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Twitterとメディアに関するitboyのブックマーク (3)

  • Twitterとイラン騒動、ネットとメディアに何が起きたのか (1/4)

    大手メディアがイランの情報統制で取材を断念せざるを得ない状況の中、Twitterによる市民報道は話題を呼んだ。その現場では一体何が起きていたのだろうか 2009年6月12日に行なわれたイランの大統領選挙で、現職大統領であるアフマディネジャド氏が再選と伝えられたものの開票不正疑惑がもちあがり、ムサビ派を中心とした抗議行動が続いています。 イランは言論統制が非常に厳しい国で、テレビは国営放送のみ。電話も不通になることがあり、新聞や雑誌は検閲をされています。現職アフマディネジャド氏にとって有利な報道しかされません。 日在住のイラン人留学生の方いわく、イランの家族に電話をかけると「ムサビ」や「選挙」といった言葉を発した途端に電話が切断されてしまうと言い、盗聴されている可能性が高いとのこと。また、海外テレビを見るためにチューナーをつけることは違法で、見つかると撤去されてしまうそうです。 そこでム

    Twitterとイラン騒動、ネットとメディアに何が起きたのか (1/4)
  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)

    Twitterから生まれた、日の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)
  • 紙新聞への処方箋 | OSDN Magazine

    これまで社会に大きな影響を与えてきた報道機関、新聞の経営が、構造的に苦境に陥っていると囁かれて久しい。21世紀に新聞が生き残るためにすべきことは…あれを買うこと? クオリティ・ペーパーのたそがれ ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、厳密に言えばその名の通りアメリカ・ニューヨーク州の一地方紙に過ぎないにも関わらず、アメリカのみならず日を含む世界中に多くの読者を抱える著名な一流紙、いわゆるクオリティ・ペーパーである。民主党寄りのリベラルなスタンスで知られるこの新聞は、現在のアメリカ大統領が民主党のオバマ氏であることもあって、アメリカ政治、ひいては世界経済にも大きな影響力を持つ。 そのニューヨーク・タイムズでさえも、全世界的な紙媒体の退潮とは無縁ではなかった。The Business Insiderのヘンリー・ブロジェット氏の分析によれば、ニューヨーク・タイムズの財務状況は危機的な水準にある

    紙新聞への処方箋 | OSDN Magazine
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