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Linuxに関するitboyのブックマーク (147)

  • ブート過程を表示するツール、Bootchart | OSDN Magazine

    Linuxパソコンのブートに時間がかかるときは、 Bootchart で調べてみよう。ブート過程を完全に記録しわかりやすいグラフで表示してくれるので、これを見ればトラブルシューティングもできるし、古き良き時代のようにパソコン自慢もできる。 Bootchartを使いたいときは、まずお使いのディストリビューションのパッケージ管理システムを調べてみよう。Bootchartは広く使われているユーティリティーなので含まれている可能性が高い。ない場合は、BootchartのダウンロードページにDebian、Ubuntu、Gentoo、SUSE、Mandriva用の公式パッケージへのリンクがあるのでこれを利用する。ソースコードは、RPM形式とtarball形式のものがbootchart.orgで提供されている。このパッケージにはインストール用とアンインストール用のスクリプトとコンパイル手順書も含まれてい

    ブート過程を表示するツール、Bootchart | OSDN Magazine
  • Linuxベンチマーキング | OSDN Magazine

    ここでは、Linuxシステムの性能評価に使えるベンチマークツールの紹介記事と、ベンチマーク結果のレポート記事をまとめておく。ベンチマークテストは実際のシステム性能を正しく反映するとは限らないが、システム構成に何らかの変更を加える際に、その変更がシステムのパフォーマンスに与える影響を推測するうえで重要な手がかりを与えてくれる。 ネットワークのベンチマーク・ツールを試す – nepim、LMbench、nuttcp 2008年08月22日 ネットワークのベンチマークでは、伝送速度と遅延時間という2つの指標が特に関心の対象となる。サービスや製品の広告では、伝送速度の方が大きく取り上げられることが多いが、状況によっては遅延時間の方が重要な指標となる場合もある。この記事では、ネットワークのパフォーマンス測定に利用できる3つのツールを見ていくことにしよう。nepim(network pipemeter

    Linuxベンチマーキング | OSDN Magazine
  • Linux Kernel Development (April 2008)

    How Fast it is Going, Who is Doing It, What They are Doing, and Who is Sponsoring It by Greg Kroah-Hartman, SuSE Labs / Novell Inc., Jonathan Corbet, LWN.net, Amanda McPherson, The Linux Foundation, The kernel which forms the core of the Linux system is the result of one of the largest cooperative software projects ever attempted. Regular 2-3 month releases deliver stable updates to Linux users

    itboy
    itboy 2008/05/01
    Linux Kernel開発に関する統計
  • ウノウラボ Unoh Labs: LD_PRELOADを使って任意の関数呼び出しにフックしてみる

    尾藤正人(a.k.a BTO)です 先日の社内勉強会のLTでLD_PRELOADについて簡単にやってみました。 LD_PRELOADって? 環境変数$LD_PRELOADを使うと他のライブラリの読み込みの前に任意のライブラリを先に読み込ませることができます。 実行プログラムの形式にELF形式を採用しているOSで使うことができます。 Linuxであれば問題なく使用できるはずです。 何ができるのか プログラムを変更することなく、任意の関数を上書きしたり、任意の関数にフックすることができます。 libhookwriteを作ってみた 簡単なサンプルプログラムとしてlibhookwriteというのを作ってみました。 libhookwriteはその名の通りwrite(2)にフックをかけることができます。 といってもできることは限られていてファイルのタイムスタンプの更新か、任意のプログラムをsh

  • ウノウラボ Unoh Labs: プロセスの監視を行う デーモン monit

    こんにちは satoです。 monitは プロセスの監視を行うデーモンです。 条件とそれに伴うアクションを指定することができます。 条件とは例えば以下のようなものがあります プロセスが起動していなかったら 特定のプロセスのメモリの使用量が あるサイズを超えたら 特定のプロセスのCPUの使用率が 50%を超えている状態が 10分続いたら 特定のポートに接続できなくなったら など アクションには以下のような物があります 起動、再起動する アラートメールを送信する ユーザスクリプトを実行する など これらを組み合わせて、プロセスの監視を行います。とくにユーザが作成したプログラムの監視などに効果を発揮します。インストールは RedHat系なら yum install monit で入ります。(CentOSや商用のRedHatはrpmforgeをリポジトリとして追加する必要があります) 主な設定ファ

  • 「Whoppix」を使ってペネトレーションテストをやろう

    最近、十分なセキュリティ対策を施しているにもかかわらず、それが破られて不正アクセスされてしまった事件がいくつか起こっている。と、このセリフは1年後にこの記事を読んでも有効かもしれないと思うぐらい、こういった事件は日常茶飯事になっている感がある。 セキュリティ対策においては、“十分だ”という線を引くのは非常に難しい。リスクの洗い出しや、それらのリスクに対応できるようにすることは大変な仕事になる。 外部から弱点を発見するペネトレーションテスト セキュリティ対策にもさまざまなものがあるが、その中の1つにペネトレーションテスト(penetration test)という方法がある。これは、既知の攻撃方法や侵入方法などをシステムに対して実際に行うことで、セキュリティ上の弱点を発見するテスト方法である。 この手法を用いれば、システムへの侵入や攻撃に利用されてしまいそうなセキュリティホールや設定の不備など

    「Whoppix」を使ってペネトレーションテストをやろう
  • SCO GroupにUNIXの著作権なし―判決が意味するものは?

    Linux業界を揺るがしたUNIX著作権問題が収拾する見込みとなった。8月10日、米ユタ州連邦地裁は「UNIXの著作権はNovellが保有する」との判断を下した。UNIX関連のIP(知的所有権)を侵害されたというSCO Groupのこれまでの主張は、その根拠を失ったことになる。足かけ4年にわたって争われたSCO Groupの対Novell訴訟は終幕に向かう。 SCO Groupは2004年1月、Novellを相手取って訴訟を起こした。NovellのUNIX著作権登録に対し、SCO GroupはUNIXおよび自社OS「UnixWare」の著作権が自社にあり、Novellが自社のビジネスを妨害しようとしていると主張した。 この訴訟の前年の2003年、SCO GroupはまずIBMをライセンス契約違反で訴えている。SCO Groupが管理するUNIXコードの一部を、IBMが不正に自社ソフトウェア