電子決済サービス「PayPay」の決済終了時に発せられる音を利用して、店頭で商品をだまし取るという詐欺が行われたという。昨年8月、玉県三郷市内のディスカウントショップで実際には代金を支払っていないにも関わらず、音だけでPayPayで支払ったように見せかけて商品8200円相当をだまし取ったとされている。店側が決済終了の画面を確認しなかったことから発生した出来事だが、犯行を行った容疑者が店を訪れるたびに売り上げが合わなくなったことから発覚したとしている(TBS NEWS)。
電子決済サービス「PayPay」の決済終了時に発せられる音を利用して、店頭で商品をだまし取るという詐欺が行われたという。昨年8月、玉県三郷市内のディスカウントショップで実際には代金を支払っていないにも関わらず、音だけでPayPayで支払ったように見せかけて商品8200円相当をだまし取ったとされている。店側が決済終了の画面を確認しなかったことから発生した出来事だが、犯行を行った容疑者が店を訪れるたびに売り上げが合わなくなったことから発覚したとしている(TBS NEWS)。
ヤフーを傘下に収めるZホールディングスとLINEは3月1日、経営統合したと発表した。両社は、2019年11月に経営統合に関する基本合意書、同年12月に経営統合契約書、2020年8月に業務提携に関する基本合意書を締結しており、1年4カ月の期間を経て統合完了に至った。 同日に開催された統合完了会見において、LINE PayのQR/コード決済事業について2022年4月をめどにPayPayに統合すべく協議を開始したと発表した。なお、LINE Payは台湾やタイで広く普及しており、グローバルについては引き続きLINE Payブランドを展開するという。 これに先駆け、LINEウォレットからPayPayが利用可能になるほか、2021年4月LINE PayにおいてPayPayのQRコードが読めるようになるとしている。なお、Visa LINE Payクレジットカード/プリペイドカード含め、統合後のサービス詳
モバイル決済サービス「PayPay」で、クレジットカードが不正利用された。――そんな報告が、12月11日頃からネット上で相次いでいる。この問題を受け運営元のPayPayは17日、ITmedia NEWSの取材に「本日以降、速やかに対策を行う」と回答した。なお、同社からクレジットカード情報などが流出した事実はないという。 PayPayではこれまで決済方法にクレジットカードを追加する際、セキュリティコードの入力を何度間違えてもロックをしない仕組みだった。今後は「制限がないと不正利用につながる恐れがあるため、17日以降なるべく早く制限を設定する」(同社)という。 これまで制限を設けていなかった理由についてPayPayは、「ユーザーが入力を間違えても困らないようにするため」と説明。不正利用を行ったユーザーに対しては、判明次第「しかるべき対処を行う」と答えた。 PayPayの何が問題だった? Pay
ソフトバンクとヤフーのジョイントベンチャーであるPayPayは12月13日、スマートフォン決済サービス「PayPay」において展開している「100億あげちゃう」キャンペーンを同日の23時59分に終了すると発表した。今後は決済額の0.5%を還元するという。また、新たなキャンペーンなどを実施するとしている。 このキャンペーンは、12月4日から開始したもの。PayPayで支払いをすると、支払額の20%がPayPayの残高として還元(月最大25万円までの支払いに適用)される。また、40回に1回の確率で支払額の全額が還元(月最大10万円まで)され、Yahoo!プレミアム会員は確率が20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルユーザーは確率が10回に1回当たるとしていた。 ファミリーマートや松屋、ポプラ、白木屋のほか、ビックカメラやヤマダ電機、上新電機といった家電量販店など高額商品を扱う店舗もキャンペーン
12月4日朝、筆者は焦っていた。「今すぐ買わないと、損しちゃう!」 この日、バーコード決済サービス「PayPay」(ペイペイ)の20%還元キャンペーンがスタート。PayPayで支払った購入額の20%が、電子マネーで戻ってくるというものだ。Twitterには、PayPayを使った人の投稿が朝から相次ぎ、PayPayがトレンドになっていた。中でも注目を集めていたのは、PayPayで高額商品を購入し、全額還元に当選したユーザーのツイートだ。 「全額キャッシュバック当たっちゃった やばい」「10万円使ったら、10万円返ってきたぞ!」「いきなり当たった(≧∇≦)/」 PayPayで高額商品を買い、全額が戻ってきたと報告するツイートが、朝からいくつも目に入った。キャンペーン期間中にPayPayで支払うと40回に1回、Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザー
コード決済サービス「PayPay」の20%還元キャンペーンが12月4日にスタートしたが、同日正午過ぎから障害が発生し、利用しづらい状態になったが、午後2時前に復旧した。キャンペーン目当てのユーザーによる利用が昼休みに集中し、アクセス過多になった可能性がある。 【更新:2018年12月4日午後4時45分 障害が復旧した旨を追記しました。】 PayPayは、ソフトバンクとヤフーが共同出資するPayPayが10月から提供しているモバイル決済サービス。ユーザーのスマホを使い、店頭のレジのQRコードを読み取って支払う形式だ。全国のファミリーマートやビックカメラなどで利用できる。 12月4日からは、支払額の20%をPayPayの電子マネーで還元するキャンペーンをスタートして話題に。Twitterには、還元を受けたユーザーが還元額を自慢する投稿が相次ぐなどし、PayPayがトレンド1位になっていた(関連
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