1万6000種類の雑誌を収集する「東京マガジンバンク」を開設している都立多摩図書館(立川市錦町6)で7日、企画展「雑誌でめぐる多摩と鉄道」が始まった。鉄道雑誌のバックナンバーなど約300点を展示し、多摩地域の鉄道沿線の発展ぶりを紹介している。11月5日まで、入場無料。(北爪三記)
1万6000種類の雑誌を収集する「東京マガジンバンク」を開設している都立多摩図書館(立川市錦町6)で7日、企画展「雑誌でめぐる多摩と鉄道」が始まった。鉄道雑誌のバックナンバーなど約300点を展示し、多摩地域の鉄道沿線の発展ぶりを紹介している。11月5日まで、入場無料。(北爪三記)
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は、国内外の鉄道に関する絵本約1000冊をそろえた「てっぱく図書館」を夏休み前の来月21日にオープンする。実際に使用されていた鉄道車両の座席を用意しており、旅行中の車内で本を読んでいるような気分に浸れそうだ。 図書館は館内のノースウィングの約400平方メートルに設置。貸し出しは行わないが、欧米やアジアなど外国版の絵本もそろえる予定という。図書館に設置する鉄道車両の座席は2人がけ。靴を脱いで親子で寝転んで絵本を読めるスペースも設けるという。 利用時間は午前10時〜午後4時半。図書室利用には鉄博入館料(大人1000円、小中高生500円、3歳以上の未就学児童200円)が必要。問い合わせは、鉄道博物館(電話048・651・0088)。【林奈緒美】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く