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2009年6月3日のブックマーク (5件)

  • 日本人論 - Wikipedia

    人論(にほんじんろん)とは、日人について論じる論、著作、報告のこと。 概要[編集] 日人論の起源としては古くは安土桃山時代や江戸時代の宣教師の母国への報告書や、海難・漂流体験からロシアやカナダなどを見る経験を得た和人漁師や船頭の経験譚が挙げられる。幕末から明治にかけては日からの海外視察団による報告や、来日外国人による文化人類学的な観察記録やエッセイなどに日人論を見ることができる。 【前近代の主な日人論】 ヴァシーリー・ゴロヴニーン 1816年 日幽囚記 タウンゼント・ハリス 1856年 日滞在記 マシュー・ペリー 1856年 ペリー遠征記 ラザフォード・オールコック 1863年 大君の都 日清・日露戦争、そして第一次・第二次世界大戦を通じて、海外で和人の戦略や戦術、道義心、忠君愛国思想の背景にあるものへの関心が深まると、ルース・ベネディクトの『菊と刀』やオイゲン・ヘリゲル

  • みなジェネ

    「みなジェネ」 3つのボタンの文字も編集できるようにしました。要望ありがとございまーす! 今回埋め込みフォントの数を増やしたので、その分対応漢字減らしてます。 対応出来てない漢字は追加できますので連絡くださいね。 9ヶ月ぶりの更新ごめんなさい。頑張らなきゃ 13/10/20 つきみき ■今後の開発目標(優先度順) ・ActionScriptを2.0から3.0へ変換 ・画像保存機能 ・背景色の自由設定 ・画像背景色の数値設定 ・英字部分の文字色変更(new) ■連絡はtwitterかブログのコメント欄へお願い致します。 ツイート

  • 原点回帰ウォーカーズ 2 : 徒然雑記

    【原点回帰ウォーカーズ 2】 森田季節/深崎暮人 MF文庫J Amazon えっと、ああーーー。そういうことだったのか。二巻にしてようやく【原点回帰ウォーカーズ】なるタイトルの意味を理解した。 変に凝った意味じゃなくて、直球そのまま。登場人物が自らの原点に立ち返ることで、行き詰った壁を乗り越え、迷走から抜け出す話だったわけだ。 一巻は、世界観から語り口に至るまで一種の不条理小説的な様相を呈していたために、よくわからなかったのだけれど、この二巻は短編集でそれぞれ主人公が違い、さらに語り口もマイルドになっていたため、ようやくこの作品の根幹構造というものを理解できたという次第。 それにしても、二巻にして随分と物語が読みやすくなったなあ。というか、全編にわたって大いにラブ寄せがなされて、全部ラブコメになっているのはどういうことですか?(笑 まさか、これも一つの原点回帰というんじゃないでしょうかね。

    原点回帰ウォーカーズ 2 : 徒然雑記
  • 七夕ペンタゴンは恋にむかない:壱月龍一 - WATERBIRD

    幼馴染五人組の青春をファンタジー色強めで描いた恋愛物。ええ、五人組です。もちろん一人あぶれるんですよ。かわいそうですね。 主人公は、母性能をくすぐるのが得意そうな、泣き顔と笑顔が似合う可愛い系の少年。こいつがまあ下衆い。優柔不断で八方美人、都合が悪ければ嘘を吐き、嫌な問題は先延ばしにする。ヘタレ主人公かくあるべし。修羅場を生み出すパワーはかなりのものだぜ。素晴らしいぜ。 っていうか最後まであかりは返事をもらえなかったっぽいけど、結局どうなったの。あかりから始まった物語が、いつのまにか伊緒の物語に摩り替わっちゃって、あかりの物語は終わらないまま宙ぶらりんになってしまってる。 青春恋愛物として及第点以上ではあるんだけど、主人公の性格とかヒロインの性格とかで好き嫌いが分かれそうな感じ。

    七夕ペンタゴンは恋にむかない:壱月龍一 - WATERBIRD
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