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Twitter の BASIC 認証が廃止され OAuth が標準の認証方法になりましたね。 BASIC 認証と OAuth ものすごく簡単に言うと、 BASIC 認証というのは毎回 ID とパスワードを使う認証方法なので 外部のサービスを利用するには その運営者に ID とパスワードを預けることになる。 それに対して OAuth というのは Twitter から専用のアクセストークンというものが提供され アプリケーションはそのトークンを使って Twitter にアクセスするので 外部サービス運営者にパスワードを渡す必要がない。 そのサービスの利用をやめたい場合も サービス側に申請する必要はなく、 Twitter のサイト上で「許可を取り消す」というボタンを押すだけ。 これは安心。 安心じゃない 確かに、ID とパスワードを渡すということは 相手がその気になれば何でもできるということ。 ア
「OAuth を使ってソーシャル・ネットワーキング Web サイトにアクセスする: 第 2 回: OAuth 対応のWeb 版 Twitter クライアントを作成する」のサンプルをいじくっていて気づいたんですが、TwitterのOAuth認証を使ったサービスを開発する場合、AccessTokenの管理方法に注意が必要です。 あんまり自信がないので、誤りがあればどんどん指摘してください。 以下の条件が成り立つ場合、サービス内でなりすましができてしまいます。 サービス(Consumer)がtwitterIDとAccessTokenをひもづけて保管している。 サービスがブラウザへ渡すcookieにtwitterIDをそのまま保存している ブラウザからサービスへtwitterIDを含むCookieが渡された場合、twitterIDをキーとしてサービス内に保存しているAccessTokenを検索し、
Twitterユーザー、あるいはこのプラットフォームを利用しているデベロッパーや企業は、2010年6月30日に向けて適切な対応を図る必要がある。Twitter APIのBASIC認証が廃止されるためだ。 意外と知られていないこととして、APIの制限のほかにユーザーごとの制限があると丹羽氏。1日当たりのツイートやフォロー、ダイレクトメッセージなどに上限があるが、ダイレクトメッセージの250件/日制限に引っかかってはじめてそれに気付く企業アカウントも少なくないという 「Twitter Development Talk(Twitter-Dev)」や「Twitter API Announcements」などではかなり前からアナウンスされていたが、2010年6月30日を最後に、Twitter APIのBASIC認証はエラーが返ってくるようになる。一見地味に映るこの出来事だが、カウントダウンサイトも用
Explaining the OAuth Session Fixation Attackという文章が興味深いものだったので翻訳してみた。何か解決策を思いついた人はOAuthのメーリングリストに送ってあげると良いと思う。って僕は参加してもいないのだけど。あと誤訳とかはコメントしてもらえれば対応します。ワタクシ実のところOAuthなんて使ったこともなかったりして。 (原文はリンク先にもある通り、Eran Hammer-Lahav氏からcc-by 3.0 usで提供されている。) 追記: 日本でもニュースになっていた: http://www.atmarkit.co.jp/news/200904/23/oauth.html 追記2: 元記事の画像がアップデートされていたので、追従して更新 以下翻訳: 先週、われわれが発見して対応したOAuthのプロトコルセキュリティ問題には語るべきことが多くある。
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 OAuthプロトコルを知る OAuthを使ったWeb APIアクセス権の委譲が実際にどのように行われるかはエラン・ハマー氏のブログに詳しいが、簡単に説明すると、2つのアプリケーションをマッシュアップさせたい「ユーザー」が、リソース(例えば、アルバムサイトにある写真など)を管理するサイト「サービスプロバイダ」が提供するAPIの接続許可証「トークン」を、サービスプロバイダを通じて、リソースを利用したサービスを提供する別のサイト(例えば、写真を現像するサイト)「コンシューマ」へ発行し、IDとパスワードの代わりにトークンを渡してサービスプロバイダ上のリソースへアクセスさせる、ということになる。
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