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読み物とあとで読むに関するitaliajinのブックマーク (2)

  • 日本人論 - Wikipedia

    人論の起源としては古くは安土桃山時代や江戸時代の宣教師の母国への報告書や、海難・漂流体験からロシアやカナダなどを見る経験を得た和人漁師や船頭の経験譚が挙げられる。幕末から明治にかけては日からの海外視察団による報告や、来日外国人による文化人類学的な観察記録やエッセイなどに日人論を見ることができる。 【前近代の主な日人論】 ヴァシーリー・ゴロヴニーン 1816年 日幽囚記 タウンゼント・ハリス 1856年 日滞在記 マシュー・ペリー 1856年 ペリー遠征記 ラザフォード・オールコック 1863年 大君の都 日清・日露戦争、そして第一次・第二次世界大戦を通じて、海外で和人の戦略や戦術、道義心、忠君愛国思想の背景にあるものへの関心が深まると、ルース・ベネディクトの『菊と刀』やオイゲン・ヘリゲルの『弓と禅』といった日研究が進んだ。アメリカでは、敵の情報分析とプロパガンダを行なう戦争

  • そろそろ『しおんの王』について語っておくか - 三軒茶屋 別館

    しおんの王(8) <完> (アフタヌーンKC) 作者: 安藤慈朗,かとりまさる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/23メディア: コミック購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (41件) を見る 将棋漫画『しおんの王』が第8巻で完結しましたので、遅まきながら気ままな雑感を少々語ってみたいと思います。 (以下、ネタバレにつき既読者限定で。未読の方はご遠慮ください。) 『しおんの王』と女流棋士 以前、『ハチワン』は将棋漫画で『3月のライオン』は棋士漫画という記事を書きましたが、そうした観点からしますと、『しおんの王』は両者の中間点に位置する存在だといえます。というような表現はフェアではありません。まず『しおんの王』があって、そこから、『ハチワン』は将棋漫画を目指し、『3月のライオン』は棋士漫画を目指していった、と言わなければ嘘になるでしょう。そんな『しおんの王』

    そろそろ『しおんの王』について語っておくか - 三軒茶屋 別館
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