』を書いた田中ひかるさんによると、彼女の遺骨にはある特徴が見られたそうでーー 「男装の女医」高橋瑞の痛快な人生 高橋瑞(1852〈嘉永5〉

    男装の女医・高橋瑞の波瀾の人生「あとに続く女子医学生たちのために自らを標本に」 医学校が「女人禁制」の時代に|教養|婦人公論.jp
  • 氷川きよし「〈誰からも愛される歌手〉は、もう目指さない」 コンプレックスから自由に。これからは自分らしく|芸能|婦人公論.jp

    NHK紅白歌合戦』では着物姿で登場し、次の瞬間、華麗なボディスーツに「変身」。巨大な黄金の龍に乗って「限界突破×サバイバー」をロック調の衣装で激しく歌い上げた氷川きよしさん。デビュー20周年を迎える節目の年に公式インスタグラムを開設すると、その妖艶なビジュアルが国内外で話題になっている。彼のなかでいったい何が「変化」したのか? 新たなチャレンジへの原動力を聞いた。(構成=村上雅子 撮影=初沢亜利) 思い切り脚を出したかった 2019年はデビュー20周年。その記念的な年に、「限界突破×サバイバー」を歌う映像がSNS上で一気に話題になったことがきっかけで、演歌歌手という枠を超えた、自由な表現ができる機会を与えていただけました。 また、40代となり、歌い手として「成人」とも言える20年を迎えたことで、歌のジャンルも飛び越え、衣装やメイクなどビジュアル的にも、自分らしい新たなチャレンジができるよ

    氷川きよし「〈誰からも愛される歌手〉は、もう目指さない」 コンプレックスから自由に。これからは自分らしく|芸能|婦人公論.jp
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