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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (14)

  • いまさら聞けない「コンテナ」と「仮想マシン」の根本的な違いとは?

    関連キーワード Docker | ネットワーク 複数のクラウドやオンプレミスなど、異なる環境で迅速にアプリケーションを実行するための技術として、「コンテナ」の利用が広がっています。コンテナ管理ツールの「Docker」に加え、「Kubernetes」のようなコンテナオーケストレーションツールが利用できるようになり、開発者に限らずITインフラ運用者の間でもコンテナへの注目度が高まっています。連載はコンテナやコンテナネットワークの基礎知識など、コンテナをITインフラ運用に用いる場合に知っておくべきポイントを解説します。 併せて読みたいお薦め記事 ネットワーク技術のトレンド 「5G」「Wi-Fi 6」だけではない 知らないとまずいネットワーク5大トレンド 「NetOps」とは何か? DevOps時代のネットワーク運用方法 コンテナ関連記事 VMwareは「コンテナ」市場で存在感を示すために何をし

    いまさら聞けない「コンテナ」と「仮想マシン」の根本的な違いとは?
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    itbook 2020/05/23
  • クラウドをやめてオンプレミス回帰する「脱クラウド」は日本で広がるのか

    関連キーワード Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | データセンター | IaaS 2006年にGoogleの当時のCEO(最高経営責任者)だったエリック・シュミット氏が「クラウド」という言葉を使用してから、13年以上が経過した2020年。現在、クラウドは国内の企業ITにおいて欠かせない存在になった。とはいえクラウドに対する姿勢や活用度合いは企業ごとに異なる。クラウドを最優先で検討する「クラウドファースト」を掲げて、可能な限りITシステムをクラウドで稼働させることを目指す企業もあれば、クラウドに対していまだ慎重な姿勢を崩さず、自社でインフラを保有するオンプレミスでのシステム運用を継続している企業もある。 ITシステムの最新化に当たってはクラウドがその切り札になると考えられがちだが、クラウドへの移行が常に正しいわけではない。「Amazon Web Ser

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    itbook 2020/02/06
  • GPUがけん引する“ハード黄金時代”、ディープラーニングやAI処理で需要高まる

    関連キーワード Amazon EC2 | ディープラーニング | 機械学習 GPUを使ったディープラーニング専用システム「NVIDIA DGX-1」(出典:NVIDIA)《クリックで拡大》 IT業界ではかなり前から、ハードウェアを重視しなくなっている。だが、2017年にはディープラーニングの台頭に伴い、この状況は変わりそうだ。 Forresterのアナリストを務めるマイク・グアルティエリ氏によると、われわれは、主にGPU(Graphics Processing Unit)がけん引するハードウェアの黄金時代に入ろうとしているのかもしれない。 併せて読みたいお薦め記事 人工知能時代の課題 ディープラーニングは“黒歴史”を乗り越えられるか 人工知能の時代がすぐそこに CIOが解決すべき10の課題 ハードウェアの新潮流 仮想デスクトップ管理者のための「vGPUテクノロジー入門」 Teslaが実践す

    GPUがけん引する“ハード黄金時代”、ディープラーニングやAI処理で需要高まる
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    itbook 2017/01/15
  • ファイアウォールをわずかな通信でまひさせる「BlackNurse(ブラックナース)」攻撃とは?

    関連キーワード Cisco Systems | DDoS攻撃 | ファイアウォール 大規模なDoS攻撃だけが脅威ではない 「BlackNurse」(ブラックナース)という攻撃手法をご存じだろうか。比較的少量のICMP(注1)トラフィックを用いてサービス妨害(DoS)攻撃を仕掛け、脆弱(ぜいじゃく)なファイアウォールを過負荷状態にする。 ※注1: Internet Control Message Protocol。IP通信のエラー通知や通信状況の確認などに利用するプロトコル。 なぜBlackNurseは少ないトラフィックで、ファイアウォールに問題を引き起こすことができるのだろうか。 併せて読みたいお薦め記事 IoTマルウェア「Mirai」の脅威 “アンナ先輩”が公開したマルウェア「Mirai」に専門家が震え上がる訳 “アンナ先輩”の「Mirai」がより凶悪に? DDoS攻撃を約50倍に増幅す

    ファイアウォールをわずかな通信でまひさせる「BlackNurse(ブラックナース)」攻撃とは?
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    itbook 2017/01/11
    ブラックナースという名称は初耳だけど、攻撃手法は昔からあるよねこれ。
  • 「クラウドでOK」と主張するIoTを信頼してはいけない理由 (1/2)

    関連キーワード M2M | 運用管理 | クラウドコンピューティング | IoT(Internet of Things) IoTの接続先にクラウドサーバを採用するのは新規参入にとってコストや導入リソースの節約になる。しかし、ユーザーの使い勝手を考えると最善の策とはいえない場面も多い 生活や仕事の場がサイバー環境を認識し、その環境で起きる出来事に反応するようになる中で、産業IoT(モノのインターネット)は急速に現実のものとなりつつある。そうした多様で複雑性に富む「モノ」の分野には、温度などを測定するセンサーや、メッセージなどを送信できるCPUBluetoothなどのプロトコル経由で通信できるアンテナなどが含まれ、その全てが物理的なネットワークエッジに位置している。 多くのベンダーは初歩的なアプローチを取り、単純にクラウド内の単一のサーバに全てを接続してIoTを構築している。このアプローチで

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    itbook 2017/01/07
  • その名も「Andromeda」、GoogleのSDNコントローラーとは?

    Googleは、社内で開発したOpenFlow/SDNスイッチング技術とコントローラーを自社のデータセンターで採用することにより、SDN(Software-Defined Network)分野を開拓した。そして同社は今、NFV(Network Functions Virtualization:ネットワーク機能仮想化)とSDNを「Google Cloud Platform」内で組み合わせている。これにより、ユーザーは個別の仮想ネットワーク上でコンピューティングとストレージの専用プールのプロビジョニングと管理が行えるようになる。 関連記事 「ネットの父」が語るGoogleデータセンター最新事情 Google並みのデータセンターが構築できる意外な方法 Facebookが主導するデータセンターの「ノーブランド化」 理想はAmazon、Facebook、Google たった5つのヒントが導く効率的

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    itbook 2014/04/10
  • スマートフォンの通信障害でも回線を止めない「無線LAN」の活用法

    携帯電話事業者の通信障害が相次いでいる。2012年1月25日には、NTTドコモやKDDIの3G回線サービスを利用した通話やデータ通信が東京都内で利用しづらい状況になった。従来型の携帯電話よりもアプリケーションの通信頻度が高いスマートフォンの急増が一因だとされている。 3G回線に過度に依存しないためにはどうすべきか。スマートデバイスが備えるもう1つの通信手段である「無線LAN」の活用が有効な策となる。無線LANは3G回線と比べて通信可能なエリアが限定されるという弱点はあるが、社内のクライアントPCの置き換えとしてスマートデバイスを導入した場合など、オフィス内での利用が多い場合は効果的だ。 稿は、導入事例や機能強化のトレンドなどから、スマートデバイスの通信手段としての無線LAN活用の可能性を探る。 関連記事 Hotspot 2.0入門:Wi-Fi網と携帯電話網の統合 Windows 7搭載機

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    itbook 2012/02/01
  • 2011年クラウド業界を振り返る ~IaaSの発展、混沌としたPaaS業界の行方

    2011年は3月のAmazon Web Services(AWS)東京データセンター開設を皮切りに、日でIaaSが非常に発展した年だった。また、多くのPaaSも登場した。クラウドインフラが技術的に整いつつある中、2012年は企業がいよいよ格的なクラウド利用に向け、リアルに導入を検討する年になるだろう。それに伴い、クラウドへのデータ移行・連携、クラウドセキュリティやガバナンスといった課題は重要なテーマとなりそうだ。 TechTargetジャパンでは2011年12月13日、クラウド利用促進機構(CUPA)荒井康宏氏の協力の下、クラウドガバナンスをメインテーマに専門家8人を迎えた座談会を開催した。今回から2回にわたりその模様をお伝えする。これからクラウドを導入する企業にとって、クラウドの魅力と課題が伝わり、導入へのステップにつながる記事になれば幸いだ。 登壇者 モデレーター 荒井康宏氏 一般

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    itbook 2011/12/27
  • 「VXLAN」入門──VLANを拡張する新標準とその必要性

    米Cisco Systemsと米VMwareが9月に提案した「Virtual Extensible VLAN(VXLAN)」標準は、地理的に分散したデータセンター間で仮想マシン(VM)の長距離マイグレーションを行うための論理ネットワーク(拡張VLAN)の構築を可能にする。 CiscoとVMwareは提案中のVXLAN標準を既に製品に組み込んだが、VXLANのドラフトはIETF(Internet Engineering Task Force)による標準認定を待っている段階だ。同ドラフトの作成には、CiscoとVMwareの他、米Arista Networks、米Broadcom、米Citrix Systems、米Red Hatが協力した。 仮想ネットワーク関連記事 仮想ネットワークを拡張するVRF技術 次世代データセンターネットワークを実現、OpenFlowとは何か? ソフトウェア定義型ネッ

    「VXLAN」入門──VLANを拡張する新標準とその必要性
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    itbook 2011/10/23
  • OpenStack、商用への品質強化と“Everything as a Service”の方向へ

    連載第4回「OpenStack実用化への勢い ~NASAは開発から使う立場へシフト」では、2011年4月末に実施されたOpenStackデザインサミットのトピックを中心に、コミュニティーの動向とOpenStackプロジェクトの今後について紹介した。今回の第5回では、同デザインサミットで報告された技術的なトピックについて紹介する。 技術トピック 今後の全体的な方向性 今回のデザインサミットで明確になった全体的な方向性は、以下の2点にまとめられる。 1.Everything as a Service OpenStackは、もともとスケーラビリティを意識したモジュラーで疎結合な構造となっている。これをさらに推し進め、例えば仮想化ネットワーク基盤のようなクラウド(IaaS)を支える機能をプラグイン可能な構造とし、サービスとして組み合わせることで、OpenStackを中心としたエコシステムを豊かにし

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  • クラウドコンピューティングにおけるネットワークの考慮点

    クラウドコンピューティングは、さまざまな場所にあるサーバとストレージをネットワークで接続し、リソースプールを作成してリソースを共有する技術だ。アプリケーションが実行されると必要に応じてリソースがこのプールから割り当てられ、ユーザーに接続される。リソース(サーバとストレージ)をリソースプールに接続した上でユーザーを適切なリソースに接続することが、クラウドコンピューティングにおけるネットワークの役割だ。 クラウドコンピューティングアプリケーションの多くでは、ネットワークのパフォーマンスがクラウドのパフォーマンスの鍵を握る。これは2次元マトリックスで考えると分かりやすい。このマトリックスは、行の項目が「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」、列の項目が「クラウドアクセスネットワーク」と「クラウド内ネットワーク」というものだ。 パブリッククラウドのアクセスネットワーク パブリッククラウドに

    クラウドコンピューティングにおけるネットワークの考慮点
  • データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?

    データセンターサービスはアウトソーシングすべきか否か、それが問題だ。自社独自のデータセンターを保有・管理する方が崇高なのか、それともこのようなサービスはアウトソーシングした方がいいのか。人生において直面する真に興味深い問題は大抵がそうだが、答えは「状況次第」といえる。 「状況次第」とは? これは答えを逃げているようにも思える。どうして単純にイエスかノーで答えないのか。なぜなら、実に幅広い要素によって答えが変わってくるからだ。そうした疑問と選択肢を整理するに当たり、わたしの「Purpose Alignment Model」が役に立つ。 このモデルについては「ERPプロジェクトのコストと時間を半分に減らす方法」でも触れたが、もう一度紹介しておくと、Purpose Alignmentではデータセンターのアウトソーシング(あるいは事業上のどんな意思決定についても)にまつわるビジネスプロセス、アクテ

    データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?
  • プライベートクラウド──サーバ仮想化を超えて

    プライベートクラウド構築計画は、企業にとってどの程度現実的なのか。TechTargetは、仮想化とクラウドコンピューティングを専門とする米Enterprise Strategy Groupのアナリスト、マーク・バウカー氏に話を聞いた。プライベートクラウド、つまり社内クラウドは、データセンターリソースを集中化し、業務需要の変化に応じてオンザフライで配信する手段であり、ITは会社に対するサービス提供部門としての役割を果たす。 クラウド技術はサーバ仮想化がベースとなっており、まだまだこれからだ。しかし、CIOたちはこの技術を有力視している。2回シリーズの1回目となる今回のインタビューでは、バウカー氏にプライベートクラウドと仮想サーバファームの違いを説明してもらい、アプリケーションアウェアネスとデータセンターOSの概念について解説してもらった。第2回では、アプリケーションのオーナーをクラウド戦略に

    プライベートクラウド──サーバ仮想化を超えて
  • 基幹ルータからUTMまで 仮想化を推し進めるネットワーク機器たち

    キャリア向け中心の「分離型」にもエンタープライズ向けが登場 ここ1、2年で、仮想化機能を備えたネットワーク機器が数多く登場している。一口にネットワーク機器といっても、スイッチ/ルータから、ファイアウォール、アプリケーションスイッチ(ロードバランサ)、IDS/IPS(侵入検知/防御)、各種セキュリティ機能をまとめたUTM(統合脅威管理)など種類が豊富だ。そこで、ここでは仮想化をサポートするネットワーク機器を分類して紹介したい。前回「『ネットワークの仮想化』で何ができるか」で説明したように、ネットワーク仮想化の一般的なアプローチは、1つの物理リソースを論理的に分割して複数の小さなリソースに見せる「分離(分割)型」と、複数の物理リソースを1つの大きなリソースにまとめる「統合型」に大別できる。 まずコアスイッチについては、分離型の仮想化ネットワークを実現するデータセンターや通信事業者サービス向け製

    基幹ルータからUTMまで 仮想化を推し進めるネットワーク機器たち
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