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2008年12月4日のブックマーク (3件)

  • 『機械じかけの竜と偽りの王子』読了 - 積読を重ねる日々

  • ef - a tale of melodies. 第9話「return」

    佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! 「雨宮先生のさいごは、これはもう完全にバルザックのそれだよね(→バルザック「知られざる傑作」)。あるいはモームの芸術家の極限の姿だったかな(→サマセット・モーム「月と六ペンス」)。どちらにせよ、人は芸術家の究極的な光景を思い浮べるに際して極度にカタストロフィックな場面を想定しちゃいがちなのかなって気が免れないように思えてくるほど、このefって作品においても真実狂気の一部に魂を売ったであろう絵描きであった雨宮先生は、ほかの作家が熱情的な感覚の虜として思い描いた画家の臨終の瞬間と同じく、劫火のなかに作品といっしょに消える孤高の人間の力あふるる画面を刻みこんだのだった。‥モームもバルザックも、そして日のアニメ製作者のシャフトも、画家の

  • バカとテストと召喚獣(5): Alles ist im Wandel

    とりあえずあとがき読んで真っ先にこの方を思い浮かべました。 間違いないと思うんですよねー。 バカテスの感想に関して第一人者だと思っておりますので。 編。 姉! 姉萌え! しかもショート! つくづく自分は姉に弱いと思わされましたが、玲さん可愛いよ玲さん。 ぶっちゃけ姫路さんのポニーテールがかすむくらいの姉! なんでこういう姉が俺にはいなかったんだっ! 警戒して自宅で読んで正解でした今回も。 特にアレクサンドロス大王は噴飯もので、さすがバカテス! あとはオランウータン? しかしながらやはり玲さん関連が印象深いですねぇ。 天然なのか計算なのか判断しづらいこのギリギリさがなんだかたまらない。 それでいて最後にはジンと来るようなエピソードが用意されているから侮れない。 ああ、もぅ、なんでこういう姉が(略) まぁ、実妹のいる身として妹萌えがさっぱりわからないように、 実際のところ実姉がいるとこんな風