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デジタル・アイデンティティの世界へようこそ はじめまして、OpenID Foundation JapanでエバンジェリストをしているNovです。 この連載では、僕を含めOpenID Foundation Japanにかかわるメンバーで、OpenID ConnectやOAuthなどの「デジタル・アイデンティティ(Digital Identity)」にかかわる技術について紹介していきます。 APIエコノミー時代のデジタル・アイデンティティ 世界中で9億人のユーザーを抱える「Facebook」や5億人のユーザーを持つ「Twitter」など、巨大なソーシャルグラフを持つサービスが、日々その存在感を増しています。日本でも、グリーやモバゲーなどがそれぞれソーシャルゲームプラットフォームを公開し、国内に一気に巨大なソーシャルゲーム市場を作り上げました。最近では、ユーザー数が5000万人を突破し、プラット
Twitter の BASIC 認証が廃止され OAuth が標準の認証方法になりましたね。 BASIC 認証と OAuth ものすごく簡単に言うと、 BASIC 認証というのは毎回 ID とパスワードを使う認証方法なので 外部のサービスを利用するには その運営者に ID とパスワードを預けることになる。 それに対して OAuth というのは Twitter から専用のアクセストークンというものが提供され アプリケーションはそのトークンを使って Twitter にアクセスするので 外部サービス運営者にパスワードを渡す必要がない。 そのサービスの利用をやめたい場合も サービス側に申請する必要はなく、 Twitter のサイト上で「許可を取り消す」というボタンを押すだけ。 これは安心。 安心じゃない 確かに、ID とパスワードを渡すということは 相手がその気になれば何でもできるということ。 ア
米Twitterは6月18日、Twitter APIのBASIC認証の終了日を、当初の6月末から8月末に延期すると発表した。サッカーワールドカップ(W杯)の影響でシステム負荷が高くなり、ひんぱんにエラーが出るなど不安定な状態になっているため。 BASIC認証は、8月16日から段階的に縮小。31日までの間、1日当たりのAPIを呼ぶ回数制限(late limit)を減らしていく。31日からは、BASIC認証のAPIコールにはすべて、HTTP 403エラーを返す。 Twitterは、ID・パスワードを渡さずにトークンでAPI認証できるOAuthと、OAuthの簡易版で、デスクトップアプリなどでも利用できる「xAuth」も提供しており、BASIC認証のサービス提供者に移行を呼び掛けている。 関連記事 Twitter、BASIC認証を6月末に終了 OAuthとxAuthのみに 米Twitterは、T
「OAuth を使ってソーシャル・ネットワーキング Web サイトにアクセスする: 第 2 回: OAuth 対応のWeb 版 Twitter クライアントを作成する」のサンプルをいじくっていて気づいたんですが、TwitterのOAuth認証を使ったサービスを開発する場合、AccessTokenの管理方法に注意が必要です。 あんまり自信がないので、誤りがあればどんどん指摘してください。 以下の条件が成り立つ場合、サービス内でなりすましができてしまいます。 サービス(Consumer)がtwitterIDとAccessTokenをひもづけて保管している。 サービスがブラウザへ渡すcookieにtwitterIDをそのまま保存している ブラウザからサービスへtwitterIDを含むCookieが渡された場合、twitterIDをキーとしてサービス内に保存しているAccessTokenを検索し、
昨夜寒い寒いと言っていたら、今朝起きたら外が白くてびっくり。 ほとんど溶けかかった様な状態なので、屋根から雪がベランダに滑り落ちてけたたましい音を上げた。 こんな時期に雪がふることがあるんだ。 東京でこの時期の雪は41年ぶりらしくて。ホント、冬用のコートをクリーニングに出してなくてよかった。もっとも、正確に言うとクリーニングに出そうと忘れないように何度も玄関のクリーニング用紙袋に入れたことはあったのだが、朝、家を出る時殊の外寒いことが何度かあって袋から取り出していたのだけど。 Twitter APIを通して、あるユーザの全フォロワーを取得したいと思ったら以下の様な形になる。 ここでは、スクリーン名と設定してあるアイコンの保管位置を取得している。 ミソと言うわけではないが、$info = $twitter->statuses->followers(array("cursor" => -1))
「おーおーっすっ!」 てなこって、TwitterのAPIのBASIC認証も6月末に終了してOAuth/xAuthに移行するというこの時期に、あらためてOAuthについて勉強してみたんですのよ? OAuth認証を利用するライブラリは各言語で出そろってきてるのでそれを使えばいんじゃまいか? というと話が終わるので、じゃあそのライブラリの中身はなにやってんのよってことを、OAuthするScalaのライブラリ作りながら調べたことをまとめてみました。 間違っているところもあると思うのでツッコミ歓迎です>< OAuthってそもそもなんなの? ものすごくざっくりというと「API利用側が、ユーザ認証をAPI提供サービス側にやってもらうための仕様」って感じでしょうか? BASIC認証の場合、API利用側が認証に必要なアカウントやパスワードを預かる必要があるわけです。悪意のあるAPI利用側が「なんとかメーカー
@自宅(個人の見解に基づいており,所属組織などとは一切関係ありませんし,事実かどうかもわかりません) この世界に希望をもつためには批判し続けることこそが必要だ - Edward W. Said (1935-2003) TwitterのBASIC認証が2010年6月末で終わり,OAuth/xAuthでの認証が必要になります.以前,xAuthに対応する話を書きましたが,最近になって,botの場合はxAuth申請をする必要がなくなったようです.手順は以下の通り. まずは,アプリケーションの登録をします.アプリケーションの登録が完了すると,OAuthのConsumer keyとConsumer secretが手に入ります. この2つの値をコピーしておきます.続いて,右のメニューからMy Access Tokenを選びます. 表示されるAccess TokenとAccess Token Secret
Twitterユーザー、あるいはこのプラットフォームを利用しているデベロッパーや企業は、2010年6月30日に向けて適切な対応を図る必要がある。Twitter APIのBASIC認証が廃止されるためだ。 意外と知られていないこととして、APIの制限のほかにユーザーごとの制限があると丹羽氏。1日当たりのツイートやフォロー、ダイレクトメッセージなどに上限があるが、ダイレクトメッセージの250件/日制限に引っかかってはじめてそれに気付く企業アカウントも少なくないという 「Twitter Development Talk(Twitter-Dev)」や「Twitter API Announcements」などではかなり前からアナウンスされていたが、2010年6月30日を最後に、Twitter APIのBASIC認証はエラーが返ってくるようになる。一見地味に映るこの出来事だが、カウントダウンサイトも用
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、IDプラットフォーム技術の近藤です。 前回の記事ではYahoo! JAPAN のOAuthが採用しているSession Extensionについて簡単に紹介をしました。 そこでSession Extentionの一連のフローを開発者が意識することなく、OAuthに対応したYahoo! JAPANのAPIを使ってWebアプリを実装できるようにYahoo! JAPANデベロッパーネットワーク上にPHP SDKを公開しました。 今回はSDKを利用してマイ・オークション表示(ウォッチリスト・開催中のオークション)APIにアクセスする簡単なサンプルコードを作っていきたいと思います。 はじめに,Yahoo!デベロッパーネットワーク
今回はOAuthのお話です。 なんとなく、世の中に出回っているライブラリを使わず、OAuthの機能を独自で1から作りこむ人もけっこういるような気がします。 今回はPHPのOAuthライブラリを用いて、HMAC-SHA1のSignatureを作成するときのロジックを見てみます。 仕様 : OAuth Core 1.0 Revision A ■ 前提条件 今回は2legged OAuth Request(3leggedでも一緒) GETでhttp://r-weblife.sakura.ne.jp/SignedRequest/example.phpにアクセス 下記のようなパラメータを付加する $params = array( "opensocial_app_url" => 'http://r-weblife.sakura.ne.jp/SignedRequest/SignedRequest.xml
Explaining the OAuth Session Fixation Attackという文章が興味深いものだったので翻訳してみた。何か解決策を思いついた人はOAuthのメーリングリストに送ってあげると良いと思う。って僕は参加してもいないのだけど。あと誤訳とかはコメントしてもらえれば対応します。ワタクシ実のところOAuthなんて使ったこともなかったりして。 (原文はリンク先にもある通り、Eran Hammer-Lahav氏からcc-by 3.0 usで提供されている。) 追記: 日本でもニュースになっていた: http://www.atmarkit.co.jp/news/200904/23/oauth.html 追記2: 元記事の画像がアップデートされていたので、追従して更新 以下翻訳: 先週、われわれが発見して対応したOAuthのプロトコルセキュリティ問題には語るべきことが多くある。
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 OAuthプロトコルを知る OAuthを使ったWeb APIアクセス権の委譲が実際にどのように行われるかはエラン・ハマー氏のブログに詳しいが、簡単に説明すると、2つのアプリケーションをマッシュアップさせたい「ユーザー」が、リソース(例えば、アルバムサイトにある写真など)を管理するサイト「サービスプロバイダ」が提供するAPIの接続許可証「トークン」を、サービスプロバイダを通じて、リソースを利用したサービスを提供する別のサイト(例えば、写真を現像するサイト)「コンシューマ」へ発行し、IDとパスワードの代わりにトークンを渡してサービスプロバイダ上のリソースへアクセスさせる、ということになる。
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